1984-07-31 第101回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第7号
道路交通事故は、昭和四十六年以降、自動車保有台数の増加にもかかわらず、交通安全施設の整備に対応して着実な減少を続けてまいりましたが、昭和五十年代に入ると交通事故減少率は低下し、最近は増加傾向が顕著にあらわれております。
道路交通事故は、昭和四十六年以降、自動車保有台数の増加にもかかわらず、交通安全施設の整備に対応して着実な減少を続けてまいりましたが、昭和五十年代に入ると交通事故減少率は低下し、最近は増加傾向が顕著にあらわれております。
道路交通事故は、昭和四十六年以降自動車保有台数の増加にもかかわらず、交通安全施設の整備に対応して着実な減少を続けてまいりましたが、昭和五十年代に入ると交通事故減少率は低下し、最近は増加傾向が顕著にあらわれてきております。
○門司小委員 時間もちょうど小委員長の宣告の時間になりましたので大体やめますが、この中で非常に重要な資料だとして私いま見ておりますのは、一番最後につけてあります「交通安全施設の整備による交通事故減少率」と書いてあるのがございます。
○蓑輪説明員 ただいま説明を落としましたが、この「交通安全施設の整備による交通事故減少率」この表でございますが、これは実は三十九年にモデル区間ということで十路線、五百五十キロ設けました。
なお、別の観点から申しますというと、この三カ年計画をもうかりに予定どうり実施することができました場合、警察庁の行ないました交通安全施設整備によります交通事故減少率、そういったものから推計いたしますと、一年間に約交通事故死傷者の数の約二六%減少できるだろう。