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331件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2007-04-20 第166回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号

また、人事院当局におきましても、年次報告におきまして、十六年度には、採用試験受験資格年齢制限のあり方について慎重に検討するということを述べておりますし、また十七年度では、若年者採用して部内育成していく構造に加えて、各府省人材確保の必要に応じて行う選考採用において、年齢にかかわりなく能力のある者の採用を拡大していく必要がある、このような報告をいたしております。  

柳澤伯夫

2006-02-23 第164回国会 衆議院 予算委員会 第18号

人事院につきましても、人事院と明記するかはともかくとして、政府の機関としましてこれは当然入るものでございますから、法律の方にもかなりはっきりとそのことは明記していきたい、このように私は思っているわけでございますし、その表現はともあれ、国民の方が、自分のところは減らさずにほかの役所を減らせということは、到底そんなことは、人事院当局もできっこない話だと私は思っております。  

中馬弘毅

2002-11-25 第155回国会 参議院 行政監視委員会 第3号

既に政府としてはそれなりの意見聴取その他の努力はしていると聞いておりますけれども、ただ、この大綱決定するまでの過程において職員団体などではその意見が十分聞いてもらえなかったというような不満も耳にいたしますし、また人事制度について大きな責任を持っております人事院当局も必ずしもこの大綱決定過程意見が十分くみ上げてもらえなかったというような不満を耳にいたします。

石原信雄

2000-08-24 第149回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

塩田委員 総務長官の御決意をお聞きいたしたわけでございますが、後のボーナスの件につきましては後ほど人事院当局に対しましていろいろと問題点を明らかにしたいと思いますので、そういったものも参考にして、なお検討を進めていただきたいと存じます。  続きまして、人事院総裁にお伺いいたします。  

塩田晋

1994-10-27 第131回国会 参議院 法務委員会 第2号

人事院当局におかれましては、毎年早期勧告に御努力をなされていることは重々承知をいたしております。これは春闘後の民間給与実態調査によって決めるわけですから、早期勧告には物理的な限界があることはわかります。それを踏まえても、前年度を一日でも上回る早期勧告に来年度以降も努めていただきたいのですけれども、人事院当局の認識と決意のほどをまずお伺いしておきたいと存じます。

糸久八重子

1991-12-17 第122回国会 参議院 厚生委員会 第1号

この問題につきましては、対象職種の範囲あるいはその他の施設の類似職員との関係、こういった点につきましてさらに多角的な検討を要するということでございまして、私どもといたしましては、社会福祉に従事する職員待遇改善を図るという見地から、この福祉職俸給表の新設については引き続き人事院要望をしているところでございまして、人事院当局と引き続き協議を進めてまいりたいと考えております。

末次彬

1991-03-12 第120回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

ただしかし、先ほどから局長の方から申しておりますように、やはり人物試験ということになりますと、これは確かに一般の公務員試験と違いまして、先生の御心配といいますか、人によって違うのじゃないか、そういうふうな考え方がお心の中にあるのかもしれませんけれども、人事院当局といたしましては、先ほどのように公平を確保するということでいろいろな方策をとっているようでございます。

弥富啓之助

1990-06-01 第118回国会 参議院 内閣委員会 第5号

政府委員弥富啓之助君) この問題に対しましては従来から熱心に御質問をいただいておるところでございまして、その際、人事院当局といたしましては今任用局長が申し上げたようなことをお答えしてきたと理解をいたしております。  ただ、私としては現在身体障害者の方に対しまする社会的な通念と申しますか考え方、これは日に日に変わってきているのではないか。

弥富啓之助

1987-09-22 第109回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

そのこと自体はやはり私自身は節度の問題かなというふうに考えておるわけでございますが、御質問公務員がこれに関与するということについては、申し上げるまでもありませんが、公務員は政治的に中立でなければなりませんし、今人事院当局から御答弁を申し上げたようなやっちゃいかぬ行為が決まっておるわけでございますから、それに反するようなことがあってはならない。

後藤田正晴

1987-08-27 第109回国会 参議院 内閣委員会 第2号

で、ことしは人事院当局もそういう点に十分留意をなさって、厳しい雇用情勢下における、しかも物価安定の状況下における勧告としていかにあるべきかということは、慎重に御検討なさったはずでございます。また、慎重に調べたと人事院当局は先日来衆議院等でもお答えをしておりまして、私は当たり前のことであろうと、こう思います。  

後藤田正晴

1987-08-21 第109回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

ことしの給与勧告は、昨日来人事院の方から御説明がございましたように、厳しい雇用情勢の中で公務員給与を引き上げる、一方、法律には五%条項というものもある、こういう中での勧告であるだけに、人事院当局としても慎重の上にも慎重に調査をせられまして、その上での御勧告あるいは御報告であったと思います。

後藤田正晴

1986-10-28 第107回国会 参議院 内閣委員会 第1号

お取り上げになるかならぬかは、申し上げるまでもなく、これは人事院当局判断でございます。  ただ、なぜそういうことを言うんだ、こういうお話でございますが、これは申し上げるまでもなく、人事院勧告は十分尊重しなきゃなりませんけれども、やはり給与についての最終の決定は、政府がこれを行って国会の承認を得る事項でございます。

後藤田正晴

1986-04-15 第104回国会 参議院 内閣委員会 第3号

国務大臣後藤田正晴君) 六十一年度の給与勧告の取り扱いがどうなりますかは、これは人事院当局がどういう御勧告を出されるのか出されないのか、出されるとすれば内容はどうなるのか、これはもう人事院当局の御判断ひとつでございますが、仮に人事院当局から給与改善についての勧告が出れば、政府としてはそれを最大限に尊重して、そして完全実施に向けて努力をいたしたい、かように考えているわけでございます。

後藤田正晴

1986-03-07 第104回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

長柄政府委員 第一番の筑波研究学園都市移転手当について申し上げたいと思いますが、この手当は、この地域が周辺都市に比較して生活費が割高であること、それから高度な研究活動の推進に必要な人材確保のために必要だということで、科学技術庁といたしましては従来からこの手当を恒久的な手当に切りかえるべきだということで、人事院当局といろいろやってまいった経緯がございます。

長柄喜一郎