2007-03-07 第166回国会 参議院 予算委員会 第5号
社会保険京都病院は、〇五年三月七日交付決定で臨床研修費等補助金二千百八万円、それから全国社会保険協会連合会は、〇五年四月七日決定で高額医療費貸付事業五億六千六百十五万円など、それから祥仁会西諫早病院は、二〇〇四年十一月十二日に交付決定で医療施設等施設整備費補助金七千四百九十二万円、同じ日に医療施設等設備整備費補助金千五十万円もらっております。
社会保険京都病院は、〇五年三月七日交付決定で臨床研修費等補助金二千百八万円、それから全国社会保険協会連合会は、〇五年四月七日決定で高額医療費貸付事業五億六千六百十五万円など、それから祥仁会西諫早病院は、二〇〇四年十一月十二日に交付決定で医療施設等施設整備費補助金七千四百九十二万円、同じ日に医療施設等設備整備費補助金千五十万円もらっております。
○井上哲士君 では、伊吹大臣にお聞きしますが、これ、あなたの秘書官が会計責任者を務めている自民党京都府明風支部というのがありますが、二〇〇五年八月二十八日に社会保険京都病院から十万円、同年八月三十日に社団法人全国社会保険協会連合会から十万円の寄附を受けておられます。 二〇〇五年総選挙の公示日ないし直前の寄附でありますけども、これら二つの法人から寄附を受けた趣旨や経過についてお願いします。
これ、国立京都病院の糖尿病センターの調査では、糖尿病の治療の場合に、食事療法だけだったら年間医療費は十九万三千円、内服薬の治療になると二十八万一千円、インシュリンの治療になると四十六万円と、病気が悪化すると治療費はどんどんどんどん膨らんでいくと。 私は、窓口での負担、軽い病気だからというふうに大臣は言うけれども、軽いうちが肝心なんです。
私も、正直言って、南京都病院に知り合いのおじいさんやおばあさんが脳梗塞で倒れられて入院されて、よくお見舞いに行ったりもするんですけれども、ところが、そうやって採算をとろうとすると、逆に地域のお医者さんからしたら、もうやめてくれ、お客さんをとるのはやめてくれということにもなりかねないわけであります。
というのが、地域住民の方も現場の方も、言ってはなんですけれども、先ほども私、南京都病院の地域の方やまた患者さんとかと電話で三、四人話を聞いていたら、独法法人化によって医療が悪くなる、もうあきらめているという声が強いんですね。そうじゃないと言うのだったら、坂口大臣、よくなりますということをこの場でぜひとも宣言していただきたいと思います。坂口大臣、よろしくお願いします。
ちょうど私の地元に国立療養所南京都病院というのがあります。私の知り合いの岡本義孝さんという方は、三十三年以上この南京都病院で医療ケースワーカーとして相談員を務められておられまして、今は引退して私の後援会長をやっていただいているわけなんですが、その岡本さんが独立行政法人化に対してこうおっしゃっておられるんですね。 うちの病院には百十八人もの重度の脳性麻痺の患者さんがいる。
国立京都病院はどうか。六百が病床数ですが、井戸太蒲団店が入っていまして、単価は百十七円。国立療養所南京都病院が五百二十に対して、ワタキューが入っているわけですけれども、納入単価は百七円でございます。 大阪、これもいろいろ入っているわけですが、ワタキューとか前川とかキンキ寝具株式会社。 兵庫にもワタキューが入っております。小山とか神戸医師協同組合、ずっとリース業者の名前が入っているんです。
国立京都病院の例を申し上げたいと思うんですけれども、先日私は組合の方からの御要請がありまして視察をしてまいりました。国立京都病院の産婦人科病棟で大変な実態があるということを感じました。 平成五年の十二月に改善命令を厚生省は出しているわけですけれども、改善というのは言いかえれば看護婦さんの定員を減らすということです。
○政府委員(田中健次君) 個々の国立病院におきます未払い額につきましては、これは日々状況が変わっておりまして一概に申し上げにくい状況でございますけれども、国立病院医療センター、それから国立京都病院で平成四年十二月までに納入された医薬品と器材消耗品につきましてことし三月一日時点で未払いになっていた金額は、それぞれおよそ七億円程度でございます。
そこで、この臨床治験には国立京都病院とか国立がんセンター、こういうところも協力されておりますし、それから厚生省も薬事法に基づいて医療器具としての製造承認、これを与えてなさいます。厚生省は一体これをどのように評価をなさっていらっしゃるんでしょうか、お伺いいたします。
これは京都病院と東京病院と両方合わせたものでございます。京都病院については既に一般開放が実施されましたけれども、東京病院につきましては、昨日もちょっと議論になったわけでございますが、まだ一般開放になっておりませんが、一般開放も図らなければならないということでございます。
○説明員(谷中仙之君) 現在専売公社には東京病院と京都病院の二つがございます。東京病院につきましては、昭和四十八年から厚生省、東京都とも調整いたしながら、東京都医師会、港区医師会と約八年間にわたりまして話し合いを進めてまいりましたが、残念ながらまだ理解を得られるに至っておりません。
私ども専売公社は、八年前から地元医師会といろいろ折衝を重ねまして、一般開放に努めておりますが、まず京都病院につきましては、最近地元医師会との話し合いがつきまして、七月オープンというふうにこぎつけております。東京病院につきましては、二月十三日に医療保険の申請を出しておりますが、いまだ東京都から御返事をいただいておりません。私どもとしても、一日も早く指定の申請がおりるように期待しております。
○山本(純)政府委員 国立京都病院につきましては、五十五年度から御指摘のとおり外来診療棟の整備を進めておりますし、また救命救急センターを整備するということで事業を進めているところでございまして、工事が全部五十六年で終わるわけにはいかないかと思いますが、五十六年度中には既存の建物を利用するその他で運営を始めるという運びになっております。
特に国立京都病院というのは、救急医療体制の中心的なものとして確立していくために、現在外来診療棟の工事が行われ、八月には完成する予定になっております。救急体制の中核的な病院として機能が果たせるような整備充実をこの国立京都病院に対して望みたいと思います。
○田中(美)委員 私、いまここに持っておりますのは全日本国立医療労働組合、全医労が調査したもので、数字がいま局長の言われたのと少し違っておりますけれども、局長の方が少し少ないですけれども、おっしゃったように、よその国立の医療センターとか、横浜病院、京都病院、福岡中央病院とか、こういう患者の多いところと比較しましても名古屋病院は二三%、あとは大体一けたなんです。
次に、これは京都の国立療養所の南京都病院に入院中の中野八郎さんという人の恩給の件でお聞きするわけです。 聞くところによると、この中野さんは昭和二十年五月に軍隊に召集されまして、それまでは満鉄で働いておったんですね。ところが同年九月喀血し入院しました。終戦後もソ連に抑留されるなどして昭和二十一年十一月に帰国し、そして昭和二十三年四月国立京都療養所に入院し現在も入院しておるわけです。
そういう点は病院運営の上でも非常に重要でございまして、国立病院は——全部ではございません、特定な一部でございますけれども、例を引けば、国立の京都病院に糖尿病クリニックというのをつくりまして、ここでは栄養士が毎日外来に出て相談室で具体的な糖尿病の食餌指導その他をいたしておる、こういうような姿をもっともっと医療機関に導入していく。
先ほどは人工じん臓の御指摘がございましたが、その点では、たとえば例を国立の京都病院等に引きますと、栄養士等を配置いたしまして相談窓口を実施いたしております。そのような施設は逐次国立病院の中に開局いたしております。他の一般医療機関については、病院の管理、運営の立場で自主的におやり願っているので、特段補助対象にするとか、あるいは特段通知を出してそれを指導するというようなことはいたしておりません。
京都病院ですと、入院の場合三千六百九十一円、舞鶴病院が二千六百七十八円、福知山が三千六百八円。全国の国立病院の平均が三千二百八円。それから政管健保の全国の場合は、ちなみに申し上げますと、三千六十七円ということで、京都病院が高い、福知山、舞鶴はむしろ低いという現象が出ております。
○今川説明員 専売公社といたしましては、東京病院あるいは京都病院等、直轄の病院を持っております。と同時に、製造工場につきましては診療所を持っておりまして、そこに専任の医者がおる。
たとえば、ただいま御指摘になりました国立京都病院の例のように、非常に公務が多忙である。多忙であるけれども、その方がもともとある疾病を素因として持っておった。その公務がなかりせば発生しなかったものが、その公務によって、何というか、共同原因としてそういう事故が起こったという場合の判断、それを共同原因とみるかどうかというような問題は、現実問題として非常にいまむずかしい問題でございます。
二件のうち、一件は先ほど来お話の出ております国立京都病院事件で、他の一件はその請求者が取り下げております。過去五年間における現状はいまお話ししたような状況でございます。
○政府委員(島四男雄君) ただいま御指摘の京都病院のお医者さんの受けた災害についての事例でございますが、これについては特に控訴いたしませんので、地裁の判決は当然確定したことになるわけでございます。
最後に受けた国立京都病院だけが「あなたのような身障者に適する職種は当病院にはありません。」と理由を明らかにした。彼は非常にショックを受けて、自室にカギをかけて閉じこもる日が続いたと、こういうような記事を読みまして、私も非常に胸の痛む思いがしたわけでございますが、身障者の青年が七つの官庁に一つ一つ受けに行かなければならない。しかも非常に官庁の態度も冷たい。
京都病院では特別またそういうもののための研究をすることになっておったと記憶いたしております。私ども、いまの病院がだんだん近代的病院におくれておるという問題を一つかかえておりますが、その問題とともに、私どもの病院施設におきまして御指摘のような喫煙と健康の問題とを組織的に詰めていくことにいたしたいと思う次第でございます。