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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1985-04-16 第102回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

○小川(仁)委員 そうすると、人勧制度の今までの矛盾とかあるいはILO等から言われております労働者の参加とか、こういったようなことについては、みずからの認識として、人事院勧告制度についての意見人事院内部には存在しない、みんなよそから言われてくるよ、こういうことをおっしゃっているのですか、どっちなんですか。

小川仁一

1970-08-28 第63回国会 参議院 文教委員会 閉会後第2号

そして、去年ちらっと出ましたのをことし直ちに実施というのはあまりにひどいと思いますから、規則の中でひとつこの実施等については、ある程度の研究期間余裕期間を置いてあげるのが至当じゃないかと思うのですが、そういった人事院内部における配慮を規則の中にひとつあらわしてもらったらどうか。

安永英雄

1964-05-13 第46回国会 衆議院 国際労働条約第八十七号等特別委員会 第7号

しかしこれは人事院内部の、事務総長に対する委任だとか、内部組織だとかのつまらぬ問題がたくさんございますから、十六全部が意味のあるものではございませんけれども、要するに五十対十六という形になります。そのほか十ばかりありますが、これはまあ廃止されるものとか、あるいは法律に格上げされるものというようなものがございます。大体五十対十六という形で政令事項に大幅に移っていく。

佐藤達夫

1963-02-21 第43回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第5号

どもがちょっと見ましても、それはむしろ予算編成のやり方や各省権限の問題やまた人事院内部人事官構成の問題やいろいろあろうかと思いますが、率直にいってあまり仕事になっておらぬということが一般世間の話題になっておるということではないかと思いますが、仕事になっておらぬとするならば、仕事にするためどこが今工合が悪いのかという点が中心にならざるを得ないと思います。

佐々木良作

1963-02-21 第43回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第5号

○佐々木(良)分科員 人事院外的要件でありますところの予算編成の仕方の問題でありますとか、各省権限の問題とかいうことにつきましては、別の機会に譲りましょうが、しかし人事院内部の問題におきましても、たとえば人事官構成について労働代表を加えるべしとか、その権威を高めるためのいろいろな意見が出ているように思いまするが、人事院内部権限を高めるための措置として、人事官構成等の問題について検討されておりますかどうか

佐々木良作

1962-08-29 第41回国会 衆議院 決算委員会 第2号

、最終的の勧告案の協議ができないというようなあなた方の御要望があれば、おそらく政府ももっと急いだろうと思うのだが、そういう御要望はなくして、むしろ二人で、おれたちは十分できるのだというようなことが、いつの間にやら政府に知れたので、すでに勧告は終わったんだから、そうあわてる必要もなかろうというようなことで、じんぜん今日まで多忙にまぎれて遷延しておるのじゃなかろうかと私は想像するのですが、あの当時から人事院内部

木村公平

1962-04-12 第40回国会 参議院 法務委員会 第20号

委員以外の議員(千葉信君) 私どもの考えましたことは、先ほど問題になりました人事院内部における人事院の職員に対する場合は別といたしまして、その他の国家公務員全体の立場からいいますと、第三者的な性格を持つ人事院立場というものがはっきり容認されている以上、あえて不利益審査の場合といえども、ないしは行政措置要求の場合といえども、それほど問題はないというふうに考えております。

千葉信

1960-04-26 第34回国会 参議院 内閣委員会 第22号

第二は、従って国家行政組織法人事院内部組織は拘束されない、人事院が自分できめること、これが二つになっております。その他人事官の任命でございますとか、これすべて現行通りになっております。ただ問題は、事務の分掌の場合でありまして、私はたとえば職階制のごときは、これは人事院でやるべきものでないかと思っておるのでございます。それはさいぜん任用について云々しました中に入っておるのであります。

浅井清

1953-12-02 第18回国会 衆議院 人事委員会 第2号

なお人事院権限というようなお話が今あつたようでありますが、この点につきましては、もちろん人事院内部のことでございますが、私どもの方といたしましては、人事院から勧告が参りましてから以後、それを検討いたしております途中におきましても、常にしばしば人事院から御鞭撻をいただいております。人事院勧告の線に沿うような政府措置要望する点は、絶えず御交渉を受けておつた次第でございます。

田中不破三

1952-02-01 第13回国会 参議院 議院運営委員会 第9号

以てその公務員の諸君から人格的にも尊敬されるような立派なかた、即ち公務員法第五条にいいますところの適格性について十分注意を払いまして、それは單に曽つて追放せられておつたとか追放せられておらなかつたとかいうことは別としまして広くこれは渉猟しまして、或いは学者方面、或いは曽つて官歴におられたかた、そういうかたを広い部面に亘つてお探しをいたしました結果、政府といたしましては、無論矢嶋さんの言われるように人事院内部

保利茂

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