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28267件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1948-03-01 第2回国会 参議院 議院運営委員会 第18号

又全國の國家地方警察のこのような人事につきましても、公安委員任命があつて初めて可能になりますので、甚だ重ね重ね恐縮ではございますが、成るべく速やかに御審議をお願いいたしたいということをお願いする次第でございます。私の説明の足りないところは委員長のお許しを得まして、林内事局長官から更に御説明申上げたいと思います。

曾禰益

1948-02-27 第2回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第11号

委員長も申されましたように、この出火の原因等につきましては、まだ十分はつきりしたものがありませんが、火事の被害について大体申し上げますと、総理官邸の方はさいわいに免れたのでありますが、総理廳官房の方々の人事課の履歴書等の約一割が焼失いたしました。最も大きな被害を受けましたのは、公職適否審査委員会事務局関係のものでありまして、これは調査表の約三十万部が焼失いたしました。

西尾末廣

1948-02-24 第2回国会 衆議院 図書館運営委員会 第5号

衆議院図書館運営委員会は、法律の本旨を休し、公明な人事の運用を期するため、大義名分に從つて、副館長任命は嚴に立法精神に立脚して行わるべきものなることをここに決議する。   昭和二十三年二月二十四日       國会図書館運営委員会  こうしてありまするが、皆さん御賛成でございまするならば……     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

中村嘉壽

1948-02-10 第2回国会 参議院 図書館運営委員会 第4号

というこの使命から考えて、在來の日本にとかく行なわれておりました人事の弊風を断つて、若い、そうして民主的な、そうして能力あり且つ創造力を持ち、而も手腕を持つておる人として日本においては最も適任な候補者として中井正一君を館長に推薦せられて、そうして數ヶ月に亙つて一囘も動揺せられることなく、終始一貫この方針で進んで參つたわけでありますが、現在の日本の状況を考慮に入れて衆議院側で推薦せられた金森徳次郎君を

羽仁五郎

1948-02-04 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第11号

それは國家公務員法の中を見ますと、一定の職務につく場合には、みな試驗をして採るとか、人事院等でその資格をいろいろ審査してそれに充てるということになつておりますので、いわゆる行政廳なり司法廳のある人をもつてきて図書館長にする場合には、その支部図書館長になるべき資格ありや否やということを、公務員法に基いて人事院等で、試驗をして、そこで適当だという者で、調整委員の推薦のあつた場合に任命できる、そういうようにそこを

大池眞

1948-02-03 第2回国会 衆議院 本会議 第14号

人事を盡して初めて他力の意義を生ずることを銘記すべきであります。  しからば現下において、自力更生國民的意欲は熾烈でありましようか。国民の日本再建熱意いかんという問題になりますと、はなはだ遺憾ながらまことに困つた状態にあるといわねばならないのであります。私どもは、ここに深く思いをいたさなければならないのであります。

吉川久衛

1948-01-30 第2回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第4号

また人事に関しましても、おのおのの人事は、たとえば理事長、副理事長選任のごときは、常に委員会をして選任をするようにいたしているのであり手。なおわれわれといたしましては、復金重要性に鑑みまして、常に皆さんといろいろ御意見を交換しながら、適切なる運営をいたしていくように試みたい、こう考えておる次第であります。

小坂善太郎

1948-01-29 第2回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第3号

またこれは私のみならず大蔵当局意見でありますが、ただいまといたしましては、商工組合中央金庫に相当大幅のわくを設定いたしまして、復金からそれだけ融資する、そして商工中金においてその責任と創意によつて十分に中小企業の活動に必要なところの資金を供給していただく、しかもその責任をもつていただくというように考えて、商工中金の機能、人事活発化をはかるために、特段の措置を講じたいと考えております。

小坂善太郎

1948-01-27 第2回国会 衆議院 外務委員会 第2号

特に今回の政策協定の中にも、國家機密の漏洩を防ぐというようなことを固く約束されているところでありますので、さらに一段と進んでその点を明確にしてほしいということをお願いしますと同時に、この問題に関連して人事出所進退の問題があつたようでありますが、その点はどういうふうになりましたか。またどういうふうにしてこの問題を解決なさるか、外務大臣の御所見のほどをお伺いいたします。

佐々木盛雄

1948-01-26 第2回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第1号

この財政自主独立ということができなければ、いかに地方自治法によりまして制度と人事独立いたしましても、眞の地方分権というものは確立できないという見地から、最後の地方財政というものの独立をはかる、自主化をはかることを專念研究し立案する機関として設立されたのが、この委員会であると存じます。

林敬三

1948-01-26 第2回国会 衆議院 本会議 第7号

さらに附け加えてお聽きしたい点は、過般商工省人事異動がありました節、急進派の官吏を拔擢し、電力國官準備を進められておるやに傳えられておるのでありまするが、眞偽いかん。(拍手)  次に、政府炭鉱國官について今日までいかなる準備を進められておりますか、その進捗状態を詳細報告せられたいのであります。

降旗徳弥

1948-01-24 第2回国会 衆議院 本会議 第6号

しかしながら、労働和合企業における人事権と経営権に介入することについては、法的体制から言いましても、労働者には原則としてないと言わなければならないのであります。しかしながら、契約自由の原則から言いまして、企業者労働者との間に、團体協約によつて経営権の一部に参加するという契約が行われた場合においては、これはもちろん認められたと思うのでございます。  

米窪滿亮

1948-01-23 第2回国会 衆議院 本会議 第5号

また経済問題といたしましても、企業参加人事権関與のごとき問題が、今なお労資間の懸案となつて残されております。政府は、この労働組合限界をいかように考え、いかように指導せんとせられるか、この点、労働大臣の御意見を伺いたいのであります。  次に、わが國の労働運動並びに組合組織は、その範を欧米に学んでおりまして、今日政府のとつておりまする労働政策も、またしかりであります。

苫米地義三

1947-12-09 第1回国会 衆議院 本会議 第75号

その一は、株式等の保有による資本面支配、その二には、独占排他的な取引契約等による事業面支配、その三は、人事統制による人的面支配であります。本案は、第三点、すなわち財閥による人的支配を排除せんとするものでありまして、すでに財閥として指定を受けておる十大財閥を対象とし、それらの財閥における封建的な人事統制から生じた好ましからざる人的関係を排除することを目的としておるものであります。

早稻田柳右エ門

1947-12-09 第1回国会 参議院 治安及び地方制度委員会 第24号

又或いは消防關係における人事の交流によつて、恩給の問題については、やはり通算するような規定が必要じやなからうか。こういつたような御意見がございましたが、この點につきましても、よく實施後に現われたすべての現象から考えて、又適當修正のようなことを考えたらどうかといつたようなことで、これを委員會において決定する場合においては、留保と相成つております。  

川橋豐次郎

1947-12-08 第1回国会 参議院 鉱工業委員会 第29号

一 復興、開發又新規事業の計畫の調査及び立案   二 生産計畫の大網竝びにこれと關連する勞務、資材竝びに資金に關する計畫の大網   三 配給及び輸送に關する計畫の大網   四 對應する各級運營機關主要職員の任免その他人事に關する事項   五 前四號に揚げるものの外、この法律目的達成に必要な事項    各級管理委員會の決定に對しては、それに對應する各級の運營機關は從わなければならない。  

稻垣平太郎

1947-12-08 第1回国会 参議院 本会議 第65号

修正第十六條、第十七條、十八條、第二十條、第二十一條等かかような意味での修正でありまするが、これによりまして、指定炭鉱のいわゆる事業主企業権人事権が確立され、事業主の立場は明確と相成りまして、考え方によりましては著しく強化されたと申してよいかと存ずるのであります。第三に、炭鉱管理者選任及び解任の方式を変更するの外、その身分的地位に相当大幅の修正をなしたことであります。

稻垣平太郎

1947-12-05 第1回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第45号

というその一定事由を明記する必要があるというお話がありましたが、これは國家公務員法規定に基いて任命し、また公務員法規定によつてその一定事由により罷免をいたすわけでありまして、公務員法に基く人事院規則その他が定められれば、その事由によつて罷免をする。何でもかんでも勝手に罷免をする。何でもかんでも勝手に罷免するという意味合いではないのであります。

長野寛

1947-12-05 第1回国会 参議院 鉱工業委員会 第27号

の宝刀的でありまして、先ず炭鉱管理者異動につきましては、企業主というものと、生産協議会における彈劾権、これが大体において運用されるものでありまして、商工大臣がそういう事実を握つて、それによつて直ちにこれを発動して行くということではなくして、或いは企業主措置、或いは生産協議会措置に待つて、而もそれで行い得ず、その仕事が継続されるという、万止むを得ない場合にのみ発動するということで、企業の一つの人事

平井富三郎

1947-12-05 第1回国会 参議院 鉱工業委員会 第27号

政府委員平井富三郎君) これは事業主を替えるということは企業の本元をいじくるわけでありまして、そこまで國家管理の施行上強く人事権に入り込むということは却て不適当ではないか、むしろその場合には監督上の命令を発動いたしますとか、或いは生産協議会というものが企業主の何と言いますか、余りだらしのない点を是正して行くように持つて行くということが適当であろうと、かように考えております。

平井富三郎

1947-12-05 第1回国会 参議院 鉱工業委員会 第27号

それで結局人事権に関與する者はというようなことが一番妥当ではないか、こういうような意味で、人事課長いかんとか、併し名前はたとえ人事課長であつても、実際は人事権に関與いたしておらん、こういうような場合には、人事課長労働組合に加入してもよろしい、こういう議論が常に紛糾いたしておる。それで中労委に問合せましても、それにははつきりしたことを言わない場合がある。

平岡市三