1984-04-13 第101回国会 衆議院 外務委員会 第7号
条約の中身に入ってまいりますけれども、この二条約の条文の中に非常に類似をした用語がかなり使われておりまして、例えば「国の交換機関」それから指定される「中央当局」、「中央交換当局」それから「締結国の交換当局」それから「交換当事者」、この二条約は採択から二十六年、効力を発しましてからもう二十三年という年月の隔たりもあるわけでございますが、この使い分けは今日においても何ら支障がないのか、我が国に当てはめてお
条約の中身に入ってまいりますけれども、この二条約の条文の中に非常に類似をした用語がかなり使われておりまして、例えば「国の交換機関」それから指定される「中央当局」、「中央交換当局」それから「締結国の交換当局」それから「交換当事者」、この二条約は採択から二十六年、効力を発しましてからもう二十三年という年月の隔たりもあるわけでございますが、この使い分けは今日においても何ら支障がないのか、我が国に当てはめてお
この取りきめによりまして、正式に国会図書館が米国との政府出版物の日本においての交換当事者となったのであります。なお、政府出版物の交換に関し正式の取りきめをいたしたのは、わが国最初のことであります。 最後に、図書館の新館建築の進行についてでありますが、これは、昭和二十九年度の整地工事、昭和三十年度のくい打ち工事に続き、いよいよ基礎的な主体工事にかかったのであります。
この取りきめによりまして、正式に米国との政府出版物の日本においての交換当事者となったのであります。なお、政府出版物の交換に関し正式の取りきめをいたしたのは、わが国最初のことであります。 最後に、図書館の新館建築の進行についてでありますが、これは昭和二十九年度の整地工事、昭和三十年度のくい打ち工事に続き、いよいよ基礎的な主体工事にかかったのであります。
この取りきめによりまして、当館は正式にアメリカとの政府出版物の交換当事者となったわけでございます。こういうふうに、政府出版物の交換につきまして、国と国とが正式な取りきめをいたしましたのは、日本においては、これが全く最初でございます。
この取りきめによりまして、当館は、国立国会図書館は正式にアメリカとの政府出版物の日本におきまする交換当事者と相なったのでございます。 それから第六番目といたしまして、本建築の進行状況につきまして申し上げます。国立国会図書館の本建築の進行状況につきまして申し上げますと、新庁舎の基本計画が昭和三十年度の末、三十一年四月でございます。