1993-04-27 第126回国会 参議院 地方行政委員会 第6号
改正案の内容について入っていきたいと思うんですが、五十一条の二の交通事故防止関係についての車輪どめの問題で、車輪どめというのは私は全然感覚がないものだから、これは大体どのくらいの太さの器具で、それと重さはどのくらいあるのか、まずお聞きをしたいと思います。
改正案の内容について入っていきたいと思うんですが、五十一条の二の交通事故防止関係についての車輪どめの問題で、車輪どめというのは私は全然感覚がないものだから、これは大体どのくらいの太さの器具で、それと重さはどのくらいあるのか、まずお聞きをしたいと思います。
行政機関を初め民間団体、あらゆる交通事故防止関係の団体が参加しているところでございます。 そのドイツの事故防止の施策の中で、私どもがまず第一に倣いたいと考えておりますのが、先ほども御答弁申し上げましたように調査分析体制の確立、それも総合的な調査分析体制の確立ということでございます。
それからたとえば交通事故防止関係の信号機の企業に対しまして、四十年度に一億六千万円の融資をいたしております。また、先ほど申しましたカメラ車、事故処理車につきましては、具体的に申しますと大阪府警に四台四百五十万円、これは寄贈をいたしております。それから財団法人の交通安全協会への寄付は、運転者の心理テストの研究のために四百十万円でございます。
たとえて申しますると、いままでに交通事故の防止のための、たとえば地方都道府県におきまして信号機を設置するために地方債を発行いたしておりますが、それを引き受けておりましたり、あるいは交通事故防止関係の企業に対しましても投融資をいたしましたり、あるいは交通事故の予防資金といたしまして、たとえばカメラ車だとか、事故処理車というようなものを、損保協会から都道府県に寄贈した例もございまするし、あるいは財団法人