2011-08-25 第177回国会 参議院 経済産業委員会 第13号
ですから、その意味では、これまでも経済産業省としましては、国内四つの地域でございます、もう御案内の方多いわけでございますけれども、横浜とそれから豊田市ですね、それから京阪奈というんですか、あの地域と、それから北九州市ということで、ほかの市も大変希望は多かったわけでありますが、まずこの四つの市でモデル的なスマートグリッドの実証地域というんですか、これを行いまして、そしてこれをこれからも後押しをしていこうと
ですから、その意味では、これまでも経済産業省としましては、国内四つの地域でございます、もう御案内の方多いわけでございますけれども、横浜とそれから豊田市ですね、それから京阪奈というんですか、あの地域と、それから北九州市ということで、ほかの市も大変希望は多かったわけでありますが、まずこの四つの市でモデル的なスマートグリッドの実証地域というんですか、これを行いまして、そしてこれをこれからも後押しをしていこうと
私、近畿ブロックの選出でございますので、京阪奈丘陵にあります地球環境産業技術研究機構、RITEに直接足を運びまして、地球温暖化問題について、最新の研究成果などについて説明を受けています。そのようなことから、私が特に関心を持った研究成果を二つまとめてみました。 一枚目のパネルです。
それから五つ目でございますが、これはもう関西圏、大変有名な国際研究開発拠点として京阪奈がございます。けいはんな学研都市知的再生計画、これは京都、大阪、奈良でございまして、場合によってはもう先生のお地元でございますので先生の方が中身お詳しいかもしれませんが、こういった国際研究開発拠点で、そこに外国人研究者の集積と定着を図る。
学研都市線の複線化、松井山手から木津までの複線化、またJR奈良線の複線化、京阪奈新線の延伸などいろいろ重要で、ここで要望したいと思います。 それとともに、きょうは特に質問したいのが、道路網の整備であります。
また、京阪奈新線におきましても、近鉄が東大阪線を通じまして大阪市営地下鉄の中央線に相互直通をするということでございます。また、近鉄南大阪線のJRの乗り入れにつきましても、現在検討をされておるところでございます。 また、フリーゲージにつきましても、私ども新幹線と在来線の乗り継ぎということで今検討を進めておるところでございますけれども、都市鉄道にとりましても、非常に重要な手段だと思っております。
○丸山政府参考人 ただいま御指摘の京阪奈新線につきましては、近鉄生駒駅と登美ケ丘駅八・七キロを結ぶ路線でございまして、平成十年に、国土交通省といたしましては、ニュータウン鉄道等整備事業費補助対象事業というふうなものにのせまして、平成十七年度の完成に向けて鋭意整備を行っているところでございます。
今ちょっとお話に出ました京阪奈新線について一つお話を伺いたいと思うんです。 奈良県内で進めております、奈良県、京都府、大阪府にまたがる関西文化学術研究都市の整備が今国家的なプロジェクトとして進んでいるわけでありますが、文化の創造と交流、新しい学術研究の推進、あるいは二十一世紀のパイロットモデル都市の建設、こういった理念でその整備が進められているわけであります。
そのことと、今先生御指摘の京阪奈新線の整備による立地のよさから需要増が見込めること、そして、広域的な都市計画道路ネットワークの形成にとって重要な役割を担っていくこと、こういったことから、事業化の方向で地方公共団体と関係者と現在調整を行っているところであります。
二百八十八ヘクタールの大規模開発が今からなされるということでございますが、この高山地区に関しては、地下鉄が生駒駅から京阪奈新線として延伸される。そこで、新駅と近くなるということがあって、そういうことも理由として継続案件になったということを聞いております。この高山地区について、事業化区域についてどのように考えているのか、お聞きいたします。
実は、私どもの地元に京阪奈学園都市というのがあるわけであります。ここに我々は都市再生の位置づけの中でもライフサイエンスの拠点を、京阪奈学園都市だけじゃありません、京都大学とか大阪大学とか、すばらしい医学部、そしてまたいろいろな、私ども大阪には道修町という、薬屋の大きな会社がたくさんあり、研究所も近くにたくさんあるわけであります。
先ほど申しましたように、新しい首都機能を持つ都市のあり方を考えた場合、文化、学術のすぐれた地域と密接な関係を保つべきであると考えますが、三重・畿央地域から西へ約二十キロメートルの京都、奈良、大阪に広がる京阪奈丘陵におきましては、二十一世紀を担う文化、学術、研究の新しい拠点づくりを目指し関西文化学術研究都市が、産学官の協力のもと、ナショナルプロジェクトとして建設が進められております。
○奥山委員 いずれにいたしましても、たまたま京阪奈の問題を大臣にお願いをいたしましたわけですが、例えば科学技術振興財団なんかは、今、各地域に研究施設の新たな分散、そして、またその府県と連携しながら、またそれぞれの地域の大学と連携しながら、研究施設を地方にももっと振興させたいということで、随分御努力をいただいているわけでありますので、ひとつその点では、大臣も頑張って、時々学研都市の方ものぞいていただきますように
そこで、これまで、科技庁長官とか、文部大臣もそうなんですけれども、大体、筑波研究都市の方には比較的よく足を延ばされておるんですけれども、京阪奈の学研都市にはほとんど大臣も過去行ってもらっておらないわけであります。
○大島国務大臣 奥山先生の京阪奈の話は最後に申し上げたいと思いますが、私は国会議員になって十七年ぐらいになります。それで、科技庁との関係は、私どもの地域に原子力という問題があって、そういう関係で、科技庁と結構おつき合いをさせていただいた。
これが京都、大阪、奈良にまたがる京阪奈文化学術研究都市のいわば中核的な存在であることは申すまでもないのでございますけれども、この施設が、余りにもレベルが高過ぎる、そして学部を持たないということのために、せっかく地元にありながら、この大学の研究の成果を地元が恩恵にあずかるというチャンスが極めて少ないのですね。
私の選挙区のそばに京阪奈という町があるのですね。京阪奈も今特に、官主導で筑波をやりましたから、民のあれでやりましょうということでやったわけですが、今穴だらけですよ、現場に行きますと。まあ、これからだと思いますが。だから、やはりこれからそういう視点を町づくりの中に本当に最優先で取り入れていただかなければならないのだ、こういうふうに私は指摘をしておきたいと思います。
また、ニュータウン補助につきましては、平成十年度政府予算案におきまして、北総・公団線の延伸であるとか京阪奈新線の新規採択を盛り込んだところでございまして、必要な制度であるというふうに考えております。 ただ、先生お話しのように、今後の都市圏人口の伸びの鈍化あるいは都市整備の方向等を勘案いたしますと、長期的にはこの見直しも必要という問題意識は持っております。
また京阪奈学研都市というかなり大規模な研究学園都市というプロジェクトがその前後から動いております。東京もそうかもしれませんが、このように大都市圏におきましては大規模な公共事業というものが行われたということがございます。
○鍵田分科員 時間がいよいよもうなくなってきたようでございますので、最後の質問に入りたいと思いますが、京阪奈文化学術研究都市について、これは運輸省の方に御質問をしたいと思っております。 京都と大阪、奈良の隣接します広大な丘陵地帯を活用しまして、学研都市が開発されつつあるわけでございます。
○榊説明員 京阪奈新線でございますけれども、運輸省といたしましても、京阪奈新線は関西学研都市へのアクセス手段として大変重要だというふうに認識をいたしております。残念ながら、今のところ補助制度等ございませんので、十分この重要性については認識しておりますが、この整備推進に向けまして、近鉄、関係自治体とも協議いたしまして、整備推進のための施策について検討してまいる所存でございます。
その大阪の周辺には京阪奈学術研究都市という研究都市が京都と大阪と奈良県の境界線にできていますけれども、これは筑波と違って国立研究機関が移動したわけじゃない。民間の研究所といったようなものが集まっていって、一つぐらいですか、郵政省の基礎の研究所がある。そういったような研究都市もありますけれども、大阪には、大阪府に四つ、戦後、工業試験所があった。
もう一つ時間がありませんから最後に、あの京阪奈の話が出ましたから。ATR何回か行きました。日本語を英語へ、英語を日本語へ。どちらかというと、日本語を英語に自動翻訳する、もう十年近くかな、研究開発して成果を上げつつあります。この間行って、直接やっておる研究マンの人に、社長はこっちの方におったけれども、ATR研究所、社長だもんな、研究所長かと思ったら株式会社社長と。
もう一つは、もう時間がありませんので、前から思っておることで、京阪奈の基盤技術研究促進センターのあり方の問題。もう十年以上たちました。あれは基盤技術、基礎研究なんだけれども、みんな株式会社方式なんだ。それを当時、こういうふうな科学技術基本法とか政府全体挙げて、党も各党みんな一緒になってというふうなことがまだなかった時代、NTTの株を活用して、こういうことですけれども、あれはみんな株式会社なんだ。
そのうちの一つでございます京阪奈新線につきましては、これは平成元年の運輸政策審議会で方向づけがされたと思うのでございますけれども、この京阪奈新線について、その計画の概要あるいは現在どういう状況になっているのか、この点についてまずお尋ねをさせていただきたいと存じます。
○梅崎政府委員 京阪奈新線の意義でございますが、これにつきましては、私どもといたしましても、関西文化学術研究都市の整備、これへの対応のみならず、一つは、近鉄奈良線の沿線におきます地域開発に伴いまして輸送需要が増加いたしておりますので、これの対応が必要であるということ、それから近鉄奈良線自体の混雑緩和のためにも必要である、このような観点から、この線は意義があるというぐあいに認識しております。
○梅崎政府委員 京阪奈新線でございますが、御指摘のとおり平成元年五月の運輸政策審議会答申第十号におきまして、整備すべき路線として位置づけられたものでございます。これまでの経緯でございますけれども、平成五年の五月に、奈良県、京都府、近鉄それから近畿運輸局、この四者により構成されます京阪奈新線整備研究会が設置されまして検討が進められております。
関西文化学術研究都市は、近畿圏において培われてきた豊かな文化、芸術、研究の蓄積を生かし、我が国の文化、学術、研究、教育の向上、産業及び国土の均衡ある発展と国際社会にも貢献する都市として、さらには二十一世紀を展望した文化学術研究機能の新たな展開のための拠点となる都市として、京都、大阪、奈良の三府県にまたがる京阪奈丘陵に産学官の協力により、一九八五年から建設が進められております。
それで、今MPEG2、私も京阪奈で見てまいりました。帯域圧縮技術、これは大変すばらしいものがございまして、もはやデジタル化の時代だなということの認識を強めてまいりました。 ですから、郵政省は今までいろいろ政策誘導含めて検討されているということは私も承知しております。
あの京阪奈だな。もう十年たったわけです。 そして、科学技術基本法もつくり、もう目の色を変えてやっていくわけだから、大蔵の主計局とけんかしながらやっていくわけだ。その中の郵政省のシンボルとして、八月まででしょう、予算要求は。これはどうなっておるんだろうかということも大臣のお耳にお入れしておく次第でございます。 以上で終わります。
ことしの一月、京阪奈の関西学研都市を二日間ちょっと私は視察してまいりました。あそこはもう最先端の技術、B-ISDNを使いまして遠隔医療、大変すごい世界だなと改めて感心したわけです。それが一つの動脈としたら、このマルチメディア社会というのは静脈、地方あるいは僻地を含めてそういう動脈から静脈に流すだけの政策じゃなくて、できるところからやっていくというのが私は一つの秘訣ではないかと思います。