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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1978-03-28 第84回国会 参議院 建設委員会 第4号

特に、いま申し上げた正、五、九、この時期とか、湾岸道路にしても京葉道路にしても、これは成田開港に伴う措置として計画されたものではないんであって、京葉臨海工業地帯これを中心として、あるいはまた内陸における工業地帯、ここに集中してきている多くの住宅地帯、こういうもののいろいろ需要によって計画されたものであって、決して私は成田に伴う交通手段ではないと思うのですね。

赤桐操

1974-03-11 第72回国会 衆議院 予算委員会 第30号

その他、沖繩における自然環境の保護、特に牧港補給基地海洋汚染の防止、大阪国際空港の騒音被害対策推進千葉県の京葉臨海工業地帯中心とする環境汚染の実情と対策水俣湾のヘドロのしゅんせつ事業推進水俣病患者認定業務の促進、国立公園等自然環境の保全、合成洗剤河川汚染と今後の対策等について質疑が行なわれたのであります。  

上村千一郎

1972-06-16 第68回国会 参議院 建設委員会 第22号

それで、当時におきましては、千葉県といたしましては千葉県の京葉臨海工業地帯開発計画というのを県の長期計画の中で持っておりまして、そういう千葉県の御意向もしんしゃくいたしましてつくり上げたものでございまして、そのうちすでに実施されましたものが、ちょっと数字が、先ほど先生が読み上げられましたのは三十五年からのが入っておるものでございますから、ちょっとそこいらの斉合性がとれないわけでございますが、五十年までの

大久保喜市

1971-03-12 第65回国会 参議院 決算委員会 第9号

いまお話がございましたように富津地区は、京葉臨海工業地帯造成するために昭和三十二年から始められております埋め立て地区のいわば最後の地区になっておりますが、この地区には富津それから新井、青堀南部及び青堀の四つの漁業協同組合がございまして、それぞれ組合地先共同漁業権区画漁業権とを持ちまして漁業を営んでまいっておるわけであります。

田中慶二

1970-11-09 第63回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第3号

それから工業用水につきましても、たとえば、京葉臨海工業地帯、名古屋南部、瀬戸内海の臨海工業地域なんかは非常に不足である。こういうふうに、アンバランスが強くなってきたですね。ですから、金融を引き締めて成長をかなり抑制しているにもかかわらず、四十五年度にはこういうネックが非常にはっきり出てきたわけですよ。従来はこんな積極的には出てきていなかったと思います。特に電力ですよ。

木村禧八郎

1967-08-09 第56回国会 参議院 決算委員会 第3号

それでいまの埋め立て権者は、千葉県のほかに船橋港の港湾管理者の長でありますところの千葉県知事でございまして、申請者は、京葉臨海工業地帯という大きな構想のもとにこの地区緑地帯としてやろうという計画千葉県知事でございます。たまたま千葉県知事が同一でございますが、かような問題は、機関を代表する港湾管理者の長の千葉県知事から千葉県知事に出すといった問題は、めずらしい問題ではございません。

宮崎茂一

1967-07-21 第55回国会 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第19号

それからもう一つは、京葉臨海工業地帯これは、国立図書館が出しました公害問題に関する資料の中に言われておりますところは、いま臨海地帯のたいへん大規模埋め立てをやっておりまして、ここでいろいろたいへん大きなコンビナートを中心とする鉄鋼石油精製電力などの工場が将来できるというようなことが書いてあるのでございますが、もしこれらの大きな工場が操業に入りますと、そして、この地域が完成した場合の大気汚染

加藤シヅエ

1966-06-30 第51回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

それから第二点の浦安公有水面埋め立てでございますが、これは京葉臨海工業地帯造成計画の一環として江戸川の河口、千葉浦安地先公有水面約百九十三万坪に対して埋め立てを実施するものでございまして、このうちA、B、C地区に分かれておりますが、昭和三十八年二月二十二日付でA、B地区についての公有水面埋め立て免許申請千葉県に提出されまして、三十九年一月二十九日付で建設大臣が認可いたしております。

古賀雷四郎

1962-01-26 第40回国会 衆議院 商工委員会 第2号

これは広範囲な京葉臨海工業地帯造成して、鉄鋼石油電力等基幹産業並びに関係諸産業の育成をはかるとともに、公共用地を確保し、文教施設住宅地を整備しようとするために、千葉県が大規模埋立事業計画いたしましたため、その事業の円滑な推進のために、一定範囲の海面の鉱区禁止を要求してきたものであります。  

大池眞

1961-04-11 第38回国会 衆議院 商工委員会 第24号

たとえば京葉臨海工業地帯造成が着々と進んでおります。けっこうなことだと思うのですが、あの全プランが実際に造成されて事業場が設置された場合、あの建設図は完全に過度集中の図であろうと私は思う。もうプランのうちから過度集中が十分に予想されている。それが一応脚光を浴びてけっこうなことだということで推進されている。目の前に過度集中の弊害が起こるという現況が放置されているのですね。

中嶋英夫

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