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103件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1977-04-19 第80回国会 衆議院 運輸委員会 第14号

四十六年に運輸政策審議会の答申あるいは臨時交通閣僚協議会閣議報告というようなことで基本的な考え方あるいはそれに基づく政策目標というものが出まして、現在、石油ショックを経過いたしまして、環境問題、エネルギー問題その他の経済情勢の大きな変化、これに対応した見直しということが言われておるわけでございますが、数量的な予想の問題につきましては、現在国土利用の基本的な計画である第三次総合開発計画というものが国土庁

真島健

1974-05-17 第72回国会 衆議院 内閣委員会 第31号

不思議なことに、総合交通体系というものをおつくりになったのが一体いつかといえば、いろいろなのがありましたが、総合交通閣僚会議というのをやったのは、四十六年十二月十七日のはずなんです。四十六年十二月十七日に総合交通閣僚会議を開いて、総合交通体系決定をされた。最近、何年間の中じゃこれだけです。  この総合交通体系から見ると、自動車をはじめ多くの交通機関が発達をしてきて、国鉄が斜陽になった。

大出俊

1973-05-11 第71回国会 衆議院 運輸委員会 第25号

そこで大臣一つでも半分でもと私が言ったのは、先ほどの経済社会基本計画の中で、たとえば乗用車が年率一〇%オーバーしてふえていくというようなことを、あなた主要交通閣僚としてメーカーにストップさせる——できないと言うでしょう。きっとできないと言う。できないと言っていれば、どんどんふえる一方ではないですか。

斉藤正男

1973-05-08 第71回国会 衆議院 運輸委員会 第22号

国民もおそらくそういうような点を知りたい点だと思いますから、さらに二つのもう一つでありますが、四十六年の一月二十七日に総合交通閣僚協議会が開かれまして、いわゆる宣伝をされました総合交通体系なるものが誕生いたしました。非常に抽象的でありますけれども、しかし、そういう名前のものが誕生した。

神門至馬夫

1972-05-23 第68回国会 衆議院 本会議 第31号

しかるに、わが国においては、総合交通閣僚会議において、「総合交通体系について」という作文ができた程度ではありませんか。  地方公営企業、特に危機に立つ公営交通の再建にどのようにして取り組むか、佐藤総理並びに自治、大蔵両大臣の所信を求めるものであります。  さて、七〇年代は内政の年といわれながら、佐藤内閣地方行財政に対する施策は貧困をきわめてきました。その結果どうでしょう。

山口鶴男

1971-05-14 第65回国会 衆議院 大蔵委員会地方行政委員会運輸委員会建設委員会連合審査会 第1号

そうなってきますと、先ほどから内藤委員からもいろいろと議論がありましたが、しかも今年度に限っては総合交通特別会計を考えるとかなんとかは別にして、これをどういうふうにするかということは総合交通閣僚会議で配分をしていく。きわめて不明朗なんですね。同時に郵政省がもうかるのですね。私たち国民自動車の税金だと思って納めてみた。そして道路がよくなると思った。

松浦利尚

1969-06-26 第61回国会 参議院 運輸委員会 第26号

またこれから先、先般運輸大臣説明によれば、交通閣僚協議会というものをつくりたい、設置したいと、こういうお話等々も承っておりますが、具体的にこういうものがすでに回り始めたというお話を承っておりますが、そういう問題等に対して通産大臣はどうお考えになりますか。たいへん抽象的な質問になりましたけれども、いわば政策一つの重要なかなめになると思いますから、正確にお答えいただきたい。

森中守義

1968-12-04 第59回国会 衆議院 決算委員会 第13号

そのうちの一つとして私どももその点を推進してまいりたい、こう考えまして、前の赤澤大臣の時代に交通閣僚協議会等を通じ、あるいは警察当局とも事務折衝いたしまして、現在現地的に解決できるものは解決しようじゃないか、東京でありますとか、大阪でありますとか、名古屋でありますとかいうようなところにつきまして交通規制をしながら、そういった問題のある地点円滑化をはかろうじゃないかということを現に現地で協議中でございます

細郷道一

1968-11-19 第59回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第3号

そこで、先般来大臣のお骨折りで、交通閣僚会議でもいろいろ議論がなされました。現在東京大阪等の大都市におきましては、警察当局をも交えまして、交通関係者が一緒になって、どこの地点のどういう路線のどういう時間のバスが停滞するというようなことを具体的に当たって、いろいろ対策を実は練っておるのでございます。

細郷道一

1968-11-12 第59回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

交通機関優先輸送の問題にいたしましても、私どものほうの大臣がもうすでに交通閣僚協議会——これもいままでの事故防止だけでなくて、混雑問題等も取り上げようということになりまして、これを閣僚協議会にぶつけております。しかし、それにしましても直ちに運輸省の問題であり、あるいは建設省の問題になる。まあ大臣は兼務ですけれども……。

細田吉藏

1968-09-17 第59回国会 衆議院 建設委員会 第2号

たまたまきょうの閣議でもそういう話が出ておりまして――出ておりましてということは、つまり賦課金問題じゃない、都市交通の改善をどうすべきかということで、これは交通閣僚会議協議会があるようでございますから、事務レベルにおいて検討を急いでいただいて、閣僚協議会等も持つようにしようじゃないかというような話がたまたまきょうの閣議でも出ておりました。私はありのまま申し上げます。

保利茂

1965-04-22 第48回国会 参議院 地方行政委員会 第23号

この交通問題は、いまお話のように各省庁にまたがる問題でございますので、そこで総理府に交通対策本部をつくり、それから臨時交通閣僚懇談会をつくりまして、また大いなるキャンペーンの結果、三十七年にはだいぶ成績がよくて事故が下がった。ところがその後また上がってきちゃった。昨年は記録的な悪いほうの記録が出たわけですが、そこで、今度はこれをできるだけ絶えずやることが必要である。

臼井莊一

1964-05-28 第46回国会 衆議院 地方行政委員会 第50号

私も、三十五年の本法が通過しましたときの衆議院決議に基づきまして、交通閣僚懇談会が開かれ、三十六年には道路交通基本問題調査会が設置される、あるいは臨時行政調査会がこうした問題に対して積極的に取り組んでおる。そういう政府の一応の努力を了とはいたしますけれども、やはりこの法律そのものの中に、そうした総合、一元化された体系としての法律を必要とするのではないか。

佐野憲治