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46件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-12 第204回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第2号

いずれにしても、人口減少県民意の反映であるとか国政上有能な人材の確保とか、非常にもっともらしい説明を当時もされておられるわけですけれども、やはり私は、脇雅史元座長がおっしゃっているように、国民の立場からの改正ではなく、自民党、さらに議員立場からの改正であったと言わざるを得ないというふうに思っておることを申し上げておきたいと思います。  

浜野喜史

2018-07-13 第196回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第5号

また、比例代表選挙でありますけれども、平成二十七年改正において四県二合区が導入をされまして、人口減少県民意国政に届けることを求める声も高まってきているということ、現代社会におきまして民意多様化が著しいことなどを踏まえまして、参議院創設以来、多様な民意を酌み取ってまいりました全国比例区の定数を四増加することとしたものであります。  

石井正弘

2018-07-11 第196回国会 参議院 本会議 第34号

自由民主党・こころ、無所属クラブ提出の本法律案は、一票の較差が再び以前のように大きくならないよう、埼玉選挙区の定数を二増して最大較差を三倍未満にとどめるとともに、現代社会において民意多様化が著しいことや、平成二十七年公職選挙法改正において導入された四県二合区の対象県などの人口減少県民意を届ける声も高まっていることなどを踏まえ、参議院創設以来、多様な民意を酌み取ってきた全国比例定数を四増しております

森屋宏

2018-07-09 第196回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第6号

自民党は、この特定枠導入の理由について、地方の声、特に人口減少県などの条件不利地域の声を国政に届けるためと美しく表現していますが、合区に伴い次回参議院選挙選挙区からの出馬が困難となる現職議員比例名簿上位で救済するという党利党略を建前で美しく飾っただけのことではないかと、多くの方が同じ思いでいると思います。  

牧山ひろえ

2018-07-09 第196回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第6号

今回の改正案は、一票の較差、これが再び以前のように大きくならないようにするために、埼玉選挙区の定数を二増、そして人口減少あるいは少数派多様化した民意、こういったことを国政に届けるために全国比例区の定数を四増ということで、合計六増お願いをするものでありますけれども、こういった増員の必要性に加えまして、参議院が衆議院の半数強の定員で同様の審議、調査を行ってきているということ、あるいは行政監視機能

石井正弘

2018-07-06 第196回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第5号

また、比例代表選挙におきましては、平成二十七年改正において四県二合区が導入をされまして、人口減少県民意国政に届けることを求める声も高まっているということ、現代社会におきましては民意多様化が著しいことなどを踏まえまして、参議院創設以来、多様な民意を酌み取ってまいりました全国比例区の定数を四増加することとしたものであります。  

石井正弘

2017-04-03 第193回国会 参議院 決算委員会 第3号

私の地元の滋賀県は全国でも実は人口増加県としてずっと来たわけですけれども、いよいよ昨年から人口減少県になってしまいました。  また、先ほど申し上げた衣食住に事欠いて、とにかく良質な安価なものを大量に生産する、大量に消費すると、そういった消費社会も実はもう数十年前に終わっているんじゃないかと。

二之湯武史

2016-03-17 第190回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第6号

県全体のダム機能をそこで果たしているのではないかというような問いもあると思うので、県ベースで比べてみると、これまた情けないことに完敗をしておりまして、秋田県は日本有数人口減少県と言われていて、高齢化が最も進んでいますから激しく、自然減も多いというのと、何より社会減も非常に多いということで、どんどん減っていっています。

寺田学

2014-03-25 第186回国会 参議院 総務委員会 第9号

それで、私は秋田県なんですが、恥ずかしながら秋田県が全国一の高齢化県でありますし、人口減少県でございまして、随分そういう点では、市町村行政から含めて体験して、この問題については苦労してきました、一九九〇年頃から。従来の過疎債はやめた方がいいだろうと、ソフト事業に絞っていきましょうよとか。  それで、簡単な言い方すると、過疎債をたくさん使ったところは苦労しています。

寺田典城

2012-08-02 第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第12号

先般も本会議で、私、非常に桜内さんのお話を聞いていて感じたんですが、消費税収をそれぞれの地方にそのままお渡しになれば、当然、人口が多くて言わば工業や経済が発展したところは税収増えるでしょうけれども、日本海側人口減少県とか、こういうところは、結果的には消費税をそのまま調整しなければ一気に税収のバランスが崩れていくんじゃないかと思っていたんですが、いかがでしょうか。

安住淳

2012-06-05 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第14号

兵庫県も、実を言いますと、この間の国調で、二千四百六十八人ではありますが、人口減少県の仲間入りをしてしまいました。ひたひたと人口減少の波が押し寄せてきているという状況でございます。それも、人口減少は、少子高齢化とあわせまして、地域格差の拡大という形で進んでおります。つまり、大都市はまだまだ人口は横ばいなり、ふえているのでありますが、周辺地域農村地域が非常に減ってきている。

井戸敏三

2005-06-10 第162回国会 衆議院 国土交通委員会 第21号

しかし、結果がどうなったかというと、私の記憶をたどりますと、昭和五十三年、県で初めて秋田県が人口減少県になりました。それ以来、日本海側はずっと人口が減少しております。それで今、合併合併で、総務省が人の悪いようなことを言って、合併というのでお金の方で締め上げてしていますけれども、かつて三千三百市町村ありましたけれども、そのうち二千三百市町村人口減少市町村です。

篠原孝

1994-05-31 第129回国会 衆議院 予算委員会 第13号

この五年間の間に、一つの人口減少県だったのが十八にもふえてきているということになっているわけでありまして、それからまた四年たって平成六年になっておりますけれども、今の状態がどのようなふうになっているのか、歯どめがかからずにどんどん進んでいるのじゃないかというふうに考えます。

松下忠洋

1993-11-12 第128回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第16号

また、定数配分に当たっては、我が党は、まず基礎配分一名を小選挙区、比例代表区ともに各都道府県に配分する案となっており、これは過疎県など人口減少県に十分配慮し、大都市圏議員が集中し、政治の世界においても一極集中化が進まぬよう特に配慮したもので、地方分権を踏まえたまことに適切な内容と考えるものであります。

元浜貫一

1993-10-05 第128回国会 衆議院 予算委員会 第3号

東家委員 御案内のとおり、地方人口減少県は十八にも及んでおります。そうした地方振興のために取り組んだ法律、それが生かされないということはゆゆしい私は問題だと思っております。  拠点法の問題一つ取り上げてみましても、もう少しそうした法律を一体的に、新しい法律に肉づけすることによって地方振興というものはもっと図られるというふうに感じますが、国土庁長官、あなた、今、おわかりになられましたかな。

東家嘉幸

1992-12-08 第125回国会 参議院 国会等の移転に関する特別委員会 第2号

それで、今長官がお述べになったんですが、私ちょっと十分そこでお聞きできなかったか聞き漏らしてしまったのかもしれませんけれども、今おっしゃいましたように、人口減少県が十八県あって大変なことだと。あるいはまた、その地域を重点的にやっていかなきゃいけない、種々の角度からやらなきゃならない、あるいはまた行政移転というものもやろうとしているけれども、まあまあちょっととおっしゃる。

足立良平

1992-12-07 第125回国会 参議院 建設委員会 第1号

この議論だけの延長線で言えば、これはまず国土の均衡ある発展を図る、拠点都市整備法をつくっていただきましてこれから実行に移してまいりますが、そのような施策を私ども強力に推進いたしまして、これから人口減少県をどんどん減らしまして、国土の均衡ある発展を図り、多極分散型国土の形成を図ってまいりたいと考えております。

山崎拓