2019-06-18 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第18号
次に、先日の本会議での私の質問に対して、岩屋大臣、米国政府から入手した出力などの数値を用いて算出した結果、二百三十メートル以遠離れていれば人体等に影響を及ぼすことはないとの答弁だったわけですが、これ、周辺住民にとってみて人体への影響って非常に重要ですね。
次に、先日の本会議での私の質問に対して、岩屋大臣、米国政府から入手した出力などの数値を用いて算出した結果、二百三十メートル以遠離れていれば人体等に影響を及ぼすことはないとの答弁だったわけですが、これ、周辺住民にとってみて人体への影響って非常に重要ですね。
一方、イージス・アショアにつきましては、米国政府から入手した出力などの数値を用いて算出した結果、二百三十メートル以遠、二百三十メートル以上離れていれば人体等に影響を及ぼすことはございません。 次に、サイバー要員の採用についてお尋ねがありました。 防衛省・自衛隊として、新たな防衛大綱の下、サイバー防衛能力の抜本的強化を達成するためには、優秀なサイバー人材の確保が不可欠だと考えております。
これに対して、電波吸収体ですね、吸収壁を設けるというようなことを、設置いたしますので、そうしたことを考えますと、人体等への影響はないというふうに理解してございます。
ABCCという組織は、米国が開発した新型爆弾による人体等への影響をその後の軍事計画再構築に生かすために、日本で被爆をしたけれども生き延びたいわゆる被爆者の方々を、彼らにとって貴重な生のサンプルとして利用し、人体実験を通じて必要なデータを集めるためにつくられたもので、被爆者の治療はその目的に入っていない。
○政府参考人(新村和哉君) 見舞金を支払って、それを受けた方につきましては、その当時、見舞金を払った方の名簿はあったんだろうと思いますけれども、私ども、船体あるいは人体等の放射能の検査をして検出をしたその船、それから乗組員、そういった方々については今回徹底的に調査をして資料を出したわけですけれども、その名簿、船の船名なりその乗組員の方の名簿等がやはり十分残っているものではなくて断片的であったということでございますし
したがって、主要な海運国であります我が国がこの条約を締結しますことは、船舶に起因する環境や人体等への被害の防止のための国際的な取組に貢献する観点から重要な意義を有すると考えております。
そういった中、もう一点、電波利用料の使途といたしまして、法律で決められているわけですけれども、そういった中で、電波の人体等への影響に関する調査研究というのが四番目に載っているんですけれども、これはいかほどの金額で、どういった研究所といいますか、どういったシステムで調査研究されているのか。
原子力発電所由来の放射性物質で汚染された災害廃棄物の取り扱いについては、一般の廃棄物として処理を行った場合に人体等への影響のない放射能の量等を見きわめる必要がありますし、今、放射性物質を所管する関係省庁、原子力安全・保安院及び文部科学省等々と話し合いを進めているところであります。 大変重要な御指摘をいただきましたので、これからまた鋭意努力をしてまいりたいというふうに思っております。
唯一の被爆国といたしまして、我が国は核兵器廃絶に向けた外交努力を強化して、この分野におきまして引き続きリーダーシップを発揮していくという考えでございますが、先般、中曽根外務大臣から十一の指標に関する提案を行ったわけですけれども、この被爆の破壊力あるいはその人体等への影響に関する我が国の体験、これを世界で広く共有していかねばならないという考えもそのスピーチの中で述べられております。
影響を評価して、人体等への影響を考慮いたした措置を講じているところでありまして、直ちに原子炉等規制法の改正が必要であるとは考えておりません。
これまで電波利用共益事務として、電波の人体への安全性の調査が電波利用料を財源に行われてきておったわけでございますが、今回、衆議院による修正によって、新たな使途として電波の人体等への影響に関する調査ということが明記されたわけでございます。
追加的な列挙の四号、電波の人体等への影響に関する調査、並びに五号、標準電波の発射、並びに九号の無線通信を利用することが困難なトンネルその他の環境において当該無線通信の利用を可能とするために行われる設備の整備のための補助金の交付、更に十号、十一号とあるわけですが、これらの追加的列挙がなぜに使用目的の限定となるのか、その関連について確認をしたいということでございますので、御説明をお願いしたいと思います。
さてそこで、十号のリテラシー向上というところを加えられたということでございまして、「電波の能率的な利用を確保し、又は電波の人体等への悪影響を防止するために行う周波数の使用又は人体等の防護に関するリテラシーの向上のための活動に対する必要な援助」と、よく分かる名文ではありますけれども、ふと考えると今国会におけるなぞになるのかなと、そういう思いもしないわけでもないのでございまして、ここは是非ともリテラシー
なお、先ほど御指摘ございました第四項第十号、周波数の使用や人体等の防護に関するリテラシーの向上のために行う事務につきましては、新しい事務といたしまして、本修正案により追加的に規定したものでございます。
最初に、新たな電波利用料の使途として追加をされました、修正案の百三条の二第四項十号の「電波の能率的な利用を確保し、又は電波の人体等への悪影響を防止するために行う周波数の使用又は人体等の防護に関するリテラシーの向上のための活動に対する必要な援助」とは何を意味するのか、リテラシーという用語の定義も含めてお答えいただけますでしょうか。
このような測定に当たりまして、その結果は、文部科学省が各省庁の測定結果とともに取りまとめて、内閣官房が公表してまいりましたが、すべての測定内容に関して異常値の検出はなく、したがって、人体等への影響はないものと考えております。
○政府参考人(石毛博行君) そういう、今申し上げましたジョイントシートだとかガスケットだとか、そういう場所での使用されているアスベストの人体等への影響の関係の御質問でございますけれども、そういう場所に使いますアスベストは、合成ゴムなどを練り合わせて圧縮成形すると、そういう形で使っていると、配管のつなぎ目にボルトで固定されて使用されると、そういう使用状態でございますから、そこからアスベストが飛散をするという
化学物質の中には、例えば、動物実験データで物質としての有害性があることはわかっていても、それが実際に人体等に悪影響が生ずるかどうかなどの科学的な知見が不明確なものもたくさんございます。
その結果、我が国には酸性雨が降り、森林や緑化政策、人体等に悪影響が出る等、問題が顕在化しているところであります。 私は、これまで三回ほど中国を訪問しておりますが、乗っている汽車の車窓から見られるのは全く一面黄土の大地というのが率直な感想でございました。緑がなく、鳥が飛んでいないというようなことで、そのところは北京から北の方に列車で六時間、承徳市というところに行くときの光景でございました。
ただ、現在の時点では、米側はいろいろな調査の結果、その残されている砲弾のために環境あるいは人体等に悪影響を及ぼすことはない、基本的にはそういうふうに考えている。
そういう中で、空中散布の自治体に対する指導ということを一生懸命やっていただいているとは伺っておりますけれども、また法改正するに当たっては基本方針の協議等があるわけでありますから、さらにこの環境保全ということから人体等に害が起こらないように十分注意してもらいたい、こういうことを農薬空中散布全体に関して、こういった環境に悪影響が出ないように万全を期してもらうようにいろいろ働きかけをしてまいりたいと思っております
衛生また安全性の面から食品衛生法によって規制されておるわけでございますが、私も実はこのパンフレットをきょう初めて見たのですけれども、私は素人でございますから科学的な権威を持って言えるわけじゃございませんが、さっと見て、食品の製造、加工また保存等々の過程でいわゆる食品添加物を利用していることは数多くあるのじゃないかと思いますし、食品添加物を使ったから一概にすべていけないということではないので、それが人体等
しかし、漏れ出て人体等に入れば非常に有害性を持った放射能ですし、トリチウムとか炭素14とかいうような放射性物質についても同様のことが言えると思います。そういうことも含めまして、実際の実施段階になるとかなりずさんな埋設が行われる可能性が強く、そのことをとめ立てする有効な手段がなかなかないというのが現状だと思います。