2006-03-29 第164回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
民間の船をチャーターとして使用しておりますけれども、この四島交流の専用船が、今、平成十七年度、十八年度において、内閣府予算として、北方四島交流等使用船舶基本構想検討経費ということで、二カ年にわたって、合計で四千八百万円予算計上されているわけであります。それだけの経費と時間をかけて検討するということから、地元では、中古船を使用するのではなく、新しい船をつくるのであろうと期待をしております。
民間の船をチャーターとして使用しておりますけれども、この四島交流の専用船が、今、平成十七年度、十八年度において、内閣府予算として、北方四島交流等使用船舶基本構想検討経費ということで、二カ年にわたって、合計で四千八百万円予算計上されているわけであります。それだけの経費と時間をかけて検討するということから、地元では、中古船を使用するのではなく、新しい船をつくるのであろうと期待をしております。
その際の御答弁は、現時点で専用船舶を保有することは予算制約等から困難であるという御答弁でございましたけれども、その後、八月の来年度予算概算要求時においては、四島交流等使用船舶基本構想検討経費、長いネーミングでありますけれども、四島交流等使用船舶基本構想検討経費ということで二千五百万円が計上され、二年かけて検討したいという概算要求になっております。