2002-11-22 第155回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号
国家公務員法上の守秘義務、秘密保持義務というものと告発との関係につきましては、ちょっと専門的になりますが、昭和二十八年に人事院管理局法制課長名で出された解釈に依拠しておりまして、告発の内容に職務上の秘密に属する事項が含まれている場合においては、その部分が国家公務員法第百条違反、すなわち秘密保持義務違反となることもあるとされておりまして、同時に、職務上の秘密に属する事項であるかどうかは、具体的事案について
国家公務員法上の守秘義務、秘密保持義務というものと告発との関係につきましては、ちょっと専門的になりますが、昭和二十八年に人事院管理局法制課長名で出された解釈に依拠しておりまして、告発の内容に職務上の秘密に属する事項が含まれている場合においては、その部分が国家公務員法第百条違反、すなわち秘密保持義務違反となることもあるとされておりまして、同時に、職務上の秘密に属する事項であるかどうかは、具体的事案について
本件調査のため、本日、政府参考人として人事院総裁中島忠能君、人事院管理局長尾木雄君、人事院給与局長大村厚至君及び人事院職員局長中橋芳弘君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
運輸大臣官房長 土井 勝二君 運輸省運輸政策 局長 相原 力君 運輸省鉄道局長 梅崎 壽君 運輸省海上交通 局長 岩田 貞男君 運輸省海上技術 安全局長 山本 孝君 運輸省航空局長 黒野 匡彦君 委員外の出席者 人事院管理局高
昭和六十三年十月七日の朝日新聞の「論壇」、人事院管理局法制課長である中島幸子さんの記事からは、昭和六十一年度Ⅰ種相当在職者一万八千人のうち女子は六百人、三・三%で、本省課長クラス総数八千四百人余りのうち女子は五十六人、〇・七%と極めて少ない数です。省庁によっては女子の本省課長が一人もいないところもあると書かれておりました。はっきりと女子は昇進、昇格がおくれているということになります。
(井上(一 )委員「この「者」はだれなのか」と呼ぶ)はい、これは人事院管理局研修審議室長藤野典三と社団法人日本人事管理協会専務理事片平成章でございます。 なお、これにつきましては……
○岩間正男君 ここに人事院管理局の長橋進という法制課長のいままでやったのがあります。これはあなたたちと違う。第一に、国公法、人事院規則上、公務外で任地を離れる場合の届け出義務を課した規定はない。ただし、仕事の性格上、服務規律として部内で定める場合はある。しかし、一般的に届け出義務ということなら問題はないと思うが、許可となれば個人の活動を制限することになり、しかも法的根拠もなく問題である。
課長) 梶本 保邦君 労働事務官 (大臣官房会計 課長) 三治 重信君 建設事務官 (大臣官房会計 課長) 關盛 吉雄君 小委員外の出席者 決算委員長 上林與市郎君 議 員 山田 長司君 人事院事務官 (人事院管理局