1973-06-21 第71回国会 参議院 外務委員会 第14号
少し古い資料でございますが、一九四一年五月六日に日本・仏印経済協定というのが結ばれておりますし、それに基づいてと思いますが、それと、それから四二年七月十八日にやはり日本と仏印の間に交換物資についての取りきめというのがございます。それから、四三年の一月二十日に日・仏印経済協定がまた結ばれております。
少し古い資料でございますが、一九四一年五月六日に日本・仏印経済協定というのが結ばれておりますし、それに基づいてと思いますが、それと、それから四二年七月十八日にやはり日本と仏印の間に交換物資についての取りきめというのがございます。それから、四三年の一月二十日に日・仏印経済協定がまた結ばれております。
そういう問題がありますから、これは栗山君からは交換物資に対する調査が非常に不正確だとか或いはできていないという御質問があつたと思いますが、私は機械です、要らん機械だから売るのでしよう屑鉄として、そういうふうに記録が非常に粗雑です。
○政府委員(中島征帆君) これは見通しが付けば、むしろ仏印、満洲方面の炭を入れるのでございますけれども、これは交換物資の関係その他の事情から、今のところはちよつと見込が立たないのであります。
常磐炭鑛のごとき、それがために日曜一日を特に皆で精出して掘つて、それぞれの了解を得てそれを味噌醤油の交換に當てる、しかしその交換物資も十分入つて來ないので、どうもこれには困ると言つておられました。幸い私共が行つたので、そういうような物資が、圓滑に入るように御配慮願いたいということを申しておりました。