2017-05-24 第193回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
次に、沖縄の交通環境イノベーション事業推進調査事業というもの、この事業は、鶴保大臣が強いリーダーシップとまたイニシアチブを発揮されて、今年度予算において初めて行われる事業であるというふうにお聞きをしております。 政府の認識と私も思いを共有しますが、沖縄はとにかく渋滞をします。私も自分でちっちゃい車を借りて沖縄を自分の運転でいろいろ回りました。
次に、沖縄の交通環境イノベーション事業推進調査事業というもの、この事業は、鶴保大臣が強いリーダーシップとまたイニシアチブを発揮されて、今年度予算において初めて行われる事業であるというふうにお聞きをしております。 政府の認識と私も思いを共有しますが、沖縄はとにかく渋滞をします。私も自分でちっちゃい車を借りて沖縄を自分の運転でいろいろ回りました。
さて、鶴保大臣は、沖縄北方担当大臣になって、沖縄の交通渋滞による経済的な損失を含めて、それに対する思い入れが相当強いことがあって、それは歓迎するわけでありますが、この二十九年度振興予算に新たに計上されている交通環境イノベーション事業推進調査費とあるんですが、これ、予算書見るというと三億が計上されておって、自動運行バスの導入や渋滞緩和対策をするというふうに説明書きがあるんですが、この自動運行バスという
加えて、もう一つ来年度予算には、交通環境イノベーション事業推進調査というふうなものが含まれております。 私も、九州・沖縄という比例の選出をいただいております。沖縄の皆様にさまざま御指導いただきながら議員活動をさせていただいておりますけれども、自分の運転で沖縄を走らせていただいたこともございます。率直に申し上げて、決まったところで必ず渋滞を起こすというふうな現象に直面しました。