2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
国道十七号上尾道路は、現道国道十七号の交通混雑の緩和や沿道環境の改善とともに、埼玉県内を南北に貫く幹線道路として、圏央道等々の幹線道路へのアクセス強化に役立つ約二十キロの道路でございますが、そのうち、さいたま市と桶川市をつなぐ上尾道路一期区間の約十一キロ、これは平成二十八年四月までに全線開通をいたしたところでございます。
国道十七号上尾道路は、現道国道十七号の交通混雑の緩和や沿道環境の改善とともに、埼玉県内を南北に貫く幹線道路として、圏央道等々の幹線道路へのアクセス強化に役立つ約二十キロの道路でございますが、そのうち、さいたま市と桶川市をつなぐ上尾道路一期区間の約十一キロ、これは平成二十八年四月までに全線開通をいたしたところでございます。
国道三号鹿児島東西道路は、九州縦貫自動車道や南九州西回り自動車道から重要港湾鹿児島港へのアクセス強化とともに、鹿児島市街地の交通混雑緩和を目的とする延長三・四キロメートルの地域高規格道路でございます。
国道十号鹿児島北バイパスは、鹿児島市北部の交通混雑の緩和及び交通安全の確保を目的とした延長五・三キロメートルの道路で、これまで延長一・二キロメートルが開通をしております。
これは、二〇一二年のロンドン大会の際に、ロンドン市の交通局がテレワークによる交通混雑回避を呼びかけたところ、ロンドン市内の企業の約八割がテレワークを導入したという事例を踏まえたものでございます。 現在、テレワークデーの実施に当たりまして、関係府省、東京都、経団連等とともに、幅広く企業、団体等にテレワーク実施を呼びかけているところでございます。
○石井国務大臣 国道二十三号蒲郡バイパス等により構成されます名豊道路は、自動車産業の集積地である三河地域から三河港へのアクセス強化や当該地域の交通混雑の緩和に資する重要な路線であります。 名豊道路につきましては、全体の約九割が開通しておりますが、暫定二車線での整備とあわせて、順次、四車線化の整備を進めてきたところでありまして、全体の約四割が四車線で開通しているところであります。
他方で、委員から御指摘がありました唐津市の中心部を通る幹線道路の国道二百二号の一部区間付近では、交通混雑等の課題がございます。渋滞緩和の観点からも、並行する西九州自動車道、ここは無料区間でありますから、この更なる利用を促すことが重要であると認識をしております。
東京湾アクアラインは、東京湾を横断し、神奈川県川崎市と千葉県木更津市を結びます延長十五・一キロメートルの道路でございまして、湾岸地域の交通混雑緩和や沿道環境の改善、地域間連携を図る重要な路線でございまして、平成九年に開通をしております。開通以降交通量は毎年増加しておりまして、平成二十八年度の日平均交通量は開通当初から約四・六倍の四万六千台となっております。
御指摘ございました浦添北道路でございますが、この道路は、国道五十八号の宜野湾市から浦添市間におけます交通混雑の緩和と沿道環境の改善を図ると、それから那覇港、那覇空港へのアクセス強化といった物流機能の向上などを目的としております延長約二キロのバイパスでございます。
御指摘の臨港道路浦添線は、那覇港と沖縄本島中北部地方とのアクセス強化により、物流機能の向上を図るとともに、周辺地域の交通混雑の緩和にも寄与する重要な道路と考えております。臨港道路浦添線につきましては、既に下部工と上部工が完了し、現在舗装工事などを鋭意進めているところであり、引き続き、平成二十九年度中の供用を目指して着実に整備を進めてまいります。
国道六号日立バイパス二期工事、これは、日立市内の交通混雑緩和と交通安全の確保を目的とした、茨城県日立市国分町から同市旭町までの約三キロメートルのバイパス事業でございます。 本事業は、平成二十四年度に事業化をいたしまして、これまで測量及び陸上部の地質調査や海岸部における道路構造物の設計条件の検討等を実施してきたところでございます。
しかしながら、交通量も多く、渋滞が発生するなどの課題があり、交通混雑の緩和や交通安全の確保等のために実施しております国道六号勿来バイパス、日立バイパス二期につきましては、引き続き、関係自治体の御協力をいただきながら、一日も早い開通を目指して事業を推進してまいります。
国道六号勿来バイパスは、茨城県北茨城市関本町から福島県いわき市勿来町までの茨城県と福島県の県境を結ぶ主要幹線道路でございまして、災害時の代替路の確保や交通混雑の緩和、交通安全の確保を目的とする延長約四・四キロのバイパス事業でございます。 本事業は、平成二十七年度に事業化をいたしまして、これまで、測量、地質調査、道路設計を進めてまいりました。
お話のございました国道二十三号蒲郡バイパスなどで構成されておりますいわゆる名豊道路は、きょうお話がございました地域の産業クラスターの一部を形成する三河港周辺へのアクセスを強化いたしまして、東三河地域の交通混雑の緩和、あるいは物流の効率化、こういったことを図る重要な路線であるというふうに認識してございます。
国民の健康増進と地球環境保全及び交通混雑緩和に寄与する自転車は、東日本大震災など災害時においても、避難の足として、あるいは交通困難時の連絡、移動、輸送手段として有効に活用され、その有用性が改めて見直されております。
国民の健康増進と地球環境保全及び交通混雑緩和に寄与する自転車は、東日本大震災など災害時においても、避難の足として、あるいは交通困難時の連絡・移動・輸送手段として有効に活用され、その有用性が改めて見直されております。
国道八号柏崎バイパスは、柏崎市内の国道八号の交通混雑の緩和を目的としたバイパス整備事業でございます。 全体延長十一キロメートルのうち、柏崎市茨目から城東間の二・六キロメートルにつきましては平成十四年度に、柏崎市東原町の〇・五キロメートルにつきましては平成十七年度に暫定二車線で開通をしております。
○石井国務大臣 国道二十三号蒲郡バイパス等により構成されます名豊道路は、自動車産業の集積地でございます三河地域から三河港周辺へのアクセスを強化し、交通混雑の緩和や物流の効率化を図る重要な路線でございます。全体七十三キロメートルのうち、これまでに約九割が開通しておりまして、現在、蒲郡バイパスの未開通区間九・一キロメートルについて、用地の買収とトンネル工事等を全面展開しているところでございます。
○水戸委員 事故の種類別を見ると、船舶の事故件数について、衝突事故はいろいろな交通混雑緩和も含めて減少トレンドにあると言えるんですけれども、しかし、それ以外の船舶事故については横ばいで推移しているような状況なんですね。それはなぜなのか。
国道一号の静清バイパスは、静岡県の中心である静清都市圏の交通混雑の緩和や、あるいは国際拠点港湾である清水港へのアクセス向上を目的とした道路であります。そして、東名、新東名ともネットワークを結び、経済の好循環、災害時の救援活動支援、救急搬送等の医療活動支援など、さまざまなストック効果を生み出す社会的基盤でございます。
国道一号静清バイパスは、静岡県の中心である静清都市圏の交通混雑の緩和、国際拠点港湾である清水港へのアクセス向上を目的とした道路であります。
上尾道路二期区間は、熊谷バイパス、上尾道路の一期区間及び圏央道と一体となって広域的なネットワークを形成して、交通混雑の緩和、そして埼玉県の中心部の拠点都市間における移動時間の短縮効果が期待される上に、先生、こっちに百キロ、こっちに百キロという真ん中のところになって、これから大いに発展するということを期待しております。
○太田国務大臣 名古屋市と豊橋を結ぶ名豊道路は、自動車産業の集積地である三河地域と三河港等へのアクセス性を強化して、国道一号の交通混雑の緩和、そして物流、こうしたことでも重要な路線であるというふうに認識をしています。
三 高速道路ネットワークは国民共通の社会資本であることから、その一層の有効活用を図るため、通行料金の引下げ、交通混雑を引き起こすことなく、かつ利用度が画期的に改善される路線等における早期の無料化など、利便性の向上を実現する方策について、技術、運用、資金、制度面等、多様な角度から引き続き検討すること。 四 高速道路の利用実態の把握に努め、その債務償還状況に応じて、償還の繰上げに努めること。
五 無料化により交通混雑を引き起こすことなく、かつ利用度が画期的に改善される路線については、早期の無料化について、技術、運用、資金、制度面等、多様な角度から引き続き検討すること。 六 高速道路の更新は最も緊急度、優先順位の高い公共事業であることから、最重点課題として位置付け、公費投入の検討も含め、その加速を図ること。
○太田国務大臣 国道一号静清バイパスは、静岡県の中心であります静清都市圏の交通混雑の緩和や、国際拠点港湾である清水港へのアクセス向上を目的にした道路ですが、渋滞がかなり厳しいという状況でございます。 静清バイパスとしましては、平成九年の三月までに全線暫定二車線で開通をしましたが、渋滞状況を勘案しまして、順次四車線化や立体化を進めているところです。
○徳山政府参考人 先生御指摘のとおり、国道十九号の松本市内は大変な交通混雑がございます。また、混雑をすれば、必ず追突などの交通事故も発生するわけでございます。交通安全上の確保も目的でございまして、松本拡幅という名前で、一・六キロメートルの四車線への拡幅事業を行っております。
また、交通混雑の課題、これも再編によってどうなるかということは今後検討していくところでございますが、そもそも、中間貯蔵施設への除染土壌の輸送、これは福島県内のほぼ全域から大量の土壌などを輸送いたします。そういう意味で、交通渋滞などの一般交通に対する影響、あるいは住民の皆様方の健康や生活環境に影響がないか、ここについてはかねてから気を使っているところでございます。
特にイギリスでは、道路利用者課金、そして就業地駐車課税の権限を地方に与えて、ロンドンでは混雑課金と言われる一種の渋滞税みたいなものを導入して、交通混雑が三〇%改善されたというふうに効果が上がっているわけでございますが、我が国においても、基本計画の作成に当たっては、先ほど来よりお話がありましたとおり、地方分権の観点からの取り組みも重要であるというふうに思っております。