2020-03-10 第201回国会 参議院 国土交通委員会 第3号
○武田良介君 全国自動車交通労働組合総連合会、略称自交総連といいますけれども、次のような実態が寄せられております。観光バス事業は二月中旬以降ほぼ全ての予約がキャンセルになって、ほとんど営業できない状況だと。福岡のある事業者では、観光バスの予約が一〇〇%キャンセルで、予約がゼロになって、観光バス乗務員は同社内の路線バスやタクシーの業務をしていると。
○武田良介君 全国自動車交通労働組合総連合会、略称自交総連といいますけれども、次のような実態が寄せられております。観光バス事業は二月中旬以降ほぼ全ての予約がキャンセルになって、ほとんど営業できない状況だと。福岡のある事業者では、観光バスの予約が一〇〇%キャンセルで、予約がゼロになって、観光バス乗務員は同社内の路線バスやタクシーの業務をしていると。
国土交通労働組合などからは、この間、国会が開かれるたびに、運輸、気象などを含めて国交省の機構拡充、職員の確保を求める署名が請願署名として提出をされております。しかし、私が国会に来て以来、少なくとも、一度もこれ採択をされておりません。毎回、会期末になって理事会で態度保留だと各会派から申出があり、委員会で採決すら行われずにお蔵入りとなっている状況です。
山北 幸泰君 経済産業大臣官 房審議官 竹内 芳明君 国土交通大臣官 房審議官 持永 秀毅君 国土交通大臣官 房審議官 宮城 直樹君 国土交通省総合 政策局公共交通 政策部長 蒲生 篤実君 参考人 全国自動車交通 労働組合
国家戦略特別区域法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に参考人として全国自動車交通労働組合総連合会中央執行委員長高城政利さん及び東京大学大学院農学生命科学研究科教授鈴木宣弘さんの出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○重徳議員 今、三宅委員が御指摘されたとおりでございまして、平成二十三年十一月に行われました大阪府知事と大阪市長のいわゆるダブル選挙におきましては、大阪市交通局の職員労組である大阪交通労働組合が、特定の候補を支援するために、投票を呼びかけるビラを出勤してきた職員に配布したり、特定の候補の後援会名義の知人、友人紹介カードを配布、回収して、チェックリストまで作成していたという事例がございました。
三日月大造君 森本 哲生君 鷲尾英一郎君 高木 陽介君 谷口 和史君 穀田 恵二君 下地 幹郎君 ………………………………… 国土交通大臣政務官 谷口 和史君 国土交通大臣政務官 西銘恒三郎君 参考人 (一橋大学大学院商学研究科教授) 山内 弘隆君 参考人 (全国自動車交通労働組合連合会書記長
本日は、各案審査のため、参考人として、全国自動車交通労働組合連合会書記長待鳥康博君、社団法人全国乗用自動車連合会会長・日の丸交通株式会社代表取締役社長富田昌孝君及び全国自動車交通労働組合総連合会書記長今村天次君、以上三名の方々に御出席をいただいております。 なお、山内参考人については交通事情によりおくれておりましたが、ただいま到着したようでございます。
伊藤 渉君 穀田 恵二君 糸川 正晃君 ………………………………… 国土交通大臣政務官 梶山 弘志君 国土交通大臣政務官 吉田六左エ門君 参考人 (一橋大学大学院商学研究科長・商学部長) 山内 弘隆君 参考人 (社団法人全国乗用自動車連合会経営委員長) 三浦 宏喜君 参考人 (全国自動車交通労働組合連合会書記長
本日は、本案審査のため、参考人として、一橋大学大学院商学研究科長・商学部長山内弘隆君、社団法人全国乗用自動車連合会経営委員長三浦宏喜君、全国自動車交通労働組合連合会書記長待鳥康博君及び慶應義塾大学商学部教授井手秀樹君、以上四名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。
松井 一實君 政府参考人 (国土交通省自動車交通局長) 宿利 正史君 参考人 (一橋大学大学院商学研究科長・商学部長) 山内 弘隆君 参考人 (財団法人全国福祉輸送サービス協会会長) 関 淳一君 参考人 (NPO法人市民福祉団体全国協議会専務理事) 田中 尚輝君 参考人 (全国自動車交通労働組合連合会書記長
本日は、本案審査のため、参考人として、一橋大学大学院商学研究科長・商学部長山内弘隆君、財団法人全国福祉輸送サービス協会会長関淳一君、NPO法人市民福祉団体全国協議会専務理事田中尚輝君及び全国自動車交通労働組合連合会書記長待鳥康博君、以上四名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。
本案審査のため、本日、参考人として全国自動車交通労働組合連合会書記長待鳥康博君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
全国自動車交通労働組合総連合会、略称自交総連が行ったアンケート調査によりますと、全国のドライバー一万三百七十七人の方が回答を寄せています。その中で、営業収入がふえたと答えている方が四・三%、逆に減ったと答えている方が八五・二%。また、賃金がふえたと言っている方が二・二%で、減ったと答えている方が八六%にも上っています。だから、これが実際の働いている方々の現場の声であります。
そして、やはりどんな実態かということですが、全日本建設交通労働組合のダンプ労働者の実態でいいますと、年齢は五十歳以上が五一%、一日九・七時間労働、二百三十二キロ走行、これだけの仕事をして、純所得、労働賃金相当分は年間二百六十三万円、月平均二十二万円です。新車を購入しようと思っても、ダンプ一台一千三百万円。
トラック協会も始め、全日本建設交通労働組合など、トラック輸送にかかわる業界や労使も公正取引の確立を求めているわけでございます。 お伺いしますけれども、こういうやはり下代法の適用対象として対象にきちっと入れて、ガイドラインだけじゃなくて、対策を取るということを急ぐべきじゃないでしょうか。委員長にお伺いいたします。
これは、自交総連佐野南海交通労働組合が、不当労働行為に当たるということで、平成十三年七月に大阪府地方労働委員会に救済の申し立てを行っております。この事件につきましては、現在、同地労委で係属中でありまして、適正に調査及び審査がなされるものと考えております。
日本国家公務員労働組合連合会、全日自労建設一般労働組合、全日本運輸一般労働組合、全国自動車交通労働組合総連合会、日本医療労働組合連合会、日本高等学校教職員組合、全日本教職員組合、日本自治体労働組合総連合、全労連・全国一般労働組合、全国福祉保育労働組合、全日本金属情報機器労働組合、全国印刷出版産業労働組合総連合会、全国地方銀行従業員組合連合会、通信産業労働組合中央本部、郵政産業労働組合、日本映画放送産業労働組合
一つは、五月三十一日、衆参両院議員各位殿ということで、全国自動車交通労働組合の東京地方連合会の執行委員長の名前で、「運賃改定にともなうタクシー労働者の労働条件改善及び安全で利用しやすいタクシーを求める要請書」というのを受けました。この点について聞きたいと思います。 もう一点は、関西空港など運輸省をめぐって一連の綱紀の粛正問題というのが出されています。
そこで、これはプロのドライバー、第一線の人から聞いたのですけれども、私鉄岩手県交通労働組合、つまりバスの運転をなさっている方の実態調査をなさった。これはもう命にかかわることだということでかなり詳しく調べたのですが、その結論の中からこういうことがあるのですよ。 スタッドレスタイヤ普及で車両発進時における路面が鏡状態となり、スリップの危険性が多い。箱型バスは、前方が軽いためフロント横に流れやすい。
告発代理人は衛藤善人という弁護士、告発人は熊本県自動車交通労働組合の執行委員長松本止喜、この人らによって熊本南警察署長あてに全部告発状が用意されて、皆さんの対応いかんではいつでもやろうと言っている。これは、警察庁も見えているようだが、御存じでしょうね。 参考までに申し上げると、キャブ熊本という集団、それからフレンドという集団、タクハイという集団、この四集団で合計百車両くらい持っている。
現在は自交総連に加盟をしているこの櫟山交通労働組合をつぶそうとして、組合の委員長を不当労働行為で解雇しているのですね。全くけしからぬ事態があるわけであります。それから労働基準法や新二・九通達に違反する事例というのが九〇%以上だと言われております。この八カ月間に二人が自殺をし、一人が過労で死に、さらに三月二十三日には業務中に脳出血で労働者が倒れる。
六月十五日に大阪の陸運局で、聴聞申請にかわる措置として事情聴取が行われ、そこで三十点の資料が提出をされ、奈良自動車交通労働組合の小林委員長や佐藤眞理弁護士から、一時間、一時間十分の意見陳述が行われた、このことについてはよく御存じだというふうに思います。
ところで、福島交通労働組合と経営側の三回目の団体交渉が先月二十八日午後四時に行われまして、その交渉の席上会社側の阿部幸雄勤労部長は、退職金の未払い問題について労働組合側に三点にわたって提示を行っております。その中で阿部勤労部長は、退職金の一部支払いの財源について、今月末つまり三月の末までに県から支払われる過疎バス対策補助金を充てる、こう説明しています。つまりこれは国の補助ですね。
でありますから、協会の意見も十分聞く、そして都市交通労働組合の意見も聞く、あるいは関係住民の意向も聞く、そういう中において五十五年度からはこういうものでいくのだ、それに対して財源措置はこういうふうに対応していくのだ、こういう結論を五月いっぱいか、とにかく八月の概算要求に間に合うように出していただきたい。
それからもう一つの調査は、これはことしになってですけれども、名古屋市の交通労働組合、今度は地下鉄の労働者が調査をしているわけです。これによりますと、やはり非常に似ていることは視力が落ちたとか目が疲れるというようなこと。両方比べてみますと、やはり目の問題と、それからかぜを引いたりしたときにこれがなかなか治らないというふうなことが非常に多く出ています。