1976-05-20 第77回国会 参議院 運輸委員会 第5号
銚子の気象台は、千葉の測候所を充実強化することについては京葉工業地帯等のいろいろ公害状況等から見て、これは一つの方向であろうと思いますけれども、しかし、銚子の場合には、明治の初年にできて以来一つの歴史を持ち、必要があって設立されたものだろうと思うのですね。
銚子の気象台は、千葉の測候所を充実強化することについては京葉工業地帯等のいろいろ公害状況等から見て、これは一つの方向であろうと思いますけれども、しかし、銚子の場合には、明治の初年にできて以来一つの歴史を持ち、必要があって設立されたものだろうと思うのですね。
一部製品輸送は、鉄道ないしトラックにかかるものが出て参るであろう、こういうことでございますが、しかし、現在のところ、たとえば京葉工業地帯等について想像されますのは、大体昭和四十五年ころになりますと、三百五十万トンぐらいの製品輸送があるであろう、あるいは西の堺地区におきましては、五百万トンぐらいの輸送も出て参るであろう、こういうふうな推定が下されておりますが、こういった推定量から見ますと、現在の国有鉄道