2005-12-16 第163回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第4号
そうした中で、今回私があくまでケースとして取り扱いたいのは、学童擁護員あるいは交通整理員として知られております緑のおばさんの存在です。
そうした中で、今回私があくまでケースとして取り扱いたいのは、学童擁護員あるいは交通整理員として知られております緑のおばさんの存在です。
まず、交通整理員等の労務単価について、この問題を取り上げる中で、これは極端に額として安い。仕事内容から考えますと、ある意味では大変厳しい労働状況の中で、例えば大型ダンプが出入りする中で交通誘導をする。当然何らかの形で防護はしているわけですけれども、冬の日も夏の日も、大変暑い時期、寒い時期に、ほこりの舞う中で、まさに危険と背中合わせでやっている方々。
ただしかし、普通作業員という方々とこの交通整理員を比べた場合、いわゆる二倍なんですね。ここにも、手元にもございますが、まさに、金額的に見ても普通作業員の方の大体半値でしかない。静岡県の場合は、普通作業員が一万七千二百円であります。交通整理員九千円であります。
○風岡政府参考人 まず、十二年度の交通整理員の単価は全国平均では約八千八百円ということになっておりまして、八・八%の減少ということになっております。これは、私どもとしましては、交通整理員全国七千人の賃金というものをもとにしまして実態を把握して、設定をさせていただきました。 実は、この交通整理員の単価につきましては、平成八年でございますけれども、会計検査院より指摘も受けております。
したがいまして、一律かつ定型的にという形で指針で定め得るかどうかというのはございますが、特に対応策についてのオプションと申しますか処方せんとして、具体的に特にそのうちの程度の問題、例えば駐車場というのはこれで十分か十分でないかとか、あるいは交通整理員というのはどういうふうにするのかとか、ごみの置く場所はどうで焼却用の処理施設はどうするのかというようなことになりますと、その店舗の設置のレイアウトの問題
交通整理員の配置ですとか、あるいはまた御案内のように、南北に通っているところは五・三メーターぐらいしかございませんで、商店街もございますから、そういうことも十分配慮しながら進めさせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
共通仮設費に計上いたします費用といたしましては安全標識類等のようなもの、それから交通整理員のようなもの、トンネル工事における照明設備等のようなもの、こんなようなものが共通仮設費に計上されるわけでございます。 また、作業員の安全に関する研修訓練に要する費用につきましては現場管理費に計上するというようなことにしておるわけでございます。
そこで、実際に工事を行う事業者が道路の作業を行う部分について工事区域を限定し、工事区間には交通整理員を配置することなど十項目の条件を付しまして道路使用許可を行ったと聞いております。
労働者の災害事故についての労災保険の問題とか交通整理員についての積算が、必ずしも単価が明確にされてない、こういうことがあります。それから、これは基準の中に入っているのですけれども、例えば住民等の要望で工事を中止しなければならぬような場合、これはかなりはっきりした形だと認めるのですけれども、そうでない場合には認めてない、こういうことになります。
なお、いろいろ労災保険あるいは交通整理員その他細部についてのお話がございましたが、まとめて御説明いたしますと、それぞれこういった経費につきましては、安全、共通仮設費並びに現場管理費に関係する問題も含めて、毎年実情の動向調査を継続して実施いたしておりまして、そういった継続して実施いたしております動向調査の状況並びに今後の社会情勢の変化等、そういうものを踏まえまして、適時適切にこういった御指摘の問題に対処
そして、その道路の工事中は交通の安全を図るために、いわゆる交通監視員と言うのですか、正式の名前はどう言うのか知りません、一般的にはガードマンと呼んでおりますけれども、ビルの管理や警備に当たるガードマンとはまた別の意味で、私は交通整理員だと思うのですけれども、そういう人たちを配置することにしていますね。
五、競馬場周辺の交通混雑等の問題につきましては、各主催者は道路、駐車場の整備、交通整理員の増強等環境整備に特に尽力するよう指導しているところであります。 また、昭和四十六年十一月以来、農林省に学識経験者による競馬懇談会を設置し、競馬のあり方、競馬環境の整備等の諸問題について検討を行なっているところであります。
○説明員(片岡誠君) 七月十一日の、いま御指摘のございました戦車輸送につきましては、所轄警察署に米軍のほうから連絡がございまして、警察としてはその計画に基づいて、交通の要所に交通整理員を配置するというようなことで、一般の交通の安全をはかってきております。従来まで、その交通安全上、特に問題がございませんでした。
道交法違反並びに業務上過失傷害罪などで取り調べをいたしておりますが、その後、その状況そのものにつきましてはまだその程度しかわかっておりませんが、横断歩道には信号機がなく、また交通整理員もいなかったということのようでございます。
次は、今度の道交法の改正に出てまいります交通巡視員制ですね、ここにも書いてございますが、交通巡視員を警察官と同じような服装をさして県警本部が採用するということになっておりますけれども、現在、町で緑のおばさんとか、その他町の有志の皆さんが同じ交通整理員の腕章を巻いてやっておりますね。
まず第一に、総理府が中心になっていただきまして、そして警察庁あるいは建設省、あるいは運輸省等と御協力いただいて、人命の尊重という意味で交通安全対策に対する相当の予算をいただき、そのうち特にガードレールあるいは歩道橋というものが多数設置せられたことは、非常に私ども喜んでおるわけでありまするが、歩道橋をつくっていただきながらも、歩道橋を利用せずして、交通整理員と申しますのか、それが立って、歩道橋のそばで