2020-11-24 第203回国会 参議院 文教科学委員会 第3号
我々、好事例の横展開、感染予防を行いつつ、学生同士の交流機会あるいは対面授業をしっかり行っており、オンラインとも両立していると、そういう好事例の横展開を積極的に行っておりますし、一年生への配慮も含めて、学生が理解、納得できる学習機会の確保ということを今後とも引き続き対応していきたいと考えております。
我々、好事例の横展開、感染予防を行いつつ、学生同士の交流機会あるいは対面授業をしっかり行っており、オンラインとも両立していると、そういう好事例の横展開を積極的に行っておりますし、一年生への配慮も含めて、学生が理解、納得できる学習機会の確保ということを今後とも引き続き対応していきたいと考えております。
国際感覚、外交力を持ち合わせた人材を育てていくためには、国際交流機会が欠かすことはできません。コロナ禍で人的交流が途絶えたことがきっかけで人材育成機会が喪失することがないようにすべきであります。長期的視点で国際人材育成を継続するためには、外務省主催であろうが後援であろうが、しっかりと取り組んでいただきたいと思います。
この通知におきましては、委員御指摘のように、単発の交流機会を設けるのみにとどまらず、年間を通じて計画的に取り組むこととすること、あるいは、障害について形式的に理解させる程度にとどまらず、児童生徒等が主体的に取り組む活動とするといったような留意事項が示されているところでございまして、日常的な相互理解の重要性についてもこうした通知の中で示し、取組を促しているところでございます。
そういった意味においては、地域のコミュニティーというのは大変重要であるということと同時に、そういった人たちをどうやって見守っていくんだろうかというそういった見守りの体制、それから地域の住民との交流機会等の創出、こういったことが、自治体やNPO等が行う幅広い被災者支援の取組に対して私どもはしっかりと支援していかなければならない、そのように思っているわけであります。
もございましたが、そういう点での女性の参画が進んでいない分野における活躍の機会があることへの理解を深めるということも大切だと考えてございまして、具体的な内容といたしましては、独立行政法人女性教育会館におきまして教職員を対象とした男女共同参画研修を実施する、あるいは文部科学省では、女子中高生の理系分野への興味、関心を高めまして、適切な理系進路の選択を可能とするための科学技術分野で活躍する女性研究者等との交流機会
具体的には、道路整備による移動時間の短縮や交通事故の減少、これは、費用便益分析、いわゆるBバイCの便益として計上されている直接的な効果でございますが、このほかに、企業立地、雇用の創出等による地域経済の活性化、租税収入の増加、物流の効率化、観光振興等による交流機会の拡大、医療体制の充実等の公共サービスの向上、災害時のリダンダンシーの確保など、多様なストック効果が考えられるわけでございます。
この検討調査によれば、クルーズ船振興の部分、クルーズ船の年間寄港回数が三十回として、国際観光収益、交流機会の増加による事業効果のBバイCは七・四となっております。また、さきに述べましたように、広域災害時に青森港新中央埠頭及びフェリー埠頭が果たし得る役割は大なるものがあると思っております。 国土交通省として、交通の要衝青森港の機能強化についての御見解あるいは御決意というものを賜りたいと存じます。
今後も具体的な事例の紹介、あるいは交流機会の提供などを通じまして、引き続きふるさとテレワークの一層の普及に努めてまいりたいと存じます。
特に、OBからのアドバイスを受けたり、それから、隊員同士が抱える悩みを解決するために隊員同士のワークショップをするなど、この研修の充実、交流機会の充実を図ってまいります。
もう一つは、やはり隊員の活動の円滑化のための受け入れ体制の整備と、それから研修交流機会の拡充だと思っております。OBの隊員が困ってきたこと、それからまた成功されたこと、いろいろな事例を、現役の隊員もしくはこれから協力隊に参加される方が、情報を共有したり教えていただいたりしながら勉強する。それから、現役の隊員同士の情報交換というのも大変いいと思いますね。
今御指摘の、特に、近隣の途上国等との交流機会の拡大ということでのもっと絞った御指摘だというふうに思います。それも含めて、今後、JOCそれから競技団体、日本スポーツ振興センター等関係団体とも連携しながら、二〇二〇年オリンピック・パラリンピック、東京から同時に世界に対する貢献をするという位置づけについてのスポーツ・フォー・トゥモロー、これをしっかり拡充をしていきたいと思います。
小児慢性の特定疾患に該当する児童等の自立支援に向けて、お話にもございましたが、都道府県は、必須事業として相談支援事業、また、任意の事業として児童等の相互交流機会の提供や就職支援等の各種事業を行うこととされております。
日本人の国際貢献機会を拡大する観点から、世界銀行グループを含む国際機関において日本人職員の登用機会を広げる活動をより進め、有能な人材が円滑に採用されるよう、民間企業からの出向機会の拡大、弁護士等法曹有資格者などの専門職及び社会科学のみならず自然科学を含めた修士、博士課程修了者の具体的なポスト獲得のための働きかけを行うなど採用段階における支援を行うとともに、継続的なキャリアパスの提示や任期終了者の交流機会
東京大会の開催を機に、スポーツを通じて障害者の自立と社会参加の促進を図るとともに、パラリンピックの理念や障害のある人々への理解を深めるためにも、パラリンピアンと子供たちの交流機会の一層の拡大など学校における取組が必要と考えており、今後、大会組織委員会や東京都等と連携して具体的な施策を検討し、進めてまいりたいと思います。
パラリンピアンと子供たちの交流機会の一層の拡大など、学校や地域における取組が必要と考えておりまして、これはオリンピアンからも同じような提案を受けております。
二〇二〇年の東京オリンピック・パラリンピックがこれから更に一体感を持った、できるだけイベントも工夫しながら、このパラリンピアンによる子供たちとの交流機会の一層の拡大や、あるいは教材等の作成によって、勇気、決断、感動、平等といったパラリンピックの価値、精神を子供たちに体得させるような取組を一層進めてまいりたいと思います。
○下村国務大臣 退職管理基本方針においては、中高年期の職員が公務部門で培ってきた専門的な知識、経験を民間等の他分野で活用するなどの観点から、人事交流機会の拡充等をより一層進めるための環境整備を行い、中高年期の職員の多様な分野への積極的な人材活用を図ることとされております。
しかも、費用便益分析の道路のマニュアルにおいては、便益として渋滞の緩和、交通事故の減少、走行快適性の向上、沿道環境の改善、災害時の代替路確保、交流機会の拡大、新規立地に伴う生産増加や費用、所得の増大というものが概念としてはマニュアルに掲げられておりますけれども、実際に計測評価されておりますのは走行時間短縮、走行経費減少、交通事故減少の三つだけでございます。
その中では、人口減少あるいは東アジアの経済成長等のこういった経済社会情勢の大転換、それから安全、安心や環境、文化に対する国民意識の高まり、都道府県を越える広域的課題の増加や東アジア地域との直接交流機会の増大、こういった国土をめぐる状況を踏まえまして、国土構造構築の方向性といたしまして、広域ブロックを単位とする地方が文化、伝統、自然など、その有する資源を最大限に生かした地域戦略を描き、自立的に発展する
そういう意味で、東アジアの成長による直接交流機会の増大を背景として、広域ブロックが独自の活性化戦略を描くことができる環境というものが整いつつあるし、また、国土交通省としては、それを全面的に支援していかなければならないと思っております。
今回の特定農地貸付法の改正は、このような都市住民のニーズにこたえるために、全国各地において市民農園の開設を進めて、都市住民による農業体験や農村との交流機会を増やしていくものであると考えます。新たな食料・農業・農村基本計画において、市民農園の開設についてどのように位置付けられているのか、また今後どのように取り組んでいかれるのかを加治屋大臣政務官にお伺いをさせていただきます。