2014-04-02 第186回国会 衆議院 外務委員会 第8号
そして、外交上、無礼に当たるのではないかということでありますが、こうした考え方は、原子力協定の交渉段階において、たびたび交渉が行われ、先方の交渉団長、トルコの原子力庁長官以下が交渉団長になっていますが、この交渉団に対しましても、正式に我が国の考え方、そして対応についてはたびたび説明をさせていただいておりますし、トルコ側からもこうした我が国の考え方については理解を得ていると承知をしています。
そして、外交上、無礼に当たるのではないかということでありますが、こうした考え方は、原子力協定の交渉段階において、たびたび交渉が行われ、先方の交渉団長、トルコの原子力庁長官以下が交渉団長になっていますが、この交渉団に対しましても、正式に我が国の考え方、そして対応についてはたびたび説明をさせていただいておりますし、トルコ側からもこうした我が国の考え方については理解を得ていると承知をしています。
私どもがそのような考えであるということについては、交渉の経緯の中で、三回にわたって行われました公式の協議、交渉団長から交渉団長に対して明確な形で伝達をし、先方は我々の考えということをしっかりと了知している、そういうふうな状況でございます。
そして、私どもとしては、この濃縮、再処理という大事なやりとりにつきましては、先般来、大臣からも累次にわたって答弁をさせていただいておりますように、この協定交渉におきまして、三回にわたる公式協議、そのいずれの回においても、我が方の交渉団長から先方の交渉団長に対してしっかりと伝達をしているということで、我々の考えの伝達ということ、そして、それが先方に伝わっているということについてはしっかりと行われているという
○北野政府参考人 今大臣から御答弁申し上げましたように、交渉の場におきまして、我が方交渉団長から先方に対してしっかりとこれを伝えております。我が方の中での記録というところにこれをきちっととどめているということでございます。先方との間でそれを書面で交わしたということはございませんけれども、我が方としてしっかりと確認をしているということでございます。
そして、それをどのレベルでトルコに伝えてきたのかという御質問でございますが、今日までも、例えば日・トルコ原子力協定交渉、何回も行われてきたわけでありますが、こうした交渉の場におきまして、我が方の交渉団長からトルコ側の交渉団長に対して伝達をしてきております。 交渉団長を務めたレベルでありますが、具体的には、我が方は、外務省の軍縮不拡散・科学部長ほかとなっております。
○政府委員(浜中裕徳君) アメリカの動向につきましては、先月も例えば上院の公聴会で、京都会議のアメリカの交渉団長を務めましたアイゼンスタット国務次官が、先ほど大臣から申し上げました今月三月十六日から一年間ニューヨークの国連本部が署名のために開放されるわけでございますが、その期間内に署名をする意向を表明しております。
状況につきましては逐次電報等をもつて会議の様子等も知らして来ておりますが、ビルマ側も非常に熱心でありまして、この条約の調印にあたりましてはウ・チヨウ・ニエン工業大臣兼外務大臣代理みずから先方の交渉団長になりまして、関係各省の人を団員に加えまして日本側の調査団と緊密な連絡をとつて打合せをいたしておる模様でございます。