2020-02-25 第201回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号
○古本委員 まずは、せっかく歳出での手当てをしていただいたわけでありますので、その政策効果を見きわめてということだと思いますけれども、やはり、年金暮らしのシニアの皆様がいろいろな社会的なインフラに頼る、ああいうe―Paletteとか自動的に動く送迎システムとか、ああいうのがあればもちろん最高ですけれども、なかなかそこまでまだ至らない、いわゆる交通過疎地に住んでおられる皆様には、依然として、お元気であれば
○古本委員 まずは、せっかく歳出での手当てをしていただいたわけでありますので、その政策効果を見きわめてということだと思いますけれども、やはり、年金暮らしのシニアの皆様がいろいろな社会的なインフラに頼る、ああいうe―Paletteとか自動的に動く送迎システムとか、ああいうのがあればもちろん最高ですけれども、なかなかそこまでまだ至らない、いわゆる交通過疎地に住んでおられる皆様には、依然として、お元気であれば
地域に貢献するコミュニティービジネスの推進、商店街等の地域集団の強化、まちづくりと公共交通、過疎地の価値の再認識、まちづくりにおける行政の在り方について提言をいたしております。 第二に、多様な主体の社会参加と支え合いについてであります。
地域に貢献するコミュニティービジネスの推進、商店街等の地域集団の強化、まちづくりと公共交通、過疎地の価値の再認識、まちづくりにおける行政の在り方について提言いたしております。 第二に、多様な主体の社会参加と支え合いについてであります。高齢者の能力発揮と孤立化防止、障害者の社会参加の促進、女性の社会参加の拡大、個人情報保護制度の広報啓発、要援護者等の情報把握について提言いたしております。
二年前にようやく東九州自動車道が届きましたけれども、いまだに交通過疎地の一つであります。南隣の宮崎県の都城市に用事があって行こうとしますと、一たん臼杵から北の方に行きまして、別府から大分自動車道を通って、福岡県を通って、佐賀県鳥栖から九州自動車道で熊本県と鹿児島県を経由して宮崎県に入らなきゃいけない、こういうようなところであります。
都電を撤廃、撤去された後の交通過疎地というものが各地にできているわけですが、特に私どもの地元の下町地帯、東京東部では、地下鉄の整備がおくれているという点もあって、新交通システムに対するいろいろな需要が多いわけですね。その一つが今の荒川区尾久から足立区舎人に至る尾久−舎人新線の要望になって出てきているわけです。