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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1981-10-22 第95回国会 参議院 内閣委員会 第4号

質問がされておるわけですけれども、人事行政の公平な確保、職員の利益保護等のために人事院制度、これは欠かせないことでございますけれども、いろいろとやかくの最近はうわさがございまして、この人事院制度のあり方についていろいろと批判がましいこともあるようでありますし、公務員はもとより、これは国民各層の期待と要望にこたえるために人事院の一層の努力、奮闘をわれわれとしては望んでおるわけですが、こういったような人事院無用論

中尾辰義

1968-11-08 第59回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第4号

それによって人事院勧告というものは、これは第三者機関だから左右されないはずなんだけれども、そういう固定的なものを組んでしまうというと、もう人事院無用論になってしまいますよ。そういう性格の問題に発展するのでこれはだめだ。だからこれは予算を組む技術的な問題であるから、完全実施をできるような、それは頭のいい人がおるのだから、大蔵省なんか、それだけの能力を十分持っているんですよ。

北村暢

1967-10-24 第56回国会 衆議院 地方行政委員会 第4号

そういうことになりますと、これも人事院無用論こういうことが起こってまいります。そういうことは当然民間に影響を及ぼすことははっきりいたしております。労働省あたりは、いまの日本の労働賃金というのはどうきまるのかといいますと、まず民間が春闘でベースアップをやる。それから三公社現業等が公労委を通じてベースアップされます。仲裁裁定あるいは調停が出てやります。

細谷治嘉

1961-03-14 第38回国会 参議院 内閣委員会 第9号

私は、こういう人事院のだらしのない態度が続く以上、人事院無用論が出てくるのは避けられないと思う。そういう意味からも、私は、人事院としては、人事院の持っている一つの大きな権限というか、人事院全体の権限の中で非常に大きな比重を持っているこの給与問題について、もう少し人事院がしゃんとしなければ、私はますます人事院がその斜陽傾向を露呈してくる原因になると思うのです。

千葉信

1959-12-17 第33回国会 参議院 決算委員会 第17号

小柳勇君 人事院総裁がそういうことでありまするから人事院無用論など言われるわけです。もう少しやはり、そういう争議権を取って、組合すら結成させないような空気の中で、人事院ができておりまするから、総裁公務員全体の立場を擁護する立場政府に強く勧告なり、働きかけられることを要請いたしておきたいと思いますが、総理大臣、この公団、公社総裁という人がたくさんおられるわけです。

小柳勇

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