1996-03-27 第136回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号
湯川秀樹博士が活躍された京大理学部の実態なのです。 国立研究所理工系人当研究費を見てみますと、これは百五十七万円、今年度は一・四%ぐらいでしたか、少しふやして、九六年度予算で百五十九万五千円ということですが、ここから経常的に支払わねばならない諸経費などを引いていったら一体幾らの研究費になるかという点で、本当に今深刻な事態に直面しております。
湯川秀樹博士が活躍された京大理学部の実態なのです。 国立研究所理工系人当研究費を見てみますと、これは百五十七万円、今年度は一・四%ぐらいでしたか、少しふやして、九六年度予算で百五十九万五千円ということですが、ここから経常的に支払わねばならない諸経費などを引いていったら一体幾らの研究費になるかという点で、本当に今深刻な事態に直面しております。
○渡部(恒)委員 これはきょうの朝日新聞ですけれども「このなかに京大理学部を卒業後、同大助手として勤務中過激派グループと接触のあったAも含まれているのではないかという疑いも出ている。Aは四十五年夏、京大理学部の助教授が中近東方面に出張した際、同行したまま行方をくらましている。」
そこで調査団といたしましては、はたして村岡検事にお会いになつて、京大理学部の伊谷氏らに会つた会談のいきさつをお聞きになつたのかどうか、また小川京都市警次長らにお会いになつて、十二月九日事件の経過をお聞きになつた事実があるかどうか、この点をもう一度確かめておきたいと思うのであります。