1967-06-30 第55回国会 衆議院 法務委員会 第28号
○大津説明員 資料として提示を受けておりますものは、定期的なもの、それから不定期の各種の資料がございますが、四十一年度で申し上げますと、月刊摘要、時の焦点、北朝鮮月誌、中共資料、国際共産主義資料、月刊中共情勢、中共月誌、中華人民共和国組織別人名表、ソ連東欧資料、ソ連関係重要事項年史、世界各国の軍事情勢資料、こういうふうなものが資料として出されるということになっております。
○大津説明員 資料として提示を受けておりますものは、定期的なもの、それから不定期の各種の資料がございますが、四十一年度で申し上げますと、月刊摘要、時の焦点、北朝鮮月誌、中共資料、国際共産主義資料、月刊中共情勢、中共月誌、中華人民共和国組織別人名表、ソ連東欧資料、ソ連関係重要事項年史、世界各国の軍事情勢資料、こういうふうなものが資料として出されるということになっております。
○矢嶋三義君 三十五人の人選は、全部終了しているやに新聞に報ぜられておりますが、さようであるかどうかということ、もしそうだとすれば、その人名表を本委員会に参考のために出していただきたい。
○参考人(早川勝君) 長者番付のお話が出ましたのですが、高額所得の人名表が出まして、又同様に法人のベスト・テンというのが御存じと思いますがやはり発表されておるのです。丁度一昨年の成績を去年発表しました。それによりますと法人の高額所得のベスト・テンの中に実は炭鉱会社が二社ございます。三井鉱山と三菱鉱業でございます。それは余り上位ではありませんでしたが、ともかく二社でございました。
ところが、実際にやつておるところを見ますと、国連側がいくら捕虜の名簿を早くよこしてくれ、あるいはこの条約の規定によりますと、捕虜が入つたら、すぐその個人々々について人名表をつくり、また完全なリストをつくつて、中立国なり赤十字なりを介して、それぞれの捕虜の所属国に通知するという規定があるのであります。
そうして人名表なども、私たちの方で死んだ人の名前を持つて歩くのに一苦労して、私自身は腰のひもに縫いつけておいたのでありますが、たまたま去年の夏、洗濯場にほしておいたときに、装具検査があつて、それを取上げられて、私自身はそれを持つて帰られなかつたという現実があるのであります。