2006-05-17 第164回国会 衆議院 内閣委員会 第8号
信号施設更新等工事とか、全部にかかわっている大手業者などがあるわけですが、この排除勧告を受けた十七社のうち、住友電気、小糸、京三製作所、オムロン、日本信号、松下電器産業、交通システム電機、三工社、常盤電業の九社は、同時に、社団法人新交通管理システム協会という公益法人の会員企業でもあります。
信号施設更新等工事とか、全部にかかわっている大手業者などがあるわけですが、この排除勧告を受けた十七社のうち、住友電気、小糸、京三製作所、オムロン、日本信号、松下電器産業、交通システム電機、三工社、常盤電業の九社は、同時に、社団法人新交通管理システム協会という公益法人の会員企業でもあります。
二十八年に京三製作所。三十三年に日本交通技術株式会社。三十七年に電気技術開発株式会社。それから三十八年に地下鉄ビルディング株式会社。三十八年四月に株式会社交通建築設計事務所。それからもう一つは株式会社はとバスでございます。
それから京三製作所、日本信号株式会社、これは二十四年の京三製作所が二月、それから日本信号の方が二十四年の五月というようなときでございました。これは先般も御説明を申し上げましたごとく、この信号会社の両社は、終戦直後でございまして、鉄道の資金もなかなか思うようにならなかったので、信号機器の会社も資金の用意がなかったときでございます。
投資株式総額八千七百六十一万円、昭和三十七年上期現在、一、新日本観光株式会社二千四百七十一万五千円、二、日本信号株式会社百六十三万五千円、三、株式会社京三製作所四百六万円、四、日本ホテル株式会社百五十万円、五、株式会社国際観光会館四百五十万円、六、日本交通技術株式会社七十万円、七、電気技術開発株式会社五十万円、八、地下鉄ビルディング株式会社五千万円、つまり、借金をしているものが、その借金で他人のめんどうを
京三製作所、これは一割の配当をいたしております。日本ホテル株式会社、これは年四分の配当をいたしております。国際観光会館は無配でございます。日本交通技術、これは年八分の配当をいたしております。それから電気技術開発株式会社でございますが、これは昨年の五月に会社ができたのでございますから、まだ配当はいたしておりません、決算をいたしておりません。
それから次に、日本信号という信号会社、それから京三製作所というこれも信号機器をつくる会社でございます。日本信号の方へ百六十三万円ほど出資をいたしております。京三製作所の方へ四百六万円ほど出資をいたしております。この両信号会社は、先ほど申し上げましたごとく、信号機器の専門メーカーでございまして、出資いたしました当時といたしましては、非常にこの会社関係が困っておったときでございます。
次の六百五十三号これは少し事情を申上げさして頂きたいと思いまするので、ガリ版刷りにいたしましてお手許へ差上げておきましたので、検査院の批難は、国鉄の資材局で昭和二十三年度に京三製作所というところから、コード受信器ほか一点、三百三十個を代価六百二十四万二千円で買入れ、使いもしないで死蔵しておいて、二十四年の十二月に同製作所に十七万五千円で売却した。
ほかに使えるものですと、相当高く売れたかも知れませんのですが、ほかに途のないものでございますので、結局スクラツプ値段となりまして、京三製作所が落札いたしましたし、そこで売却するというような結果になつたわけでございます。甚た申訳ない次第でございますが、これにつきましては、今後こういうことのないように担当者に対しまして十分注意を与えておるような次第でございます。
それから京三製作所と国有鉄道との関係は、たいへん古いのでございまして、御承知の通り、電気信号機につきまして、たくさんのパテントをアメリカの会社が持つておりますが、そういうものを戦前からそういう会社で出資なり、あるいはパテント使用権を得る契約をいたしておりますのは、日本信号と京三製作所の二社でございます。
また一部分コードだとか電線であるとか、やはり転用できる部門もないではありませんけれども、商品としては、それに使う以外には全然価値がないものでありますために、スクラツプとして予定価格を出したのでありますが、また京三製作所は、自分のところでつくつたものでもあり、あるいは一部分は転用がきくという見込みのもとに落札したのだろうと思います。
○奧村委員 それでは検査院の方へお尋ねしますが、入札が京三製作所が三十八万円、その次が六万円ですか、その次が一万六千円、そういう入札価格というものは、これは正常と思われますか。三人の入札者があつて、これは正当の競争でもつて落札したのだから、これはこれ以上の処置はないと思われるのかもしれぬが、この入札の価格、これはどうもいたずらとしか思えぬのですが、その点お調べになりましたか。
そこで会計検査院にお尋ねいたしますが、この六五三の事例は、昭和二十三年度に京三製作所から買い入れ、二十四年に売つたとありますが、一体二十三年のいつ何日に買い入れたのであるか。司令部の方からは、すでに二十二年、一年前に禁じてあるのですが、その事情をもう一つ会計検査院から確かめてみたいと思います。
従つて、入札をされました数量は、六百六十箇で入札予定価格が算定され入札が行われておりますので、総体の数字について申し上げなければならぬのでございますが、まず公入札に参加いたしましたのは、京三製作所と、藤井義久という東京都台東区西黒門町十四番地の人と、それから、本多倉吉という人、これは足立区千佳緑町二番地の人でありますが、この三人の入札で、京三製作所が最高価格だということで、京三製作所に落札決定になつております
京三製作所からコード受信器外一点三百三十個を代価六百二十四万二千円で購入したものを、使用もしないままに死蔵して置いて、結局同じ製作所に十七万五千円で売つたというように、——これは活字の誤りかもしれませんが、私にはそう見えるのでありますが、こんなに大きな損害で売らなければならなかつたのですか。また、どうしてこういう使われないようなものを購入したのか、その点ちよつと伺いたいのであります。
第一四一九号) 四九 中小企業協同組合法案に関する請願(佐藤 重遠君紹介)(第一四二〇号) 五〇 銅、硫化鉱対策に関する請願(今澄勇君紹 介)(第一四七八号) 五一 中小企業協同組合法案に関する請願(米窪 滿亮君紹介)(第一四八一号) 五二 同(小坂善太郎君紹介)(第一四八二号) 五三 勝田町の日立製作所水戸工場等救済に関す る請願(池田峯雄君紹介)(第一五〇〇 号) 五四 京三製作所古河工場救済
同(小松勇次君紹介)(第一六〇一号) 同(坪川信三君紹介)(第一六〇二号) 同(小坂善太郎君紹介)(第一六〇三号) 同(永井要造君紹介)(第一六〇四号) 同(寺島隆太郎君紹介)(第一六〇五号) 同(原彪紹介)(第一六〇六号) 同(圖司安正君紹介)(第一六〇七号) 同(山崎岩男君紹介)(第一六〇八号) 同(大西禎夫君紹介)(第一六一〇号) 同(金光義邦君紹介)(第一六一一号) 京三製作所古河工場救済
専 門 員 谷崎 明君 専 門 員 大石 主計君 ――――――――――――― 五月十日 銅、硫化鉱対策に関する請願(今澄勇君紹介) (第一四七八号) 中小企業協同組合法案に関する請願(米窪滿亮 君紹介)(第一四八一号) 同(小坂善太郎君紹介)(第一四八二号) 勝田町の日立製作所水戸工場等救済に関する請 願(池田峯雄君紹介)(第一五〇〇号) 京三製作所古河工場救済