2021-05-10 第204回国会 衆議院 予算委員会 第20号
菅総理みたいに、ステージ3でも4でも、やめるかすら言わない、それでは人命軽視と言わざるを得ません。 さらに、私がオリンピックファーストだと言っているのは、結局、余りにも、先ほど枝野代表の話にありましたけれども、コロナで苦しんでいる事業者や生活困窮者への支援が遅過ぎる、なさ過ぎるんです。
菅総理みたいに、ステージ3でも4でも、やめるかすら言わない、それでは人命軽視と言わざるを得ません。 さらに、私がオリンピックファーストだと言っているのは、結局、余りにも、先ほど枝野代表の話にありましたけれども、コロナで苦しんでいる事業者や生活困窮者への支援が遅過ぎる、なさ過ぎるんです。
訪米のこととかオリンピックに鑑みて、まさか、大阪のみには関わりませんけれども、政府が緊急事態宣言は出さないように出さないようにというようなことにもしなっているとしたら、これは人命軽視です。 そういうことに関して、田村大臣、緊急事態宣言、来週にも大阪は検討するかもしれませんけれども、私は遅過ぎると思います。これで人命が失われたときには、大臣も今の政府も責任を問われると思います。
人命軽視も甚だしいと言わなくてはなりません。 この根本になったのがインバウンド、二〇一三年、安倍政権の成長戦略です。首都圏空港の機能強化と離発着の増便が決められました。これまでの航空行政とも矛盾する場当たり的なやり方で、万が一事故が起きたら、一体誰が責任をとるんですか。小泉大臣ですか、きょう、この問題を取り上げていますから。内閣でもぜひ問題にしてほしいと思うんです。
人命軽視のエネルギー政策ということに強い疑義を呈しまして、次の質問に移らせていただきます。ありがとうございます。 続いては、東日本大震災の伝承に関わることでございますが、復興庁から今月提出されました復興の現状と課題というこのまとめがございます。
このような人命軽視がいつまで続くんですか。 沖縄県議会は、昨年十一月、海兵隊の沖縄からの撤退を求める決議を採択しました。総理はこの声をどう受け止めますか。 また、貴重なサンゴ礁の海を壊し、ジュゴンのいる海を潰して、なぜ辺野古に新基地を建設するんですか。辺野古への新基地建設は直ちに中止すべきだと考えますが、いかがですか。
○本村(伸)委員 今までのJR東海の態度は、本当に人命軽視そして安全軽視だというふうに言わざるを得ないというふうに思います。 もう一つ聞きたいんですけれども、鉄道事業者は、ホームドアの設置など、駅ホームの安全対策の計画を立てて国交省に報告する義務があるんでしょうか。
この点でも人命軽視じゃないかという点を私は大変思いましたけれども、リニアは働く人が犠牲になるのではというふうに大変心配になりました。
人命軽視の戦法をあっちこっちでとっていた、こういう戦争の実相も継承していく大事な意味があると思いますが、大臣はいかがお考えでしょうか。
○佐藤(英)委員 レールの一連の問題、データ改ざん、ATSの無断解除や不動作の問題、このような緩み切った姿の根底にあるのは、乗客の命を預かるという自覚のなさ、人命軽視以外の何物でもありません。もし次に同じような問題が出たら、今度こそ道民、国民は許さないのではないか。JR北海道ではもうだめだ、任せられないとなってしまいます。
そういう中では、四日市公害裁判の勝利判決から四十周年だ、この判決中で、工場の立地選定の過失を認め、大企業の利益第一主義、人命軽視を厳しく断罪するとともに、国、県、市の無責任きわまる地域開発政策そのものを厳しくこの裁判は裁きました。
リボロ氏は二〇〇九年六月の下院監視・政府改革委員会公聴会で、米軍も準拠してきた米連邦航空局、FAAの安全基準を人命軽視だと警告をしておられます。
それでも進めるというのであれば、大臣はまさしくウチナーンチュの人命軽視ですよ。そう思いませんか。
でありますけれども、安全神話で今までずっと維持されてきたことが原子炉の機械的な内部での対応をどうするかというようなことでございましたけれども、やはり国民の命をきちっと守る、それが安全である、そういう意味で、今の原子炉に破綻が起きたとしたらどんな症状があるか、何が必要であるか、どういう機械を設置すべきか、そういうことに対するシミュレーションもできていない状況であったと思いますけれども、これは取りも直さず人命軽視
自殺が多いことも含め、人命軽視がまかり通る状況は、海自は軍隊組織として内部崩壊しているのではないかと思うほどです。 十月三十日には、海自硫黄島駐在の隊員が規則に違反して酒を飲み過ぎ、けがをして、海自の厚木基地からP3C哨戒機をわざわざ出動させ、その隊員を厚木基地まで運んだという不祥事がありました。十月十六日に発生しながら半月も隠されていたというモラル低下も甚だしい出来事が起きている。
このような誤った情報を流すことは沖縄県民の人命軽視につながるんではないかと私は思っているんですね、さっきの総理が会ってくれないということと。 石破大臣、沖縄は、沖縄民族というのは日本人だと思っていますか。
そのことをもって人命軽視というような言い方をされることがありますが、私は日本の文明は全く逆だと思います。人命をこよなく大切にする日本という国、日本人であるからこそ、人命を奪うような行為に対しては厳しく対処すべきというのが現在の世論であろうかと思います。
つまり、でき得るならば、人の命を奪うような犯罪がゼロになればいいと痛切に願うわけでございまして、平成十四年をピークとして犯罪の件数自体は若干減少しているとはいうものの、凶悪犯罪は後を絶たず、決して減らず、人命軽視の風潮はますます広がるばかりで、毎日のように、お子さんが殺された、通りがかりで殺されたというような事件が報道される。
減っているが、凶悪事件が減らないというか、ますます人命軽視の風潮というのか、奇怪な事件も起きるということで、どうやってこれを減らしていったらいいのか。先ほど死刑論議の中で、殺人事件、人の命を絶つような事件をゼロにしたいというのが私の最大の願いでありますと申し上げたけれども、現実にこういう事件が起きている。 例えば、教育の問題もあるかもしれない。
総務省が管轄している消防庁の調査によると、耐震性がない学校施設にもかかわらず非常災害時の地域住民の避難所に指定しているという、人命軽視、許し難い不作為の実態があります。避難所に指定したにもかかわらず、未耐震の公立学校施設に地域住民が難を逃れて来たときに甚大な余震が発生したとすれば、子供たちや住民の尊い生命が損なわれることは避けようもありません。
同時に、人命軽視のお粗末な実態についても触れざるを得ません。耐震補強が施されていない公立小中学校施設にもかかわらず、非常災害時の住民の避難所に指定されている問題であります。 昨年四月段階の公立学校施設に関連して、一九八一年以前の旧耐震基準で建てられた建物のうち耐震補強が施された割合が全国平均で二五%強にすぎないことからも、その公算は大であります。
時間が来ましたが、今回の事故の大もとには、鉄道事業者であるJR西日本が、リストラ、合理化、人減らしが時流であるかのような、むき出しの利益最優先、人命軽視の経営を推し進めることがあるというふうに考えます。重ねて、今回の事故の全容解明と再発防止のための最善の努力を求めて、質問を終わります。 どうもありがとうございました。