1948-10-08 第2回国会 参議院 治安及び地方制度委員会 閉会後第4号
○岡本愛祐君 ちよつと伺いますが、この間國家警察本部長に聞いたのでありますが、反税闘爭といいますか、税が高いというので、ある人が、又ある党が、自分が皆の代表となつて交渉してやるから皆ついて來いというので、百名ぐらい人を連れて税務署に行き、それがまあ非常に強圧的な、暴動に類したことになれば、これは勿論違法ですけれども、そうでなくて、強硬な談判をして負けさせることに成功したときに、まあ謝礼として皆から何百万円負
○岡本愛祐君 ちよつと伺いますが、この間國家警察本部長に聞いたのでありますが、反税闘爭といいますか、税が高いというので、ある人が、又ある党が、自分が皆の代表となつて交渉してやるから皆ついて來いというので、百名ぐらい人を連れて税務署に行き、それがまあ非常に強圧的な、暴動に類したことになれば、これは勿論違法ですけれども、そうでなくて、強硬な談判をして負けさせることに成功したときに、まあ謝礼として皆から何百万円負
ただこの際に委員長に対して申し上げたいことは、十一日に補正の最終決定があるということでありますので、もしその間に関係方面との交渉が行われて、この過大な相当激甚なる被害地に対する補正が当を得ておらないような結果になりましたならば、これはまた結果におきまして大きな憂慮すべき状態が派生するものである、かように考えておりますので、この方面に対しまして、特に補正については、日時を延長するような方法によつて正確
○淺沼委員長 これはこの前のことを申し上げますと、この前は片山さんが辞職されて、議長に通告があつて、各派交渉会を開いて、各派交渉会においてはただちに議院運営委員会を開いて、総理指名議決に関する件の取扱いについて相談すべきであるということを申し合わせた。その申し合わせに従つて議院運営委員会を開いて、議院運営委員会は懇談会の形式で議事を進めていく。
○厚生省社會局物資課長(畠中順一君) おしめにつきましては、対策協議会でも話が出ましたが、「商工省の方にさらし」といたしまして要求をいたしましたけれども、それがうまく参りませんでしたが、ララの物資の中にも多少おしめに代用できるものもあるのでありますが、尚必要に應じましては「さらし」でなくしおしめになつているものを商工省から配給して頂くように交渉はいたしたいと思つております。
○厚生省社會局物資課長(畠中順一君) それはさらしで代用することに交渉しましたが、「さらし」がなかなか出なかつたものですから。
○宮城タマヨ君 交渉はなさいまして、実際はお送り下さいましたか。
長 松岡 駒吉君 議 員 齋藤 晃君 議 員 榊原 千代君 議 員 玉井 祐吉君 事 務 総 長 大池 眞君 ————————————— 本日の会議に付した事件 議員控室及び議席の件 常任委員の割当に関する件 特別委員会設置及び委員数に関する件 召集日の次第及び開会式に関する件 議場内交渉係及
○大池事務総長 議場内交渉係は大会派が三名、小会派が二名、一名が正員であとが副、大会派と申しましても、二十名以上の会派は三名ずつ……。
その間難局打開のため双方より種々の提案がが行われたのでありますが、結局ソ連側と米國側との意見の一致ができませんで、結局共同委員会による米ソ両國間の直接交渉というものは最早難局打開の道としては不適当ということになつたのであります。
○椎熊委員 私は各派交渉の委員をしておつて、ときどき副議長室にも参るので、あなた方が石炭國管案に反対せられる議員、並びに業者と十数名、時としては三十名にわたると思わるる人人が、あの中にたむろしておつた状況を、この眼で私は連日にわたつて見ておつた状況なのだが、これが謀議でなくて何であつたのでしようか。
四五回交渉を受けたと思います。
○原口証人 交渉を受けるまでは、知らなかつた。
しかし実際問題として、この委員会で各方面の生産者の意見も、消費者の意見も勘案せられまして、総合的にこれが妥当なりとして御決定になつたものに私は從つて、それによつて交渉するつもりであります。
そのときにもらつた領收書もあつたと思いますが、今度そつちの方に控えがあれば確認してくれという交渉になりましたけれども、控えがないといつて出してくれません。それから当委員会からも提出せよというけれども、書類がなくて出されないので断つておるのだ。だから書かれない。國際自動車の方はその当時どのくらい乘つてもらつたということの証明書をくれましたけれども、日本交通の方はくれません。
何という代議士だというので、平井君と名刺を交換したことはあるのですかが、私親しいこともなければ、大した懇意ではありませんし、交渉がないのです。
今度はAの者が電話をかけて交渉する。次はBが電話をかけて交渉するというように、どの料理屋でも電話一本で済むという非常に慣れた人だつたと思うのですよ。そうするとその人はあなたの部下の何という名前の人ですか。
二、三号俸くらい違うのじやないか、それはどういう理由であるかと言うと地方において團体交渉その他でいい給與を得られているという状態がこれは画一的ではないのであり、地方的に違うわけです。例えば、只今これははつきりした事実は知らんが、千葉縣などは小学校の校長さんの三ケ月分ぐらいと同じような給料を貰つていたというようなことも言われておつたのです。これは特殊に高い事情にある。
○高良とみ君 一つ希望があるのですが、先程おつしやつた当局との交渉がおありになつた結果を、願わくば文教委員会へ御報告願つて、そのままに流してしまうようなことのないように深甚なる考慮をいたしておりますから、すべてその点は責任をもつてお願いしたい。文教委員として、又独自な立場から立法府として責任をとりたいと思つておりますから、この意思だけはお酌みおき願いたいと思います。
それから向うから交渉に來ればそういうことは話をしております。それから新聞の人が聞きに來ますからその時に発表しております。
○北村證人 私が交渉して借りたのではございません。事務の者がお借りしたのだということであつたので、そうかと言つて乘つたのであります。私の記憶はそれ以上ございません。
私共國会議員といたしましてもさように考えておるのでありますが、これは法律を待たなければできない相談でございまするし、差当りこの問題につきましては、何らか新聞社方面と御交渉できもおありであるかどうか、この点を私は承つて置きたいのであります。
そこへこれはずつと金庫との交渉は先ちよつとお話申し上げました川西さんという重役の方がやつておられたのです。この川西さんが私どもの事務当局へ來られて、いよいよ正式許可があつたので、この問題を考えてもらいたいということでありました。事務担当者がこの問題を私ども部長席に持つてきて、いよいよあれが許可になつたのですがどうしようかという相談があつたのです。
もとの会社が分離しても現在の労働組合と御交渉の残つているものは交渉されている。こういうことになるのでございまして、從前の会社が勤労者の皆さんと調停なさつた線を私は踏襲申し上げる、こういうことになつたのでございます。
○足立委員 そうすると外部に対して交渉をやる機関じやございませんね。
○山川證人 團体交渉をやつておるころだと思いますが、何月ごろになりましようか。おそらく特別会費という方は團体交渉をやるために特別に金が足りなくなりまして、そういうことで集めたことがありますが、それが特別会費という名前になつておりませんかと思います。連盟の方の事務費の内容は何も知りません。團体交渉の金が足らなくなつて、特別に金を取つたことがありますから、あるいはそれではないかと思います。
それから例の労働組合等ができまして、團体交渉その他が開始されるに至りまして、労働組合そのものも全國組織ができますし、それについて全國組織の相手方になる経営者の組織もあつた方がよいということで、これは連盟の方は経営者の利益代表というような意味で結成したわけです。しかして今の團体交渉というか、そういう労働関係の、しかも團体交渉的の面を主として相当しておるわけです。
これを出してからあらゆる角度から審査されて、それから復金の委員会にかかるのですが、これに対してよつて立つべき根拠もなく、書類もないのに、こういうものがすでに決定されておつたということになると、私たちはときに大藏政務次官であつた北村氏が相当手をまわして、すでに事前に交渉をやつておつたのじやないかという疑惑もあるわけです。
從つて借受人は手形の切換えごとに改めて銀行と交渉して僅かに交渉の上で手形の切換えを認めて貰うというような非常に不安定な借入の状況を続けておるような状況なんであります。
それはよほど重要にわれわれは考えるのですが、そのやらなければならぬ理由は、先ほどのところではまだわからぬが、経済團体連合会の渉外部長であつたということと、それから先ほどお聽きしたところでは、先に進駐軍と交渉がすでにできておつたということと、その二つの点ですか。
○鍛冶委員長代理 交渉に当つておつたということは、委員会をつくるにはどうすればいいとか、たれを選定すればいいとかいうことまでも話しておつたという意味ですか。
○大堀證人 そこまでのことはわかりませんが、要するに仕事の最初から小松氏が交渉に当たつておつたということは当時聽いておりました。
從つてそのために受信機の感度そのものが非常に降下しておるということを知つた土地もいろいろあるのでございまして、これらにつきましては、電力会社と交渉して、低い電圧をできるだけ標準の電圧にして貰うという方策もいろいろ考えておるのでございます。
そこで予算の点についてどうかと言つてこういうわけだから一つ予算をもつと配当してくれることができるのかどうか、公債の枠を拡げることができるのかどうかといつて交渉して見ましたところが相談して見ようじやないかということを安本長官も言われる。
大体の感想はそうでありますが、尚細かい点について、実はこの席で申上げるのはどうかと考えおる次第でありまするが、釧路、網走で市長から特に依頼を受けたのでありまするが、網走の刑務所で持つておられます敷地に、今後援護の建物を建ててたいとつて交渉しておるのだか、なかなか話がつかないというので困つておるから、お前中央へ行つたら早速その方面に話をして解決のつくようにして欲しい、こういう御希望がございました。
これにつきましてはたびたびこの委員会でもお話いたしましたのですが、その最高限度一千円の限度を撤廃て貰いたいという申出を関係方面と交渉いたしておりましたのですが、この点につきましては、やはり朝鮮側の相当強い意向もあるようでありまして、見透しとしましてはちよつと駄目だというように考えられます。
若しできなければできないで、國会としても外の方に交渉して引揚関係援護措置と併行して、例えば炭鉱労務者というものが重点労働に服しておるというので特配を受けるという性質と同じように取扱つて行くように考えて行きたい。こういう考えでお伺いしておるわけであります。