1983-04-28 第98回国会 衆議院 逓信委員会 第7号
○信澤説明員 これはお客様の通話申し込みによって相手と交換接続をするというだけのサービスをDSA通話と称しておりますが、それにプラスをいたしましてかなりな手数が必要でございます。
○信澤説明員 これはお客様の通話申し込みによって相手と交換接続をするというだけのサービスをDSA通話と称しておりますが、それにプラスをいたしましてかなりな手数が必要でございます。
テレックスの通信量は、おかげをもちまして毎年著しい伸びを示しておりますが、この交換作業を機械によって自動化いたし、交換接続の即時化をはかるため、当社は数年前から準備を進めてまいりました結果、昨年八月四日、米国及びカナダとの間に全自動運用を開始いたしました。
テレックスの通信量は、おかげをもちまして毎年著しい伸びを示しておりますが、この交換作業を機械によって自動化いたし、交換接続の即時化をはかるため、当社は数年前から準備を進めてまいりました結果、昨年八月四日、米国及びカナダとの間に全自動運用を開始いたしました。
中継交換装置といいましても、先ほど申し上げましたようにいわゆる交換部分と、それからそれに接続しますいわゆる普通の印刷電信機の部分と、いろいろありまして、局内交換接続部分を先ほど四億と申し上げましたが、そのうちの一億円が交換部分でありまして、その他の三億円は電報中継交換に使いますいわゆる印刷電信のLTとかIRPとか、そういう装置を含んでおります。
それは、中継機械化設備のうちで、主として部内交換接続部門のマーカー群の動作時間の安定度の点に起因するものであります。そのことが判明いたしたのであります。
それで、今度問題になりましたのは、いわゆる局内の交換接続部分でございます。この局内の交換接続部分といいますと約四億程度でありまして、そのうちで実際に中継交換そのものに関係するものは約一億程度というふうに考えております。それから、その次に中継交換に今まで要しました経費であります。