1998-03-31 第142回国会 参議院 国土・環境委員会 第6号
高齢者のための道路整備施策については、現行の第十一次道路整備五カ年計画あるいは第六次特定交通安全施策等整備事業五カ年計画等々を見まするというと、こういう中で取り組まれておるわけでありますが、状況についてよく私どもも把握いたしておりません。 まず道路局長の方から、以上申し上げたような経過の上に立ちましてひとつ御説明を願いたいと思います。
高齢者のための道路整備施策については、現行の第十一次道路整備五カ年計画あるいは第六次特定交通安全施策等整備事業五カ年計画等々を見まするというと、こういう中で取り組まれておるわけでありますが、状況についてよく私どもも把握いたしておりません。 まず道路局長の方から、以上申し上げたような経過の上に立ちましてひとつ御説明を願いたいと思います。
○太田政府委員 御指摘のように、本年は第三次交通安全施策等整備事業の最終年度になっておりまして、五カ年を通じましての公安委員会分の事業の達成率六九%というのは御指摘のとおりでございます。
そこで警察としましては歩行者、自転車運転者の死亡事故を大幅に減少させること、車対車、車単独の事故の現在の増加情勢を抑制するということ、これを当面の目標にいたしましてできる限り多くの警察官を動員して、また交通巡視員制度を新設いたしまして、街頭における交通監視体制を強化する一方、交通安全施策等整備事業の第二次三カ年計画を実施いたしまして、補助事業四十六億円、府県単独事業二百三十一億円、合計二百七十七億円