2009-06-05 第171回国会 衆議院 国土交通委員会 第22号
まず第一は、タクシーサービスの活性化、さらには、その地域におけるタクシー事業経営の活性化、効率化、そして、運転者の労働条件の悪化の防止、違法、不適切な事業運営の排除、交通問題等の改善あるいは減車の促進等供給抑制、そして過度な運賃競争への対策、こういったことを総合的に定めていく必要があるというふうにまず考えております。
まず第一は、タクシーサービスの活性化、さらには、その地域におけるタクシー事業経営の活性化、効率化、そして、運転者の労働条件の悪化の防止、違法、不適切な事業運営の排除、交通問題等の改善あるいは減車の促進等供給抑制、そして過度な運賃競争への対策、こういったことを総合的に定めていく必要があるというふうにまず考えております。
また、ASEANとの関係でも、実はASEANでは、交通問題も広くいろいろな形で、都市交通問題等、関心が高いわけですが、物流問題についてもやはりその一つのテーマになっておりまして、その中で、環境問題とかエネルギー問題ということが柱になっております。
その後、八王子市との調整等におきまして、特に調整区域の関係それから交通問題等がございまして開発がおくれておったということでございます。 そのような状況の中におきまして、人口の急増の状況も相当おさまってまいりましたので、広い意味で必ずしも住宅団地にこだわらずに、用地の造成ないしは利用について検討しようというような経緯で今の検討をしているところでございます。
○石井(紘)分科員 東京都の条例の第一条には、「中高層建築物の建築に伴って生ずる日照、通風、採光の阻害、風害、電波障害、プライバシー侵害等や、工事中の騒音、振動、工事車両による交通問題等の周辺の生活環境に及ぼす影響に関する近隣関係住民と建築主との間の紛争をいいます。」
ただ、大店法は、先ほども申し上げましたように、大規模小売店舗における小売業の事業活動につきまして、消費者利益め保護と周辺中小小売業の事業活動の機会の確保の双方の観点から調整を行っているものでございますので、こういう大店法の趣旨から申し上げますと、大店法の調整四項自以外の事項について、交通問題等の観点から、大店溝の手続とは別個に自治体や警察がおのおのの権限め範囲内で指導を行うことは基本的には大店法の趣旨
長官のこの草の根対話の中では老人問題やら交通問題等も今ございましたけれども、いわゆる大店法絡みの中小小売店との規制緩和問題については何か記憶に残るような対話はございましたでしょうか。
したがいまして、その十年の節目に当たる行事等も考えているわけでございますが、総務庁はいわゆる総合調整機能を持った官庁でございますので、そういった意味で行政改革を基本的に推進をする立場、それから青少年問題、老人問題あるいは交通問題等を含めてさまざまな各般の行政の総合調整的な役割を果たしているわけでございます。
そのような問題で、都市部におきましては人口の密集のために土地問題や住宅問題、ごみ処理問題や水不足問題、通勤問題や交通問題等の人口の過密に伴う弊害というものが深刻になっておる。またその一方、地方においては中山間地域では人口が急激に減少し高齢化が進み、地域の担い手の不足は目に余るものがある。このことが活力の低下等にますます深刻な問題を投げかけておると言っても過言ではありません。
最後になりますけれども、私は大体地方のことしか交通問題等については念頭にありませんが、大都市の問題については大変だなというふうに感じましたし、したがって、実感としてどういったところに問題があるということもまだ十分把握できていないわけでありますけれども、やはりこういう大都市と地方都市とに大きく差があるということではだめなのです。
私は、それぞれ市の条例等いろいろありますし、まあ保健衛生の問題あるいは交通問題等々いろいろありますけれども、ある意味では昔の夜店のような露店を出していいと、特定地域に限ってですけれども、そういうふうなものをむしろまたやるようなそういう指導が活性化のために必要ではなかろうか。これも一つの提案です。 それからもう一つは、大型店が進出をして中小小売商がだめになったという宣伝は随分方々であります。
その後、御承知のように新福町がいろいろもめておりまして、設置につきまして地元が対立をしておるということがございまして、両地区の誘致者その他関係者から、新福町だけではなしに、表町と同時に併設をすることによって新福町の交通問題等の緩和にも役立つことでもあるので、併設について考えてほしいという要請が参りまして、私ども、当時二カ所つくらなければいかぬといった問題もございましたけれども、新福町がああいうような
そして、交通問題等付近に与える環境問題などについてどうなっているのか知りたいということで、このイズミヤに対して説明を要求しているのですが、これにも全く応じようとしていないわけです。イズミヤの予定しております駐車場に入る道路というのは大変細いのですね。ですから、警察でも交通量や車の流れについて大変心配をしている、こう西陣署は言っているのです。また、商品の搬入は、平日は通学時間帯とも重なるわけです。
しかし、それより原因がこういう形である程度明らかになってきているわけでありますから、そういう点ではむしろこの救済問題等々含めて患者の皆さん方との話し合いを積み重ねながら、例えば先ほどもお話が出たわけですけれども、交通災害、交通問題等と同じような形の中で、年金の問題等々含めて将来とも私どもはこういう形の中で国の責任、企業の責任等々含めた中で、例えば基金をつくっていくとかいろいろな問題があろうと思う。
○政府委員(京谷昭夫君) 場外馬券売り場の設置に当たりましては、ただいま申し上げました地元の同意要件とあわせまして地元の警察と交通問題等について協議をするように指導をしております。 具体的な地元警察との協議内容なり協議の方式についてはケース・バイ・ケースでございまして、その地域の状況に応じて必要な協議をし、同意を得るような手続を個別に行うように指導をしているところでございます。
ただ、法律上の体制といたしましては、大店法は、消費者利益の保護に配慮しつつ、大規模小売店とその周辺の中小小売業の事業活動のその間の調整を行う、それによって周辺中小小売商の事業活動の機会の確保を図る法律でございまして、したがいまして、交通問題等商業問題以外の諸問題につきましては、それぞれ所管の行政機関において適切な指導措置が講ぜられているものだと考えております。
特に、八丈島なんかは観光でいろんな施設があるけれども、交通の関係がだめだとか港湾がだめだとか、やはり船が一社になっているからなかなか開発しようとしても交通機関の問題でだめであるとか、そういう点を総合的に考えて、今回のリゾート法じゃないけれども、交通問題等も絡ませてくればもっと振興はできるのじゃないか、こういう点を考えますので、この点はもう一度いろいろ考えていただきたいと思うんです。
交通問題等もあるでしょう。これは運輸省にも関係あると思うんです。港湾を利用するとかあるいはヨットハーバーだとか、いろんな問題になってくると離島との問題も絡み合ってくると思います。
国鉄改革法の審議と同じような審議がどういうように展開されるかということは、私は交通問題等に携わってまいりましたから、確かな経験から言いましても、やはり全国一元化の必要性という問題は私は早晩到来すると思うのであります。 その点について、将来とも衣食住と交通という問題はこれはやはり私たち基本的な生活権だと思うのであります。
○政府委員(山村勝美君) 第五回の六都県市首脳会議の最後の座長コメントとして発表された内容しか承知いたしませんが、首都圏の交通問題等のほか、廃棄物処理問題が議論されたようでございます。結論的に見ますと、廃棄物処理につきましてはおのおのの自治体処理を原則として六都県市でよく共同研究しようと、処分場の限界の認識に立つが具体的にもう少し見きわめたいということが第一点でございます。
三 広域処理場への廃棄物の輸送に伴う交通問題等に十分配慮した適切な措置を講ずるよう地方公共団体、広域臨海環境整備センター等関係者を指導すること。 四 広域処理場において廃棄物の適正な受入れが行われるよう廃棄物の受入れ基準及び搬入者による同基準の遵守並びにその監視体制について広域臨海環境整備センター及び地方公共団体を十分指導すること。
調整がわれわれに与えられておる権限でございまして、それを越えての調整を行うという権限は法律上与えられておらないわけでございまして、むしろ都市計画法あるいは交通関係の法規、規則あるいは条例等によっての調整、さらには事実上の地方公共団体の指導等が行われるというふうに割り切らざるを得ないわけでございますが、ただ現実問題として、商調協においてその出店をどうするかという議論がかなりホットに行われており、別途交通問題等