1958-03-19 第28回国会 衆議院 本会議 第17号 (拍手) また、赤城代表は十四日の閣議において、交渉が決裂して帰国する場合もあると発言し、藤山外務大臣もこの発言に賛成しているが、政府はその場合さらに新たな代表を派遣する用意があるかどうか、派遣するとすれば、従来の経緯からして、河野企画庁長官を派遣する意向はないか、また、岸総理みずから乗り出す意向はないか、あるいはまた、去る十七日付の日本経済新聞の報道するように、交渉遷延の場合、政府は自主出漁を強行 田中稔男