1974-12-18 第74回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第2号
それから塙さんというのは科学警察研究所の交通部長さんで、この方は交通方面の専門の方だろうと思います。それから山家さん、これは通産の機械技術研究所の次長でございますけれども、この方は課長時代に学位論文を取られましたが、それは自動車のエンジンの燃焼の問題で学位をとられたような方で、きわめてエンジンのことに詳しい方でございます。
それから塙さんというのは科学警察研究所の交通部長さんで、この方は交通方面の専門の方だろうと思います。それから山家さん、これは通産の機械技術研究所の次長でございますけれども、この方は課長時代に学位論文を取られましたが、それは自動車のエンジンの燃焼の問題で学位をとられたような方で、きわめてエンジンのことに詳しい方でございます。
この問題について、いま申し上げますように、現在の警官諸君で十分——現在の警官がすでに八年間で四万三千もふえているのですから、交通方面に回せばいい。一体どこに警官を使っているのか。特に警察機動隊は、人数はよくわかりませんが、先ほど予算で申し上げましたように、こんなに膨大な予算を使っているわけだ。平常この諸君は何をしているのか。あるいは皇宮警察と称する諸君は何をしているのか。
地方の府県、市町村と十分な連絡なしにどんどん大きな団地ができるということで、一部、千葉県あたりでは、これは公団総裁よく御承知だろうと思いますが、もう住宅公団は来てもらっては困るというような意見すらあったほどで、学校の問題、上下水道の問題その他の問題等で、府県、市町村の非常な負担になったということで、若干の問題もあり、かたがた交通上も、あとから鉄道、バス、その他の手当てをしなければならぬというので、交通方面
こういうわけでございますから、新島の方に御迷惑がかかることも私は万々承知いたしておりますが、それがなるべく御迷惑がかからないように、新島の方もりっぱに民生が安定するように、あるいは交通方面から見れば従来よりよくなるように、それから漁業者の関係もよくなるようにいたしてまいりたい。
これは第一会館といい、第二会館といい、あの前の交通の混雑の状態というものは、交通方面でもなかなか頭を悩ましている状態でございます。
今文部省は給食につきましては義務設置を考えたりして参っておりますし、大規模学校につきましては交通方面の指導のために教師の手をとられる。教師は四十四時間以内だというような考え方は、私はやはりもう少し科学的な調査を進めていただきたい。いわゆる超過勤務をやっておる姿が随所に出て参っておりますし、この点で私たちもデータを出して文部省に要請をして参る場合には、相当問題点が出てくるだろうと思う。
ことに交通方面の本部長もされておりますから、特に御留意をいただきたいと思うことは、ちょうど地下鉄が三つ交差することになります。浅草−渋谷と、池袋−新宿と、それから北千住−中目黒、この三つが交差するという関係になりますから、五、六十万人の人たちがあそこでもって乗りかえなんかするというような場合に、施設が悪いと、これはもう人命に非常な危険があるということにもなると私は思うのでございます。
そういう場合の指導方針というものは、特に交通方面ですね、どのような弾力というか、指導の原則というか、基準というのですか、現実的にむずかしい問題だということはわかるけれども、どういうお気持で指導されているか、いい機会ですから聞いておきたいと思います。
○大倉精一君 さらに建設省関係、特に東京都の道路関係ですね、これが都市交通方面には非常に大きな影響があると思うのですけれども、そういう点についても、あなた方の緊密な連絡があるのですか。
なお、すでに御承知の通りに、実は三十七年度を目標といたしまする新しい最近の経済情勢に見合いまするところの五カ年計画というものを今政府部内でも検討をいたしている次第でありますが、三十三年度から三十七年度に至るいろいろな五カ年計画、これは例の総合五カ年計画の新五カ年計画を研究中であることは御承知の通りでありますが、私どもも建設、交通方面からこの新五カ年計画を目下検討いたしておりますが、交際にも、このすでにできております
少くして、そうして税の引き上げへ持っていく、あるいは鉄道運賃の引き上げへ持っていくというようにいわれているのでございますが、この陸運交通方面べの投資関係が、果して政府投資は妥当なものであるとお考えになっているかどうかをお聞きいたしたいのでございます。
それについては交通方面もできるだけ安易に実現するように仕向けたい、こういう考えを打つております。しかしそれだからといつて、国内の治安維持に対する考え方を緩和するとかなんとかいうことの方針をその中に含んでおるわけではございません。しかしそこに注意をして行けば、そういう危険を冒さずして目的を達することができ得ると考えて、努力しようと考えておるわけであります。
鉄道会館はデパートなどに大分利用されるようでありますが、鉄道会館という名前からしても、交通の会館という意味からいうならば、やはりなるべく交通方面に利用することがよかろう。資金等も海外等の航空会社をその中に入れるならば、相当に集まるのじやないかというふうにも考えるのです。
鉄道会館がそういうものに一部をまわすことによつて、相当交通方面に貢献することになりまして、ビルとして名誉回復もできるのではないか。さらにひとりエア・ターミナルだけでなく、交通公社というものもありますけれども、船会社などにも来てもらつて、国内を旅行するには鉄道会館に行けばすぐ用が足りるというようにすれば、非常に便利になるのではないか。
問題は輸出産業が果して伸びるか、或いは又交通方面において雇用量が増大する見通しがあるか、金融の方面だつて同様だと思うのです。そういうものを非常に楽観的に、雇用量がその方面で増大することが予想されるから、従つて失業者というものもそう出て来やせん、八月現在で四十何方である。
○尾崎(末)委員 それでは運輸大臣が見えましてから、この問題をあわせて伺いますが、なおその前に大蔵大臣に伺つておきたいと思いますことは、昨日河野君の御質問に対しての御答弁に、鉄道や船やその他交通方面に関する事柄については、特に政府の強い施策を加えたい、こういう意味の御答弁があつたのでありますが、私がここに特に伺つておきたい問題は、鉄道や、港湾や、船や、それらに関する重要な施策については、十分の御尽力
○政府委員(牛島辰彌君) 国において自動車運送事業を経営いたします場合におきましても、やはり道路運送法といたしましては、公聽会その他の手続きをきめまして、免許基準の精神に従つて運輸大臣の承認を得るということになりますので、全般の交通方面から見まして、政策上破綻をするというようなことはないと思います。
ことにわが国の自国でできる燃料ということを考えますれば、今回の石炭の自由販売ということから、それがいろいろ計画せられて来るものとも考えますし、またそれほど質のよくない石炭等におきましては、相当交通方面における燃料として、いろいろ民間においてはくふうされておるような状況でありまして、今後ガソリン等については、いろいろ心配はございますけれども、漸次燃料については、増加ができて行くであろう。
最近は交通事情なんか大分かわつたようでありますけれども、交通方面なんか特にそういう話が今まで多かつた。あるいはいろいろな方面の新しい施設をしてくれとか、あるいは何かをやつてくれというような方面で、特に独占事業的なもの、あるいは政府の官庁的、公共事業的なものは、どうもうまいこと話をつけないと仕事をやつてくれない。こういうようなことを非常によく私たちは聞くわけなんでございます。
私みずから省みましてまことに浅学菲才、殊に運輸交通方面のことに関しましては、知識に乏しいのでございまするが、皆樣の御同情にすがりまして、この重責を全ういたさんと存ずるものであります。どうか皆樣におかれましては、今後特別なる御指導、御援助を賜わらんことを切望いたしまして、簡單でございまするが、御挨拶といたす次第でございます。