2015-09-08 第189回国会 参議院 文教科学委員会 第19号
車で一時間半、公共交通、道路整備も不十分です。大渋滞ですね。一方、若洲ゴルフリンクスは東京湾のど真ん中です。選手村から四キロ、メディアセンターから二キロ、東京駅、羽田空港から十五分。こんなに交通至便のところはありません。 次に、選手、メディアの皆さんの宿泊施設ですが、所沢の向こうですから、もう地域の民宿に泊まっていただくわけにはいかないと思います。全く宿泊施設、足りません。
車で一時間半、公共交通、道路整備も不十分です。大渋滞ですね。一方、若洲ゴルフリンクスは東京湾のど真ん中です。選手村から四キロ、メディアセンターから二キロ、東京駅、羽田空港から十五分。こんなに交通至便のところはありません。 次に、選手、メディアの皆さんの宿泊施設ですが、所沢の向こうですから、もう地域の民宿に泊まっていただくわけにはいかないと思います。全く宿泊施設、足りません。
そういう点で、それぞれ地域の方もこの交通、道路整備については大変要望の多いところでございますので、どうかひとつ皆さんの御努力で早期に完成をしていただきますようによろしくお願いをいたします。 次に、ダム建設の問題で、いわゆる加古川大堰の建設事業についてお伺いをいたします。時間が迫ってきておりますので、これもまとめてお伺いをいたしますので、よろしくお願いをいたします。
しかしやはりナショナルミニマムとしての必要性ということがございますので、必ずしも個々には交通道路整備とは一致して考えることはむずかしゅうございますけれども、たとえば長期展望をいたします場合にはそこまで考えますとできませんので、もっと大きくマクロ的に見まして、たとえば昭和六十年の日本の全体の貨物輸送がどのくらいのトンキロである。
交通地獄の解消のために、交通、道路整備対策を急がねばならぬ、そのためには実に巨大なる財政の援助を必要とするのが祖国の置かれた今日の実情ではないでしょうか。このために、われわれは、この案件を慎重に審議し、断じて政府にむだな支払いを許すわけには参らぬと思うのでございます。(拍手)この内閣のことを、先ほども戸叶里子女史が申しましたが、庶民は謝して、池田支払い内閣などと呼んでおります。