2021-04-22 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号
TPPのときもそうでしたが、RCEPに関しては、私自身、この六年ほどですが、各国で行われる交渉現場に行きまして、まあコロナの前ですけれども、いろんな組織とともに政府に意見を伝えたり、各国の交渉官とも意見を交換してきました。
TPPのときもそうでしたが、RCEPに関しては、私自身、この六年ほどですが、各国で行われる交渉現場に行きまして、まあコロナの前ですけれども、いろんな組織とともに政府に意見を伝えたり、各国の交渉官とも意見を交換してきました。
是非、人材育成の観点で、引き続き、今回の予算額更に増額になるように、やはり現場で、実際に交渉現場でやってみないとこれ人材育ちませんので、この点の予算確保、更なる増額をお願いしたいというふうに思います。よろしくお願いをいたします。
まず、このグローバル化による格差の拡大、これについて大臣はどのようなお考えを持っているか、そして、実際に交渉現場に行かれていろいろな感想があるというふうに思いますが、そういったことも含めて、茂木大臣としては、一次産業も含めて我が国の国内産業が今後どのように変わっていくべきだというふうに考えているかをお伺いいたします。
二つだけ先に合意することは交渉現場では考えられない。甘利大臣は、大筋合意ではないと。一番下。甘利氏は、うそをついているような書かれ方は心外だと。 こういう報道とか、ずっとこういうことを、農家は、本当に新聞を隅から隅まで見て、テレビのニュースを神経をとがらせて見て、きりきりしているわけです。何でこういうことをさせているのか。ほとんど事実だったんじゃないんですか。
考えてみますと、まさにもうこの三十年から三十五年の間、国際通商の問題、これを大学で議論すると同時に、そういう交渉現場に入って交渉をさせていただいたということがございます。 そのようなことでございますので、今日はできるだけ、学者としての側面と実際に交渉を見てきた人間という立場も踏まえて、少し、よりダイナミックな議論ができればなというふうに考えております。
そうしたことはしっかり認識しつつも、この自律的労使関係制度については、国民にとって具体的にどのようなメリットがあるのか、労使交渉コストが明らかに増加し、交渉現場の混乱や行政の停滞を招かないか、あるいは、市場の抑制力が働かないため、労使間で自主決着ができないのではないかといった、こうした御意見、多岐にわたる議論もございますので、慎重に検討していきたいと考えているところでございます。
交渉現場にいる人間の感覚としては、大きな山を越えてゴールが見えてきたなという感じをしております。 また、いわゆる市場アクセスと言われる分野につきましても、物品の市場アクセスだけではなくて、サービス、投資、政府調達、一時的入国など、全般にわたって全体会合でも議論が行われましたし、精力的に二国間の交渉が行われまして、実質的な協議が進められたということでございます。
実際、交渉会合の現場には、与野党の議員の皆様、あるいはまた農業団体、経済団体、市民団体等の方々が来訪し、甘利大臣や鶴岡首席交渉官や担当者から交渉状況について説明を行い、また意見交換も行っているわけでございまして、交渉会合の終了時には、交渉現場に来訪した関係団体に対して毎回政府から報告を行っているところでございます。
○佐藤公治君 そういうことならなおさらなんですけれども、実際、その現場での、これからの話が進んでいく上での交渉現場における人と人との関係というか、交渉の在り方といったもの、また、ここでちょっと心配することが、いろんなところから声が聞こえてきますのは、TICADⅤはアフリカ連合委員会が共催者として参加しています。
しかしながら、今回の総理の曖昧な立場表明は、実際には交渉現場の立場を弱くし、守るべきものも守れなくなる、信念なき国内慎重派への配慮からの一時しのぎであって、国益不在ではありませんか。総理の所感を求めます。 日米首脳会談終了後の対外発表ぶりに両国間でそごが生じましたが、我が国の外交そして安全保障上の基軸である日米同盟の信用をも傷つける、看過できない大失態と言わざるを得ません。
実際、香川河川国道事務所は、これらの河川改修を進めるために、現地におきまして地元への事業説明、用地取得等のための用地交渉、現場状況を踏まえた工事の設計、積算、工事現場監督を実施しているとともに、平常時の維持修繕その他の管理、あるいは洪水時の応急対応、あるいは洪水予報、水防警報等を行っております。
初期段階というものは四月の十三日のはずですから、そういった意味ではもう一月近く既に延びておりますので、我々としては、このままずっとほたっておいたままさらにあと一月というような話かということに関しては、かなり意見の激しくなってきたところでありまして、ブッシュ大統領また安倍総理の間では、忍耐にも限度がある等々、いろいろな表現がアメリカ側から出始めている、大統領府の方から出てきておるというのと、交渉現場の
したがって、引き続き、日ロ間というのは、昔の日ソ間と違って、日ロになって少しは変わってきたかなと思えないところがないわけではありませんけれども、ただ、現場におります、交渉をしております者にとりましては、なかなか、昔とは全然変わるというのを期待していたほど変わってはいないというのが交渉現場における現実だと理解しております。
○田中証人 私は直接その実行委員会との交渉現場に居合せておりませんので、以上六回会議を開いたと報告申し上げましたが、そのうち一、二回はあるいは島上善五郎氏御自身がお見えになつていろいろ打合せたと考えております、そのあとは代理者もしくはその他の係の方がお見えになつたのではないかと考えております。詳しいことは私は今ここで申し上げることはできません。