2006-06-14 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第28号
○田名部委員 私もちょっとだけ御説明をいただいていたんですが、交通バリアフリー教室、内訳というか、どういったものに予算が使われているのかということを中身を見たときに、謝礼とか職員の旅費、そして庁費。この庁費というのは何ですかと伺ったところ、会場費だとか印刷費だとか報告費といったものに使われているということでありました。
○田名部委員 私もちょっとだけ御説明をいただいていたんですが、交通バリアフリー教室、内訳というか、どういったものに予算が使われているのかということを中身を見たときに、謝礼とか職員の旅費、そして庁費。この庁費というのは何ですかと伺ったところ、会場費だとか印刷費だとか報告費といったものに使われているということでありました。
例えば、今の五千万という部分かどうかわかりませんけれども、基本構想をつくる地方自治体への支援でございますとか、それから、今の心のバリアフリーの関係で申し上げますと、交通バリアフリー教室というものをやっております。
交通バリアフリー教室について申し上げますと、国土交通省の地方運輸局等が、地方公共団体、教育委員会、公共交通事業者、福祉関係団体等と連携して実施しているということで、まだまだ私どもはいろいろなところでやっていかなくちゃいけないんじゃないかなと思っておりますが、いずれにしろ、今御指摘ございましたように、ダブったりすることがあってはそれは無駄でございましょうから、そういうことのないようによく連携はとって進
従来から幾つかの取組をしてきておるわけでございますけれども、一つは、高齢者、障害者等に対する理解促進のための体験学習の実施、いわゆる交通バリアフリー教室というものを開催してまいりました。実績としては、この五年間に全国で二百七十二か所、一万三千名余の方々の参加もいただいているというものがございます。
○政府参考人(竹歳誠君) この点につきましても、従来の法律、民間事業者等に義務付けをするものでございますから、法律のスコープというか適用範囲としてはそういうハードを中心にきちっとした基準を定めると、それでバリアフリー社会をつくっていこうということでございますが、現行におきましても、既にいろいろな交通バリアフリー教室とか、それから駅員さんへの対応に対して国土交通省としてパンフレットを作って配っていただくとか
また、国民の皆さんにバリアフリーについての理解を深めていただき、ボランティアに関する意識を高めるための交通バリアフリー教室も開催をいたしております。 九ページをお開きになってください。
もう一つは、国土交通省の方にお伺いしたいと思いますが、資料の八ページに交通バリアフリー教室の開催ということでございますが、安心して暮らせる環境作りということで、とても大事なことだと思いますし、それと同時に、それぞれがお互いの立場に立ってお互いを理解し合って助け合っていく、そういう社会を作っていく上で、この心のバリアフリーというのもとても大事な取組かと思いますけれども、今どのように交通バリアフリーのこの
そのため、従来、交通バリアフリー教室を開催してきたところでございますが、毎年増えておりまして、平成十三年、開催箇所十か所でございましたが、十四年度には三十か所、平成十五年度には六十四か所ということで、参加人員も、またこれを年度別に見ますと、十三年が四百九十一名、平成十四年が千三百八十五名、平成十五年が三千二百九十四名ということで、だんだん増えてきております。
また同時に、身障者の方々等の目線でこういった問題は考える、そういうことで、国民全般のバリアフリーの取組のすそ野を広げていくということが非常に大事だと思っておりまして、平成十三年度から、心のバリアフリーという言葉を合い言葉にしまして、交通バリアフリー教室というものを開催し、介助体験とか疑似体験を通じまして、一般の方々が自分の問題としてバリアフリーの意義を考える、それによってそうした介助を含む行動のすそ
それから、十三年度から、心のバリアフリーという言葉を合い言葉にいたしまして、交通バリアフリー教室というのを開催いたしまして、高齢者や身体障害者の方々を介助する体験、あるいは疑似体験ということを通じまして、一般の方々が自分の問題としてバリアフリーの意義を考えて、そうした気持ちを持って行動していくという、いわばすそ野を広げる取り組みをしております。
このため、インターネットを通じて駅構内のバリアフリー施設を、配置や乗換案内等バリアフリー情報を提供するシステムであるらくらくおでかけネットを整備したり、広く国民の皆さんが、身体障害者等に対する介助体験、疑似体験等を通じましてバリアフリーについて理解を深めるとともに、ボランティアに関する意識を醸成するため交通バリアフリー教室を全国で開催しております。
言わば物理的なことに加えまして、もう一つ、心のバリアフリーということを進めているつもりでありまして、全国各地でこの三年ほど交通バリアフリー教室というようなものをやりまして、子供から大人までそこで言わば障害者の皆さんの立場に立っていろんな体験をして、その上でいろんなことを考えていくというようなことも進めていますので、そういったことをトータルで進めているということを是非御理解を賜りたいと思います。
例えば、インターネットにおいて、情報提供システム「らくらくおでかけネット」を構築し、駅構内のバリアフリー施設の配置や乗換え案内等のバリアフリー情報を提供したり、広く国民の皆さんが身体障害者等に対する介助体験、疑似体験等を通じてバリアフリーについての理解を深めるとともに、ボランティアに関する意識を醸成するため全国で交通バリアフリー教室を開催するといった取組を行っているところであります。
と同時に、交通バリアフリー教室というのも開催をして、これは交通面だけのそういうことでは本当はないんだけれども、少なくとも役所としてはそういうことはやっておりますが、根幹はやっぱり教育の問題ではないかなという気がしますけれどもね。