2015-03-10 第189回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
ただ、その上ででございますけれども、今御指摘のありましたように、北総線の沿線の住民の方々から、北総線区間の運賃、その水準であったりあるいは体系であったり、それらにつきまして、京成本線あるいは他の鉄道路線と比べて負担が非常に大きいという声があることは十分に承知をしております。
ただ、その上ででございますけれども、今御指摘のありましたように、北総線の沿線の住民の方々から、北総線区間の運賃、その水準であったりあるいは体系であったり、それらにつきまして、京成本線あるいは他の鉄道路線と比べて負担が非常に大きいという声があることは十分に承知をしております。
それに関連しまして、今までは都心と成田はJRがあり、また京成本線があったわけですけれども、遠くをぐるっと大回りをしていた。今回、直線コースに近い形で成田に開通をするということでございます。その真ん中に、これまで余り開発されていなかった千葉ニュータウンがございます。ここを走っております北総線という電車の運賃について質問をさせていただきたいと思います。
○中島政府参考人 今委員からお話のございました京成本線船橋駅付近の連続立体交差、これを例にとりまして少しお話し申し上げますと、当事業は、船橋市の海神から宮本までの二・五キロの区間、実に踏切を十六カ所連続して除去するという大変な事業でございまして、時間もかかりましたが、その結果、これも今お話しでございましたが、昨年の十一月に全線の高架切りかえが行われました。
京成本線から流入します列車の数を現在より減らさないで、といいますのは、込みぐあいが全然違いますので、京成本線の方が非常によく込んでいますので、減らさないで、さらに北総線からの速達性を速めるということのためには、この京成押上線の部分の本数を純増させなければならないというような問題になります。
昨年も五件の事件を起こしておりますけれども、その中身を見ますと、例えば乗客を乗せて運行しております京成本線、これに時限式の発火装置を仕掛けまして、電車のほろを炎上させましたり、あるいは千葉県の幹部職員の自宅に深夜ひそかに爆弾を仕掛けましてこれを爆破させるということで、いずれも一つ間違えば大変なことになる極めて悪質な事件を起こしておるわけであります。
ただ、この鉄道につきましては、今先生御案内のとおり、京成本線、それから都営地下鉄線、それから京急線と、非常に広い範囲の中でネットワークができておりまして、そういう中で、一部の部分についてどういうダイヤ運行をするかという、そのダイヤのスジといいますか、どういうふうにダイヤを組めるかということもいろいろとありまして、なかなか技術的に難しいところがございます。
この電車ですけれども、北総・公団線、北総開発鉄道と公団が一緒になって開発しているわけですが、北総・公団線というのは京成の高砂という駅に、京成本線の駅に入ります。
○石川政府参考人 先ほど申し上げましたとおりなんですが、高砂と押上の間、これが千葉なり成田から来る京成本線のルートになっているわけでございます。先生お話しのように、ここの部分については京成本線の特急なり急行が走っております。それで、例えば北総線から入ってくる列車の相当な部分を急行運転にするということになりますと、逆に高砂と押上の間の各駅の利便性が落ちるという問題がございます。
京成本線に入る。京成本線は電車の本数も多いわけ。ですけれども、ほかの京成線はすべて快速、急行、特急運転をさせますけれども、この北総から来ている、千葉ニュータウンから来ている電車はすべて各駅停車。いじめているとしか見えないようなサービス内容でございます。この速達性が全くないということが、実は人口がふえないし、また企業誘致にも大きく影響しております。 企業誘致したある企業に話を聞きました。
そのうち一本は、お話のように京成本線の急行、特急が走っております。あとの二本が実は鈍行でございますが、一本がお話の公団線からのもの、それともう一つは京成の青砥始発の鈍行列車、この三本でございます。 この混雑状況等を見ますと、その鈍行の二本のうちの一本を急行にするということになりますと、その各駅停車の混雑率が実は二〇〇%程度というものになってしまう、そういう状況でございます。
一般の在来線はその独自の基準がないために、JR東日本の東海道沿線では最高八十三ホン、江戸川区では京成本線沿線で八十一ホンの騒音公害が発生しているということで、自治体が鉄道会社を指導し改善しようとしても、その根拠となる基準がないから、鉄道がこれから復権する兆しもありまして、自治体が行政指導するのに活用できるような、こんな指針をつくりたいというような、こんな記事が出ていたわけでございます。
この点につきましては、今工事中の西船橋―勝田台間の開業後における東葉高速鉄道の経営状況を見るとか、今御指摘の勝田台から佐倉方面への地域の沿線の開発状況といったようなこと、それから近接している路線としましてJRの総武本線、京成本線といったものがありますので、そういったものの輸送力の増強の可能性といったような点を踏まえまして、これから十分時間をかけて検討する必要があるのではないかと考えております。
先ほど御指摘がございました京成電鉄の事故でございますが、これは新聞紙等で報道されましたが、京成本線の船橋と大神宮下の間におきまして、前行の列車に対しまして後行の列車が追突をしたという事件でございます。