2007-02-28 第166回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
今までの状況を申し上げますと、締結済みがシンガポール、メキシコ、マレーシア、フィリピンの四カ国、大筋合意済みがタイ、チリ、インドネシア、ブルネイの四カ国、交渉中が三カ国二地域、交渉準備中が二カ国一地域、それから、検討中のものといたしましては、今申し上げました東アジアとのEPA、それから南アフリカとのEPAがございます。 以上、簡単でございますが、現在のEPAの取り組みでございます。
今までの状況を申し上げますと、締結済みがシンガポール、メキシコ、マレーシア、フィリピンの四カ国、大筋合意済みがタイ、チリ、インドネシア、ブルネイの四カ国、交渉中が三カ国二地域、交渉準備中が二カ国一地域、それから、検討中のものといたしましては、今申し上げました東アジアとのEPA、それから南アフリカとのEPAがございます。 以上、簡単でございますが、現在のEPAの取り組みでございます。
ロンドン・サミットで我が国が強く提唱した先端技術の分野あるいは金融サービスについての新しい貿易のルールづくりを目指すニューラウンド交渉については、早い時期に交渉の準備を進めることで合意されたわけですが、交渉準備開始の日程はどのようになっておられますか。
○秦野章君 東京ラウンドをめぐって、いまいろいろ交渉、準備をされておるわけですけれども、政府調達物に関するいろいろのいま準備段階だと思いますが、まず第一点は、電電のようなものはアメリカでは民間企業ということになっていますし、たまたまATTのような民間の企業でやっているということで、アメリカはそれがバイアメリカン的な実態になっておっても、それには全く触れない。
○説明員(松田慶文君) 七二年及び三年の交渉準備段階、交渉開始当時におきましては、ガット事務局からの勧奨等々で参加を招請いたしましたけれども、開始後は特段の働きかけはあったとは承知しておりません。
○溝口説明員 昨年の春以来、ロンドンの小麦理事会のもとに交渉準備グループができまして、わが国もそれに参加いたしまして、将来の経済条項を伴った協定の姿について意見交換に参加しております。 そこにおきまして、御指摘のとおり、米国は食糧の安全保障という見地から三千万トン、小麦二千五百万トンの米五百万トンの備蓄という提案を出しております。
○政府委員(大蔵公雄君) 新国際ラウンドは、昨年の十一月に第二十八回のガット総会におきまして、まあ本年中に交渉を開始する、七三年中に、日本で申しますれば昭和四十八年中に交渉を開始をするということが確認をされまして、交渉準備委員会というものができ上がったわけでございますが、その交渉準備委員会の作業をいかに進めていくべきかということで、過去におきましてすでに二回会合が持たれましたけれども、この七月にその
大蔵政府委員 新国際ラウンドは、世界貿易の拡大と自由化を促進すること、通商関係を規律するための国際的なわく組みを改善すること、さらに世界の人々の生活水準を向上させること、こういう三つの主目的をもって開かれるという基本的な考え方に関しましては一致をいたしておるわけでございますが、この新国際ラウンドの場におきまして、いかなる項目に関して交渉をするかという、いわゆる交渉の対象になるととろの項目をきめる交渉準備委員会
つい先日、ジュネーブでそのための交渉準備委員会が行なわれたということが伝えられているわけですが、これのこれからの日程、それからまたその内容、こういうふうなことの見通しをお聞きしたいと思います。
特に本年一月の三十一日からガットの交渉準備委員会が開かれておるわけでございますけれども、それに臨んだわが国の態度、それから秋に行なわれるガットの委員会、こういったものに対して日本としては長期的に関税をどういうふうにしようとしているのか、その点についてまずお伺いをしたい。
日本としてはもう議論の余地もない、全般的に要するに関税を引き下げて、自由貿易経済体制というものをさらに推進する方向でこの新国際ラウンドに臨むべきであるということはいえるかと思いますが、新しい国際ラウンドにおきまして一体何が議論の対象になるか、何を議論の対象として新国際ラウンドをやるのかという問題が現在交渉準備委員会の中において議論されておるわけでございますが、これに関しまして本年七月、新しい国際ラウンド
ところが、あなたがサンクレメンテ共同声明を通じて構想せんとしているジャパン・ラウンド、すなわち、わが国の国際経済政策の基本構想、その実現を目ざす対外交渉準備、これに関連する国内経済政策体制の基本方針、これらがさっぱり示されていないことはまことに遺憾であります。総理自身、堂々と国民に示すべきではありませんか。
再交渉準備期間はこの三月に切れるわけですが、いまだに改定されないままおるわけです。そうしますと、このままほうっておきますと、米軍は撤退しなくちゃならない。そのように、国民の非常な反対が、やはりアメリカ政府をして強い態度に出さしていない。要するに基地を撤去させるということも、国民の強い意志があればかなりできる。
幸いに、両国におきましても、それに関するいろいろな話し合いなり、交渉、準備等が進められておるように考えられますが、ぜひともこの実現を期したいと考えております。
表向きは漁業交渉準備と称しているが、関連があるかないか。これも一応日本の政府としては常識的に考えるべきではないか。しかも同人や代理大使のザブロージンもインドネシアに在勤している。今日の隆盛を取り戻すとともに共産党を育成してスカルノ容共政権を樹立するに暗躍した人物であると伝えられている。しかも巷間伝えるところ、日本の有力な人たちが武器の密輸出について両方の相談を受けたとまで乱れ飛んでいる。
道路公団では、この工事に当るため、愛岐、滋賀、京阪、兵庫の四建設所を設け、理事を所長として配置し、また京都に試験所を設け、視察当時は実施設計作成のための立ち入り測量の交渉準備を進めていたのでありますが、京都府の一部におきましては、用地買収の段階に入っておりました。
水産庁からオットセイ棲息調査状況並びにオットセイ保護に関する新条約締結のための交渉準備等について御説明を願います。
そうして講和條約発効後、ゆつくり各国と協定について交渉をいたしまして、所要の通商協定を結ぶということになつて、今各国といろいろ交渉準備中でございます。しかし詳細につきましては、今申し上げましたように、通産省あたりから御説明するのが適当だと存じますから、私からの説明は省略させていただきたいと存じます。一応これをもつて御説明といたします。
公益事業委員会からは松本委員長が、司令部との交渉準備のために本日多少遅れてお見えになるそうで、只今松田事務総長、中川経理長、平井技術長に御出席を願つております。本日の調査事項は、当局側の御説明も相当時間を要すると思われるのでありますが、簡潔に要点の御説明をお願いいたします。最初に、再編成の実施に関する事項について、去る二月八日提出されました再編成計画書について当局の御説明を願います。