2008-04-21 第169回国会 参議院 決算委員会 第4号
また同時に、陸海空のインフラが隣接する工業地帯は世界的に見ても珍しく、京浜臨海工業地帯の活性化こそ世界の産業を牽引する原動力になるのではないかと思います。 先日、東京港、横浜港、川崎港が統合を視野に広域連携策の検討に入るなど、港湾面での国際競争力の強化策が報道されました。この広域連携が実ると、コンテナの取扱量で世界十三位に浮上し、韓国の釜山に匹敵する規模の港湾へと生まれ変わるとのことです。
また同時に、陸海空のインフラが隣接する工業地帯は世界的に見ても珍しく、京浜臨海工業地帯の活性化こそ世界の産業を牽引する原動力になるのではないかと思います。 先日、東京港、横浜港、川崎港が統合を視野に広域連携策の検討に入るなど、港湾面での国際競争力の強化策が報道されました。この広域連携が実ると、コンテナの取扱量で世界十三位に浮上し、韓国の釜山に匹敵する規模の港湾へと生まれ変わるとのことです。
首都高の神奈川の方からのアクセスについて東京の方からと同じように引き下げさせていただくことや、あるいはすぐ川崎市を中心に京浜臨海工業地帯がございまして、ここの部分につきましてもかなり今工場の移転によって空き地が出ておりまして、これを都市再生に役立てるためにこの羽田飛行場がうまく使えないかということで、次回は連休の前ぐらいに二度目の会議を開かせていただいて、今事務ベースで詰めております諸課題、そして政策
○石原国務大臣 先日、古屋委員が役所の方においでいただきまして、今お述べになりましたような、羽田の四本目の滑走路によります再拡張と国際化によって、これまで日本の経済発展を支えてきた京浜臨海工業地帯、現在、今いすゞのお話をされましたけれども、それ以外にも、川崎から南の方に、ずっと横浜にかけましてかなり虫食い状態になってきている、そういうものの再生の起爆剤に羽田の再拡張というものをぜひ利用したいというお