1997-05-27 第140回国会 参議院 厚生委員会 第13号
これは、大学の附属病院等には多分この例で全国御指導をいただけると思いますけれども、この治験薬というのは国立病院もございますし、それから私立医大の附属病院等もございますが、とりあえず厚生省としては京都大学事件の反省を契機としてどのように取り組んでいこうとしておられるのかということについて御答弁をお願いいたします。
これは、大学の附属病院等には多分この例で全国御指導をいただけると思いますけれども、この治験薬というのは国立病院もございますし、それから私立医大の附属病院等もございますが、とりあえず厚生省としては京都大学事件の反省を契機としてどのように取り組んでいこうとしておられるのかということについて御答弁をお願いいたします。
○受田委員 今後ともその検討を続けると言うけれども、京都大学事件などのようなものが引き続き予想されるというので、これが残っているのかどうかです。
京都でも京都大学出版会というのがございまして、これが例の京都大学事件が起きた昭和四十四年の四月に設立をされ、そして大学から認可を受け、そして部屋、あるいは電話番号、電話、こういうものが貸与されているわけであります。ところが、ここに京都大学出版会なるものがどういうものであるかというのは、その出版物を見れば非常に明確だろうと思うのです。どういう出版物が出ておるか。
大学側の要請によらないで出動しましたのが一回、さらに要請がございませんで、令状をもって捜索、差し押え、検証等のために学内に出動しました回数が二十二回、本年になりましては去る三月一日の京都大学事件を含めまして、不法監禁、乱闘、不法占拠などで要請による出動が三十回、要請によらない出動が三回、さらに要請によらず令状によりまして、捜索、差し押え、検証のための学内立ち入りが八回でございます。
四月十四日には京都大学事件、四月二十日には第二東大事件、四月の二十三日には教育大学事件、さらに五月の七日には愛知大学事件、五月八日に早稲田大学事件、こういうように事件が起っておる。この事件の大半は、わざわざ警察官が入らぬでもいいのに、大学の構内に入って事件を起しておる。そうして破防法が通過すると、そういう事件はどこにも起っていない。
————————————— 本日の会議に付した案件 危険校舎改築促進臨時措置法の一部を改正する 法律案(内閣提出第一〇一号) 私立学校教職員共済組合法の一部を改正する法 律案(赤城宗徳君外三名提出、衆法第六五号) 女子教育職員の産前滝後の休暇中における学校 教育の正常な実施の確保に関する法律案(参議 院提出、参法第二三号) 学校教育に関する件(京都大学事件)について 参考人より意見聴取
京都大学教授井上吉之君、京都大学生高橋正立君の両君を、学校教育に関する件に関連して、京都大学事件の参考人として指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
学校教育に関する件につき、京都大学事件に関して、参考人を招致いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
文部省管理局長 小林 行雄君 事務局側 常任委員会専門 員 竹内 敏夫君 常任委員会専門 員 工楽 英司君 参考人 京都大学学生部 長 田中 周友君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○参考人の出頭に関する件 ○教育、文化及び学術に関する調査の 件(大阪市立大学校舎接収解除に関 する件) (京都大学事件
去る六月三日に起りました京都大学事件に関し、京都大学学生部長田中周友君を参考人として本日の委員会に出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
そういう点で、どうか大臣におかれましては、一つ慎重なる御調査、御検討の上に立って、京都大学事件については、間違いない対策をお立て下さるようにお願いしたいと思います。ただここで誤解を与えてはならないことは、学生が暴力をふるったということ、このことを私は許すことのできないことであると思います。しかしながら学生は暴力も今日否定しておるのです。
そういった立場から、それぞれきょうは大臣もお見になっておりますので、一つそれぞれ関係当局の今度の京都大学事件に対しますところの御所感をまず承わりたい、かように存じます。
それではただいまより参考人田中周友君より京都大学事件の実情を聴取いたします。 なおこの際、委員長より一言申し上げます。参考人におかれましては、公務御多端のところ、遠路わざわざ当委員会のために御出席いただきましてありがとうございました。文教委員一同を代表いたしまして厚くお礼申し上げます。 それではこれより京都大学事件の真相を承わることにいたします。田中周友君。
○志賀(義)委員 最近新聞に報道せられました京都大学事件については、世耕委員長が特に御熱心のように見受けられるのであります。新聞に暴徒のたぐいという言葉があったことを引用され、分化国家のゆゆしい問題、あるいは分教政策の一大禍根というような最大級の言葉を使っておられるようであります。
長) 稲田 清助君 委員外の出席者 法務事務官 (公安調査庁調 査第一部第五課 長) 中村 正巳君 専 門 員 村 教三君 専 門 員 小木 貞一君 ————————————— 本日の会議に付した案件 参考人招致に関する件 人権擁護に関する件(京都大学事件
○天野(公)委員 大臣の基本的な御見解はわかるのでございますが、そういたしますと、先般来各所で行われた、北海道大学事件、教育大学事件、京都大学事件、東京大学事件、愛知大学事件、また早稻田大学事件、こういう一連の学生事件を見て参りますると、そこに一連の関連性があり、それをさらにつつ込んでみれば、日本共産党の策謀というようなことも考えられる。日本共産党が学生を革命の尖兵とするような運動がここに見える。
しかし今回の事件につきましては、昭和二十六年十一月十二日でございましたか、京都大学でのいわゆる天皇事件を初めといたしまして、今年に入りましてから、二月二十日の第一東大事件、四月二十日のいわゆる第二東大事件、それから東大構内での家宅捜索事件、閉鎖を命ぜられました全学連委員室のこじあけ事件、それから北海道大学の事件、教育大学事件、京都大学事件、それから東大教養学部の事件、最後に愛大から最近の早稲田大学の
ともすれば大学の方では、警察官は何だか目のかたきのように考えるのでありまして、先般当委員会において京都大学事件を調べました際にも、学校当局からは、学生は警察を見ると、目のかたきのように神経をとがらして、ただちに騒ぎ出すというような言葉が出ております。
この点につきましては、昨年京都大学事件においても同様な見解を申し述べたのでありまして、私はあくまで学校構内における最後の警備上の取締りの責任につきましては、公安條例の規定の根拠に基いて警察側にありということを申したものであります。
○長野委員長 次に閉会中審査の承認を得ましたならば、京都大学事件、神戸商船大学設置問題について、委員を派遣して調査をいたしたいと存じますが、委員の派遣に関しては、手続その他についてはすべて委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
説明員 最高裁判所長官 代理者 (事務総局総務 局長) 内藤 頼博君 最高裁判所長官 代理者 (事務総局人事 局長) 鈴木 忠一君 最高裁判官長 代理者 (事務総局給与 課長) 守田 直君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○検察及び裁判の運営等に関する調査 の件 (京都大学事件
まあ実践要領の問題につきましても、又大豆の給食にからまる不正の問題、こういう問題が山積しておるのでありますが、その中で今日は京都大学事件、この問題につきまして、未だ当委員会では余り事件を一、二聴取したぐらいで問題になつておらないのであります。で、この問題について、是非これは明らかにして頂いたい。
法務総裁と文部大臣が御出席なさいますので、京都大学事件について御質問がおありのかたは順次御発言を願いますが、今日御出席を願つた趣旨は、実は京都大学の総長、その他関係者を参考人として御出席を願うつもりであつたのでありますが、昨日遅くまで交渉いたしましたけれども、各関係者は京都におきまして、善後策を今朝の朝から会議をする必要があるので、一応是非帰らしてくれ、御必要なれば来月上旬再び御招集によつて出て来てもよいというお
武夫君 文 部 大 臣 天野 貞祐君 政府委員 文部省大学学術 局長 稲田 清助君 事務局側 常任委員会専門 員 長谷川 宏君 常任委員会専門 員 西村 高兄君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○検察及び裁判の運営等に関する調査 の件 (占領政策違反者の取扱いに関する 件) (京都大学事件
本日は検察行政に関する件について、京都大学事件を中心として、参考人より意見を聴取いたしたいと存じます。本日お見えになる予定の参考人は、服部京都大学学長、田代京都大学補導部長、潮田慶応大学学長、斯波東大厚生部長、市島検事正、落合奈良女子大学学長、永田京都市警察本部長、田中警視総監及び及川東京新聞論説委員、青木京都大学同学会中央委員長であります。 この際参考人の諸君にごあいさつを申し上げます。
そこで、その以前に京都大学事件について、治安の責任者である法務総裁から政府の所見を聞きとりたいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○押谷委員長代理 この際お諮りいたします文部大臣が六時から重要公務のためにさしつかえを生じましたので、まず順序をかえまして、文部大臣から京都大学事件についての政府の意見を承りたいと思います。
○渡部委員 今回の京都大学事件は、あたかも古今を通じての一大不祥事といいますか、そういうものであるかのように騒がれて、学長としては、はなはだ迷惑に感じられる点もあるに違いないと思いますが、しかしこの内容を虚心坦懐に見て行きますならば、事件には、それほど重大であるような要素は。何一つないとわれわれは考えております。たとえば、質問状の内容であります。
長谷川 宏君 常任委員会専門 員 西村 高兄君 説明員 最高裁判所長官 代理者 (事務総長) 五鬼上堅磐君 最高裁判所長官 代理者 (事務総局総務 局長) 内藤 頼博君 法務府検務局長 岡原 昌男君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○検察及び裁判の運営等に関する調査 の件 (京都大学事件