1978-04-27 第84回国会 参議院 社会労働委員会 第12号
もう一つおもしろいのが、この品川の訓練校では、「どうぞ品訓の一日開放へ」、こういうようなパンフレットを配りまして、そしてここにある施設を利用して御近所の奥様方とか亭主族とか日曜日に集まって、たとえば建物やマイカーの相談コーナー、自分である程度の修理はできなくても故障個所を見分けるとか、あるいは作品即売会ですね、木製品、金属製品、衣料品。
もう一つおもしろいのが、この品川の訓練校では、「どうぞ品訓の一日開放へ」、こういうようなパンフレットを配りまして、そしてここにある施設を利用して御近所の奥様方とか亭主族とか日曜日に集まって、たとえば建物やマイカーの相談コーナー、自分である程度の修理はできなくても故障個所を見分けるとか、あるいは作品即売会ですね、木製品、金属製品、衣料品。
亭主族もいまや小づかい難で困っているというそういう時代ですよ。政府が売るものぐらいはどこかに一つぐらい息抜きを与えるような政策があっていいじゃないですか。それによって、ああ、やっと上がるものばかりじゃなくて、下がるものもあるなあと、こういうふうなことになるのじゃないですか。それが食糧管理法を政府がやっているゆえんでしょう。
○大野(市)分科員 御承知のように、一般家庭で物価が上がったというふうなはだの感覚のうちで、一番身近に感じておるのは、毎日魚屋さん、八百屋さんの店先に買いに行かれる家庭の主婦の方たちの身近な実感がよく伝えられておりますが、われわれもそれぞれ家庭を持っておりまして、そういう特に季節的商品といわれる野菜ものの値段の動きというものは、一つずつの単価が安いだけに亭主族はあまり気にしませんけれども、家庭に帰りますと