2013-04-19 第183回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第4号
役人になったときに、人事担当官からこう言われました。公の仕事につく人間というのは、鉛筆一本で何百億あるいは何千億というお金が動くポジションを担うことになる、したがって、周りに寄ってくる人間は、何らかの思惑があっていろいろな人が寄ってくる、そんな中で、本当のことをしゃべってくれる人間を、ちゃんと知己を得ているかどうかということが大事なんだという話を聞いたことがございます。
役人になったときに、人事担当官からこう言われました。公の仕事につく人間というのは、鉛筆一本で何百億あるいは何千億というお金が動くポジションを担うことになる、したがって、周りに寄ってくる人間は、何らかの思惑があっていろいろな人が寄ってくる、そんな中で、本当のことをしゃべってくれる人間を、ちゃんと知己を得ているかどうかということが大事なんだという話を聞いたことがございます。
これは企業の方の人事担当官が一年に一回仕事をすればいいみたいなことから発生したのかもしれませんが、これをぜひ、卒業後三年間までは新卒と扱ってくれということを強く申し上げさせていただきました。 それからもう一つは、現在の雇用状況で見ますと、大企業が求人倍率が〇・五ぐらいなのに対して中小企業が一をはるかに超える二とか三とかなんですね。
○国務大臣(加藤紘一君) この問題は、各省庁の人事担当官の人、また幹部の人もかなり正面から受けとめてくれておりまして、例えば大蔵省というところは役所中の役所と言われておりますが、そこでも努力してくれております。 一、二の役所、特に郵政省かと申しましたけれども、事情があることもわからなくもないんです。
それで、特に福利厚生関係は我が方の人事局も担当しているところでございまして、こういった点で職員の健康破壊にすぐつながるようなことはやはり問題であるというふうに考えまして、三月二十六日でございましたか、昨年度末の人事管理官会議総会、五十省庁の人事担当官を集めての会合でございますが、その席上におきましても私から、職員の健康に著しく悪影響を及ぼすような超勤がなされてはいけないので、やはり各省庁の人事担当、
だからこの問題について、いま人事担当官の中において各省の連絡会議とか連絡協議会とかを持っておるのですが、それに対してそのままでいいのか、もう少しそういうものを強力に、受け皿とか送り出しとかいう問題について、あるいはまたそれが柔軟に実際の職場に適応できて一日も早く配置転換になっても仕事ができるような形に研修するとか、そういうもろもろの高度な立場に立って問題を推進していくという機関を、いまのままでいいのか
私どもとしましても、従来から人事担当官会議等の場を利用しまして、同時にまた、研修会等もやっておりますから、そういった誤った扱いのないようにという指導をいたしておりますが、今後ともそういう指導は強化をしてまいりたい。
郵政局の人事官あるいは人事担当官がそんなようなことを言うはずがない。そう豪語して、吹聴して、そして一般の村民のひんしゅくを買っている。言っておるのは特定局長会の役員であります。大ボスであります。こういうような状態が一体これでいいのか。私は良心に問うていま質問しているわけであります。
きょうの委員会で最高責任者の人事担当官が厳然として支障が出ると言っているが、どんな支障が出るのですか。それは私はいただけません。運用上そういう事情があることは私はわかりますけれども、郵政事業に支障が出るからだめなんだということは、これは私はいただけません。それならみんな同じですよ。普通局長だってみんな同じです。 では、長くいるから支障が出ないのですか。そんなばかなことはないでしょう。
五十二年六月二十八日の人事担当官会議の要望書を見てみますと、この八%の措置を講じることを人事担当官会議でも要望しております。また総評その他の組合から政府への要請に対して、人事院にそれを要請するというようにも回答がなされております。いままでの経過から見まして、現在法務省としては、こういう問題に対してどう対処するつもりか。
ただ、個別問題というだんだん小さい部分的な話になりますと、どうしても直接自分が行って実感を持って見届けて差配をするというような関係からは、やはりやや疎いということには相なろうかと思いますが、それはそれで毎年秋に定数の査定、等級別定数の策定をいたしておりますときに、農林省でありますと本省から人事担当官、それから直接の部局からも来ていただきまして、よく検討させていただいております。
そのために国家公務員試験、それも上級職試験だとか中級職試験だとか、いろいろの仕組みに分けての試験があり、その試験に合格した者の中から各省庁がこれを任用し、そして任用した後は人事担当官というものが各省庁にありまして、そして厳重にその人を見ておって、その能力に応じた任用をしておると、こういう仕組みになっておるんです。
○植木国務大臣 内閣参事官としての人事担当官でありますとともに、総理府の人事課長でございまして、具体的に申しますならば、ただいま総理府総務長官の指揮をいたしております人事課長が、内閣参事官も兼務をいたしておる、こういうことでございます。
その研究の勉強会といたしまして、先生御指摘の任用制度調査研究会というのを設けておりまして、これは各省のOBの方、それから各省の人事担当官のお方々十二、三名で、任用制度に関する見識をお持ちの方々にお集まりいただきまして、そして若年層の確保対策から昇進管理のあり方、最後に退職管理のしかるべき方法等につきましての勉強会を設けて、種々研究を進めているということでございます。
そういう点につきまして、私どもは関係各省庁の人事担当官会議等を通じまして、それぞれの所管機関に対して身体障害者の雇い入れを強力に推進するように申し入れをいたしておるわけでございます。
こうこうこういう場合「職員から申出があったときには、給与の全部又は一部を口座振込によって支払うことができることとし、」というふうな、そういうふうな改正を行ないたいという希望を私のほうから勧告のときにすでに出しているわけでございまして、そして、もちろんこれを人事院として採用しますにあたりましては、政府と申しますよりも、実際に給与を担当しておられる方々の意見を代表して、まあ代表してと申しますか、置かれている人事担当官会議
かつて私は、さすがはえらいなと思いましたのは、なくなられました河野一郎先生が建設大臣のときに、陳情に対するところの時間と、そしてまた各部局長のこれに対処すべき時間の厳守を命ぜられた、そうした内容を覚えておりますが、私もやはり国務大臣の立場から、行政庁の長官、責任者として、そうした点は十分配慮もいたしてまいる覚悟であり、また総理府といたしましては、各省の人事担当官との会議を持ちますので、そうした場を通
またいま労働省あるいは人事院等においての政府委員の方が御説明、御報告申しましたようなことで御理解もいただき、また寺前委員もこの点を御心配になっての御質問であろうかと思いますが、そうしたことのなきよう万全を期しておる次第でありますとともに、総理府におきましては、いわゆる人事担当官の連絡会議等を開きまして、この趣旨に徹しましての人事の採用を各省庁が統一的な見解のもとにおいていたしておるというようなことでございますので
しかし、いま御説のとおりに口頭試問といいますか、口頭面接試験等々に、故意ではなかろうとは思いますが、あまりにも忠実ならんとする気持ちか、具体的にそうした問題の性格に対する掘り下げ方をすることからくる、不幸なことが生ずるというようなことは絶対に避けなければならぬ、こういう判断をいたしておりますので、総理府といたしましては、人事担当官会議を適時開催いたしておりますので、その場において周知徹底をはかり、統一的
私は通達その他ばかりでなくて、人事担当官の会議等を通じてこの趣旨を徹底するということが必要だろうと思うのです。 それから大臣、最後に、私はさっき、局限された形でもって、処分をされた者に対する回復措置はすべきだというふうに言ってまいりましたけれども、こういったものは、いわば年次有給休暇だけではありません。
○田邊委員 きょう全部人事担当官を呼んでくれば私はケースをいろいろ申し上げたいのですけれども、きょう呼んでありません。時間がないそうでありますから言いませんけれども、あるのです。私は手元には持っている。郵政だの電電だのみな持っている。それを一々言ったらたいへんなことですけれども、それらに対して労働省に、これはお願いですよ、お願いしておきます。
きょうはそれぞれの当局の人事担当官もお見えであります。お聞きをいたしまするけれども、これに対して、あなたのほうは一体どういうふうに考えるのですか。これは、もちろん昨年の春闘なりあるいは合理化に対するところの反対闘争、これで行なったところのストライキに対する処分であります。
その未成年者を第一線に配置する場合、人事担当官として人事管理の面から見てどういう配慮をしてあるか。未成年者、これは学校教育を終わって、言うてみれば自動車の運転免許を与えたと同じことであるから、これは人事管理の面で適材適所主義だということばで一切が進められているのかどうか。