2000-04-19 第147回国会 参議院 本会議 第18号
九四年には、建設省で生活福祉空間づくり大綱の策定、ハートビル法の制定、運輸省では交通施設利用円滑化対策費補助金の創設及び財団法人交通アメニティ推進機構、現在の交通エコロジー・モビリティ財団の創設、厚生省もそれまでの事業を障害者や高齢者にやさしいまちづくり推進事業に改め、大幅に拡充してまいりました。九四年がまさに国における福祉元年となったわけでございます。
九四年には、建設省で生活福祉空間づくり大綱の策定、ハートビル法の制定、運輸省では交通施設利用円滑化対策費補助金の創設及び財団法人交通アメニティ推進機構、現在の交通エコロジー・モビリティ財団の創設、厚生省もそれまでの事業を障害者や高齢者にやさしいまちづくり推進事業に改め、大幅に拡充してまいりました。九四年がまさに国における福祉元年となったわけでございます。
次に、交通施設利用円滑化促進対策等につきまして申し上げます。 交通施設の利用円滑化に資するため、財団法人交通アメニティ推進機構に対し、交通施設利用円滑化対策費補助金として三、九七三万円余を交付いたしました。これによりまして、特に整備が急がれている鉄道駅における障害者対応型のエレベーター等の整備を促進いたしました。
それからもう一方で、整備を促進するために、交通施設利用円滑化対策費補助金ということで、年間一億円ちょっとでございますが、平成六年度から補助金も出しまして施設整備に努めております。全体の施設整備を要する母数からいいますとまだ微々たるものであるということは事実でございまして、もっと努力しなければならないというふうに思っております。
鉄道駅のエレベーターとかエスカレーター、リフト付バスとか、あるいは空港、旅客船ターミナル、そういったところでの高齢者、障害者のための施設に対して補助金を出していく、そういうような事業のように承っておりますが、一方で交通施設利用円滑化対策費補助金、そういう補助金も予算化しておられるというふうに聞いております。 まず、アメニティ推進機構の現在の活動状況などについて御紹介いただければと思います。
次に、交通施設利用円滑化促進対策等につきまして申し上げます。 交通施設の利用円滑化に資するため、特に整備が急がれている鉄道駅における障害者対応型のエレベーター等の整備を促進するため、必要な経費の一部を補助することとしております。
次に、交通施設利用円滑化促進対策等について申し上げます。 交通施設の利用円滑化に資するため、特に整備が急がれている、鉄道駅における障害者対応型のエレベーター等の整備を促進するため、必要な経費の一部を補助することとしております。
また、もう一つの目玉政策は、先ほどもお答えがございましたように交通施設利用円滑化促進対策事業でありまして、駅舎等に身障者や高齢者向けのエレベーターやエスカレーターを設置させるもので、これに対して国及び財団の二本柱で支援をしていくことになっておるようでございます。その内容等について御説明をいただきたいと思います。
次に、交通施設利用円滑化促進対策等につきまして申し上げます。 交通施設の利用円滑化に資するため、特に整備が急がれている、鉄道駅における障害者対応型のエレベーター等の整備を促進するため、新たに助成を行うこととしております。 また、観光交流の拡大・観光の振興を図るため、国際観光振興会による国際コンベンション振興事業等の実施及び観光基盤施設の整備を推進することとしております。
鉄道駅におけるエレベーター、エスカレーターの整備事業につきましては、日本開発銀行の超低利融資制度による公的支援スキームが既にございますが、こうした事業のより一層の促進を図るために、六年度予算案において新たに交通施設利用円滑化対策費補助金を計上しております。
次に、交通施設利用円滑化促進対策等につきまして申し上げます。 交通施設の利用円滑化に資するため、特に整備が急がれております鉄道駅における障害者対応型のエレベーター等の整備を促進するため、新たに助成を行うことといたしております。 また、観光交流の拡大、観光の振興を図るため、国際観光振興会による国際コンベンション振興事業等の実施及び観光基盤施設の整備を推進することといたしております。
次に、交通施設利用円滑化促進対策等につきまして申し上げます。 交通施設の利用円滑化に資するため、特に整備が急がれております、鉄道駅における障害者対応型のエレベーター等の整備を促進するため、新たに助成を行うことといたしております。 また、観光交流の拡大・観光の振興を図るため、国際観光振興会による国際コンベンション振興事業等の実施及び観光基盤施設の整備を推進することといたしております。