2002-03-29 第154回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第7号
○国務大臣(川口順子君) 幾つか例がございますけれども、例えばこの最終項目の中で、最後のところに、この九項目の中ですけれども、例えば地位協定の運用を改善するための努力の継続ということがございますけれども、ここで読めるものとしては、環境問題について、少し長くなってしまいますけれども、十二年の九月に、在日米軍施設・区域に関する環境問題に関する情報交換、施設・区域への適切なアクセスの提供等をうたった環境原則
○国務大臣(川口順子君) 幾つか例がございますけれども、例えばこの最終項目の中で、最後のところに、この九項目の中ですけれども、例えば地位協定の運用を改善するための努力の継続ということがございますけれども、ここで読めるものとしては、環境問題について、少し長くなってしまいますけれども、十二年の九月に、在日米軍施設・区域に関する環境問題に関する情報交換、施設・区域への適切なアクセスの提供等をうたった環境原則
○政府委員(松尾邦弘君) この法案におきまして通信といいますのは、電話その他の電気通信であって、その伝送経路の全部または一部が有線であるもの、またはその伝送経路に交換施設があるものをいうわけでございます。これに当たる通信は傍受令状による傍受の対象となり得る、あるいは逆に言いますと、傍受令状によらない傍受は許されないという規定になっております。
○政府委員(松尾邦弘君) これまでもいろいろ論議がありましたが、例えばホテルの交換機のあるところで通信傍受を行うことはあり得るということでは、NTTの交換施設のある施設以外の場所も通信傍受としては可能でございます。
例えば、あるホテルで外線から入ってきますと、大きな交換施設に入ります。それから個々の部屋の内線につながっていくわけでございますが、その場合にホテル自体は通信事業者と言えませんので、しかし、これを外線のところで傍受いたしますとホテルにかかってくる電話全部を傍受する形になりますので、これは適当でない。
ましたけれども、老人施設に入って、定額で今二十万か二十一万でしたか、国からもらって、自己負担五万円でということですが、五万円なら平均なんということを聞きましたけれども、たくさん年金をもらっている人はそこに入りながら、それこそまた自分でためていくようなことになるでしょうし、そういうことについて何かガイドラインを設けるとか、今まだ始まったばかりですからいろいろなトラブルもあるでしょうから、施設間のお互いの情報交換、施設
NTTの方でもそのことを心配いたしまして、通信交換施設をさらに別途につくっておくとかあるいは通信線についてバイパスを設けておくとかというようなことをいろいろ努力しておられるようでございまして、ある線がだめになれば他の線を使うあるいは左から回っていったものが回線を使って回れなくなれば今度は右から回っていくとか、いろいろな工夫をしておられるようでございまして、一つがだめになれば他を使うのだという仕組みで
ただその場合に、駐車場の問題でありますとか、建物の中につくります駐車場、それから電話交換施設あるいは変電所等の大規模な機械室、そういうものは控除をすることとしまして、原則は床面積の総合計を敷地面積で割る。
これはホテルがそういう自動交換施設みたいなものを設備しておるから、その料金をお客の方へ負担をさせるという考えなんでしょうけれども、その基準というものもありませんし、それからまた、非常に高過ぎるというような気がするわけであります。
そうした場合に、そのホテルの自動の交換施設の計算機というものを入れかえなくてはならぬだろうと思うのであります。ホテルが果たしてそれを入れかえるのか入れかえないのか、そういうことについての指導というのは、やはり野放しになるのですか。
現在、先ほど来るる長官より申し上げておりますように、大湊港を再度「むつ」の定係港とすることの可能性につきまして御検討をお願いしているわけでございまして、もし幸いにして地元に受け入れていただいた暁には、この費用で大湊港の燃料交換施設を改修する予定でございます。
燃料交換施設にだけ五十五億向けられますか。もう少し詳しく示してください。
○石渡政府委員 現在御検討をお願いしている段階ではございますが、予算的には大湊を考えさせていただいて、そういう場合には陸上付帯設備、主といたしまして機能の一部を停止させております燃料交換施設を改修するということで予算を計上させていただいております。その内容といたしましては、マル債五十五億円という金額をお願いしておるわけでございます。
それでは、定係港施設の改修にどのくらいかかるのかという次の御質問でございますが、この点、明らかに法律上廃止してございます燃料交換施設等、これは改修と申しますより新設になるわけでございますが、その他の施設についてどの程度活用できるのかということにつきまして現在検討を進めている段階でございまして、この辺の見通しがまだ結論を得ておりませんので、事業団としてもなかなか期限あるいは金額について申し上げにくいという
これは、もし地元の御了解が得られた場合には大湊港の燃料交換施設の改修に充てる考えでございますが、もしそうでない場合には、まずほかの使途、すなわち岸壁工事等に充当することになるであろうというふうに考えております。
○石渡政府委員 現在の財源措置といたしましては、五十六年、五十七年の二カ年間の債務負担行為として六十億を用意しておりますが、これがもし大湊にお引き受けいただけます場合には、燃料交換施設の改修に充てる予定でございますし、それ以外の場合には、恐らく岸壁の整備といったような費用に充当されることになるかと考えております。
しかしながら、放射線漏れを起こしまして、現在修理等をやろうとしておりますが、その修理を実施している期間は、原子炉を冷態停止の状態で、そういう状態で所要の修理をいたしておりますので、そういう状態と関連いたしまして、むつの、四者協定等からまいりました撤去の問題があったわけでございますが、「むつ」の定係港につきましては、燃料交換施設、あるいは使用済み燃料を貯蔵いたしますポンド、それから当然、そういう取り出
たとえば燃料交換施設が必要でしょう、それから核燃料貯蔵室が必要でしょう、廃棄物の処理施設が必要でしょう、放射線管理施設が必要でしょう、あるいは岸壁も必要ですね、そういうものを一式そろえるのにあと一年半でできるのですか、まだ場所も決まっていないで。そんなこと不可能でしょう。
立地地点が決まりました段階で、その地理的条件等を頭に置いて考えなければならない問題であると考えますが、一般論として申し上げますれば、過去、青森県むつ市の現定係港の建設には四年程度の年月を所要しておるのでございますが、この場合は各種の作業を「むつ」の開発にテンポを合わせて建設したといったふうな事情もありましてその程度の期間を要しておるのでございますが、今後、定係港の岸壁の構築であるとか、あるいは燃料交換施設等
現に、現在の「むつ」の定係港の地上設備と申しますのは、岸壁以外は燃料の交換施設でございますとか、あるいは新燃料並びに使用済み燃料貯蔵施設とか、あるいは廃棄物の保管施設といったふうなものでございまして、特に船の修理施設というものは置いていないわけでございます。
○参考人(服部学君) それが提言の二番目でございまして、ですから新母港の設定を優先すべきである、その新母港というのはあくまでもちゃんと、その中ではドックであるとか、原子燃料の安全な交換施設、使用済み燃料の安全な貯蔵及び運搬施設、船体並びに機器の修理機能、それから実験研究施設と、そういうものを付帯すべきであるというのが私たちの提言でございます。
で、穴があいておりますので、私どもが今後建てようといたしますデータ通信並びに交換施設の局舎といたしましては、工事内容が違いますものですから、その地下仮設を利用することができませんで、もとの更地に復旧してもらう、こういうことでございます。 それから、二番目のお話でございますが、五十一年の六月に地産の所有地があることを知りまして、それ以来公社の利用計画、公共性等を説明して協力を求めてまいりました。
○相澤政府委員 万博会場用地は三百四十六万九千五百八十一平方メートル、約百万坪であったわけでございますが、このうち大阪大学の用地として三十三万平方メートル、それから道路用地といたしまして四十万五千六百十平方メートル、またこの中に吹田の市有地がございましたが、それが五万六千八百二十五平方メートル、それから関西電力の変電所あるいは鉄塔の用地といたしまして一万九千八百八十平方メートル、電電公社の電話交換施設
昭和三十三年、アラブ連合共和国に対する三千万ドルの延べ払いワク、いわゆる高碕借款と称されるもの、同じく昭和三十三年アラブ連合におけるスエズ運河改良工事、昭和三十六年、サウジアラビアにおける自動電話網プロジェクト及び石油化学工場プロジェクト、昭和三十八年、トルコにおける電話交換施設拡張計画、昭和四十一年、トルコにおけるレーヨン、パルプ工場プロジェクト、同じく昭和四十一年にイランにおけるスタジアム建設工事
それで了承しますが、そこでこれは公団の電話交換施設、電話交換所があって、いろいろ電話の仕事、居住者の電話のことをやっている団体が、もと社会党におった婦人議員、婦人代議士がやっているらしいのですが、これはこうした事業は、これも何年か前につくったサービス会社、これとの関連はどうなっているのですか。
それで、すでに二千四百三十万円で自動交換施設を建設しておるわけです。ところが、旭農協というのと甘利事業所というのは同じ地域でありまして、要するに同じ地域に二つの有線放送電話がつくられるというので、旭農協のほうではこれは有線放送電話法の違反だというので訴えを起こしておるわけですね。