2021-05-12 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号
公務災害につきましては、精神疾患等の公務上災害の認定指針を定めた人事院職員福祉局長通知を改正し、別表の公務に関する負荷の分析表の業務負荷の類型にパワーハラスメントを掲げ、これに該当する出来事例や、過重な負荷となる可能性のある業務例、認定において着眼する要素を追加しました。この内容について各府省に周知を行ったところでございます。
公務災害につきましては、精神疾患等の公務上災害の認定指針を定めた人事院職員福祉局長通知を改正し、別表の公務に関する負荷の分析表の業務負荷の類型にパワーハラスメントを掲げ、これに該当する出来事例や、過重な負荷となる可能性のある業務例、認定において着眼する要素を追加しました。この内容について各府省に周知を行ったところでございます。
引き続いて、人事院にお伺いいたしますが、二〇一五年七月に人事院職員福祉課が作成したパワー・ハラスメント防止ハンドブックの中では、今私が申し上げた、「人格と尊厳を侵害する言動を行い、精神的・身体的苦痛を与え、あるいは職場環境を悪化させる」と併記されております、人事院においては。これは今でもそうですよね。人事院のガイドラインのハンドブックにあるとおりですよね。いかがですか。
事態の改善のためには、まず一つ、人事院職員の天下りの監視が必要であり、人事院職員の天下りですよ、これは。そして、問題の根本的解決のためには、二つ目、人事院制度の解体的見直ししかないと考える。人事院には多くの有能なノンキャリア職員がいる。特に、行政の組織、人事に関する実態調査において、その専門知識は非常に貴重である。彼らが本気で真っ当な仕事に全力を尽くせるような抜本的制度改革を行うべきと考える。
○風間直樹君 まあ現在の人事院のその組織の性質というより、皆さん、人事院職員の皆さんの考え、認識、魂というかな、その現状では恐らく無理なんでしょうね、今の答弁以上のことを期待するのは。 私はこう思うんです。人事院という組織って、院という文字が付いていますよね、人事院。この院が付く組織というのは余り多くありません。人事院、会計検査院、衆議院、参議院。現行の組織でほかにありますでしょうかね。
例えば、人事院の局長ポストに各省から出向者がたくさん来ている、その見返りに人事院職員が、OB、退職するときに各省の差配で天下りあっせんをしてもらっているんじゃないかという指摘も出てきています。ですので、人事院には、こうした情勢に鑑みて、今の御答弁では国民納得しませんので、松尾さん、もう一回、人事院でこれ検討してください。私、今質問した問題を整理して見解を出していただきますように要請いたします。
職員は、人事院がこうした機能を適切に発揮するように人事院職員として本来の職務を全うしております。他省庁から来ても、人事院に来たからには人事院の職員として職務を行っております。
ただ、二〇〇三年の断念されたときに、御党である自民党は、能力等級制の具体化作業を進めるとともに、人事院、職員団体等の十分な意見を聞いて調整を進めなさいと言っているわけですね、政府に。つまり、それぐらいシビアな問題だったんです、この能力・実績主義を入れるということと労使関係の関係というのは。 二〇〇四年の十二月にも次期通常国会への国公法改正案を提出を断念をしています。
今日、もう一つ別に、人事院職員福祉局が平成二十一年七月に作った管理監督者のためのガイドブック、「国家公務員とメンタルヘルス」というのを持ってまいりました。ここにはパワーハラスメントが特集されておりまして、三ページにわたって記述があります。
人事院といたしましては、この閣議決定を踏まえまして、二十三年度の人事院職員の新規採用についても閣議決定の趣旨を踏まえた対応をするということにしているところでございます。 ちなみに、具体的に申し上げますと、二十一年度の新規採用数を基礎に閣議決定の方針に基づいて試算をいたしますと、二十三年度の一応上限値としましては十三人という数字が出てくるところでございます。
○政府参考人(山野岳義君) 現在、評価制度につきましては、総務省、人事院、職員団体で協議をしているところでございます。ただ、先ほど申し上げましたように、今回の昇給制度は現行法の趣旨を徹底させるという趣旨でございまして、そういう意味では、新たな評価制度ができるまでの暫定的な措置として行うわけでございます。
実はこれまでも、各府省、人事院、職員団体などと話を行ってきたところでありまして、委員の先ほどの御指摘にありましたように、石原大臣と草野事務局長、六月四日にお会いをし、意見交換を行ったところであります。全体の話し合いの中の一環として意見交換をさせていただいたところであります。
人事院との協力関係でありますが、これは事前に十分人事院と打ち合わせて協力をいただいているということで、研修所におきます任用前の訓練において、人事院職員から、公務員倫理については特に詳しく講義をしていただくというのが現状であります。
また、以上に加え、党内議論の主な論点を列挙すれば、(一)公務員制度における内閣と人事院の機能分担については、真に国民が求める改革を目標とし、政府、人事院、職員団体等関係者が十分協議をすること。(二)人事管理の機動性、弾力性を高めるに当たっては、公務員人事管理の中立公正性及び労働基本権制約の代償機能が確保されること。
人事院職員に事務局ナンバーツーの座を奪われると、あとここは推測記事でしょうからですが。いずれにせよ、どうも高原参事官が橋本氏に泣きついたと。ここはマスコミ特有の表現ぶりを使っているんだろうと思うんですが、橋本さんは八月初め、自民党行革本部に西村局長を呼び、人事院からの応援は、我々の作業に協力させるための指示だ。審議官はだめだ。
(総務庁長官) 続 訓弘君 総務政務次官 海老原義彦君 科学技術政務次官 渡海紀三朗君 沖縄開発政務次官 白保 台一君 政府特別補佐人 (人事院総裁) 中島 忠能君 政府参考人 (人事院任用局長) 上村 直子君 政府参考人 (人事院給与局長) 大村 厚至君 政府参考人 (人事院職員局長
本案審査のため、本日、政府参考人として人事院任用局長上村直子君、人事院給与局長大村厚至君、人事院職員局長中橋芳弘君、総務庁人事局長中川良一君及び労働省職業能力開発局長日比徹君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
内閣官房長官) 中川 秀直君 国務大臣 (総務庁長官) 続 訓弘君 総務政務次官 海老原義彦君 沖縄開発政務次官 白保 台一君 政府参考人 (人事院総裁) 中島 忠能君 政府参考人 (人事院管理局長) 尾木 雄君 政府参考人 (人事院給与局長) 大村 厚至君 政府参考人 (人事院職員局長
本件調査のため、本日、政府参考人として人事院総裁中島忠能君、人事院管理局長尾木雄君、人事院給与局長大村厚至君及び人事院職員局長中橋芳弘君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○政府参考人(石橋純二君) 審査会の所管を離れておるわけでございますけれども、平成九年一月十六日に、当時の職員の不祥事に対するものとしまして、人事院職員局長から各省庁に対しまして、「職員の不祥事に対する厳正な対応について」という通知を出しております。
もともと今回の法律案に至る経過で、昨年の事務次官等会議の申し合わせとか人事院職員局長の通知、それからことし四月九日の人事院の文書を見ましても、いずれもこの間の数々の公務員の不祥事への対応ということで出てきた問題でありまして、そういう点でいきますと綱紀粛正も問題だと今議論がありました。
局長 相原 力君 運輸省鉄道局長 梅崎 壽君 運輸省海上交通 局長 岩田 貞男君 運輸省海上技術 安全局長 山本 孝君 運輸省航空局長 黒野 匡彦君 委員外の出席者 人事院管理局高 齢対策室参事官 尾西 雅博君 人事院職員局職
「第一回昭和四十九年度行政官短期在外研究員報告 人事院職員局」というのが出てきた。 この中に、そこだけ、熊谷さんだけですが、先ほど言ったように「情報処理技術の社会・生活面への活用」、さっきの「情報化社会の未来」というのと非常によく似た題ですね。これはやはり作家とかああいう世界では普通盗作というのだと思うのですが、それで出されている、論文を。
労働省労政局勤 労者福祉部長 廣見 和夫君 労働省労働基準 局長 佐藤 勝美君 労働省婦人局長 高橋柵太郎君 労働省職業安定 局長 若林 之矩君 労働省職業安定 局高齢・障害者 対策部長 征矢 紀臣君 委員外の出席者 人事院職員局職