1979-02-28 第87回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 第4号
それから警察官とか交通巡視員等によりまして子供のいる家庭訪問、家庭の訪問を行いまして、保護者、特に母親に対してどういう事故がこの近辺で多いのかというふうなことをお話を申し上げて、交通安全のしつけを徹底をしていただく。
それから警察官とか交通巡視員等によりまして子供のいる家庭訪問、家庭の訪問を行いまして、保護者、特に母親に対してどういう事故がこの近辺で多いのかというふうなことをお話を申し上げて、交通安全のしつけを徹底をしていただく。
また、施行初日の十二月一日には、警察官それから交通巡視員等八万五千人、民間の協力者約十万人の動員をいたしました。その後におきましても、今日までまだかなりの動員をいたしまして、現場指導を通じて改正内容の周知徹底を図るとともに、歩行者・自転車利用者の保護誘導、酒酔い運転、麻薬・覚せい剤等の運転など悪質、危険な違反の取り締まりに重点を置いた街頭活動を実施しております。
あるいは警察官とか交通巡視員等が、これは若干細かいような話になりますが、子供がいる家庭とか老人の宅などにお伺いしたときに事故の実態等お話をして注意を喚起さしてもらうというふうな事柄をやっております半面、やはり具体的な交通規制等の面につきまして、たとえば住宅街から大型自動車の通り抜けなどを禁止するような措置、あるいは車が通ります際に、両方通ると、相互交通をすると歩行者がもうほとんど通れないというふうな
交通巡視員等をお願いをしましても、私はいろいろ表彰したりなどして懇談をしますが、一瞬は言うことを聞こうとする、しかし、何だ、おまわりじゃないのかと言うて捨てぜりふを吐いていかれるときほどつらい思いをすることはないということを言って訴えておられます。
それからその次に、交通指導取り締まり及び事故処理の適正化の問題でございますが、適正な交通指導取り締まりの強化のためには機動隊員、外勤警察官、あるいは先般来できました交通巡視員等できるだけ多くの警察官を確保いたしまして、街頭で違反者の監視、あるいは歩行者の保護あるいは指導取り締まりを計画的、継続的に行なってまいりたいと思っております。