1948-06-29 第2回国会 衆議院 農林委員会 第29号
しかしこれについていろいろ御議論がありましたように、また片方の一つの理論から申しますと、相当廣い地域に限定して、四十町歩に限定しない方がよいという御議論もありますけれども、御承知のように、関係方面ともいろいろ意見を交換いたしました結果、四十町歩という制限が置かれたのであります。私どもは、この制限のもとにおいて最高度の能率をあげていくという具体的な方策をとつていきたいと思つております。
しかしこれについていろいろ御議論がありましたように、また片方の一つの理論から申しますと、相当廣い地域に限定して、四十町歩に限定しない方がよいという御議論もありますけれども、御承知のように、関係方面ともいろいろ意見を交換いたしました結果、四十町歩という制限が置かれたのであります。私どもは、この制限のもとにおいて最高度の能率をあげていくという具体的な方策をとつていきたいと思つております。
日程五、郡山郵便局舎用地及び建物買收の請願(原孝吉君紹介)(第八二号)、日程八、尼崎市北部地区の電話復旧促進に関する請願(岡田勢一君紹介)(第一〇二号)、日程一一、木屋平村字下地に無集配郵便局設置の請願(秋田大助君外一君紹介)(第一六〇号)、日程一二、久慈郵便局昇格並びに同局舎新築の請願(山本猛夫君紹介)(第一八八号)、日程一四、鳥取郵便局電話交換方式改善の請願(森山武彦君紹介)(第二二〇号)、日程一五
電話局は交換機が轉倒いたしましたが、火災は免れました。工事局は傾斜いたしておりますが、無事であります。福井市内には特定局が十四局ありますが、そのうち三局は無事でありまして、あとは全部倒壊であります。麻生津中継所は電池が倒壊いたしましたけれども、ようやく復旧処置をして通話は可能であります。
(海野 三朗君紹介)(第一二一号) 一〇 特定郵便局制度撤廃の請願(海野三朗君紹 介)(第一二二号) 一一 木屋平村字下地に無集配郵便局設置の請願 (秋田大助君外一名紹介)(第一六〇号) 一二 久慈郵便局昇格並びに同局舍新築の請願( 山本猛夫君紹介)(第一八八号) 一三 特定無集配郵便局の電信事務存続の請願( 岡田勢一君外一名紹介)(第一八九号) 一四 鳥取郵便局電話交換方式改善
電話局は電話の交換台等が転倒した程度で、大した被害はなかつたようであります。工事局は、これは傾斜した程度で、これも大した被害はないようであります。電信、電話線、それから麻生津というところに中継所がありますが、これらの被害は相当でありまして、たとえば麻生津の中継序におきましては、電池がすつかり店頭いたしまして、これは役に立たぬようであります。
こういう点はわが國の長い風習から見て、必ずしもそういつた所を檢診するということは、少し時期尚早ではないかと思うこともありますし、また血液檢査その他を嚴重にいたします場合におきましても、設備万端その他いろいろの点がございますが、こういう意味におきまして、第條八は、診断書を交換するように努めることに願いまして、その診断書の趣旨は血液檢査、尿檢査であります。
○榊原(亨)委員 第三章の第八條は、「婚姻をしようとする者は、あらかじめ、相互に、性病にかかつているかどうかに関する医師の診断書を交換するようにつとめなければならない。」というのでありますが、その診断の具体的方法の範囲は、どのくらいにお考えになつておりましようか。
花柳病というものが恐ろしいものであるということを、よく認識した中流階級以上、知識階級というものは、あるいはこういう診断書を交換するかもしれませんが、そういう階級には診断書というものを規定せずとも、お互いが花柳病というものに対して相当の警戒をもつているのでありまして、私どもがおそれるのは、こういつた花柳病というものに対して知識をもたないところの階級に対しまして、この診断書の交換というものを、むしろ強制的
右申しました質疑應答の外に、いろいろな角度から、政府側と委員側とに詳細且つ多岐に亘る質疑應答が交換されましたが、これは速記録によつて御承知を願いたいと存じます。 かくて質疑を終りまして、討論を省略して採決の結果、全会一致原案通り可決せられたのであります。以上を以ちまして労働委員会の審査状況の報告を終りたいと存じます。(拍手)
○土井委員長 次に日程第四二・栃木郵便局局舎建設並びに電話交換方式変更の請願、小平久雄君外一名紹介、第一五三八号を議題とする。紹介議員欠席のゆえ、片島委員に説明を求める。
○土井委員長 次に日程第三四、下田郵便局の電話交換方式改善の請願、勝間田清一君紹介、第一四六九号を議題とする。紹介議員欠席ゆえ、片島委員に説明を求める。
○片島委員 本請願の要旨は、靜岡縣賀茂郡下田町を中心とする南伊豆一帶は、交通機関に惠まれず、すべての連絡は電話によらなければならない状態であるが、下田郵便局の電話状況は交換機械が老朽しているため、ほとんど利用できず、また局舎狹隘のため新規架設による交換台の増設はできない現状である。ついては速やかに本郵便局舎を新築するとともに、電話交換方式を共同電池式に改善されたいというのである。
その專門機関の一つに万國郵便連合というものを指定いたしておるのでざいますが、その万國郵便連合という專門機関と國際連合との間にはどういうような協力関係があるかと申しますと、お互いに代表者を両方の会議に派遣し合うとか、又は情報を交換し合うとか、又必要な場合には双方とも注意し合うとか、それから例えば人事及び統計に関する両者間の調整を行うとか、予算及び財政について國際連合と協定する、こういうような事項について
○政府委員(小笠原光壽君) この條約に加入いたしますると、技術的な郵便の交換そのものにつきましては、現在一昨年の九月の十日から連合軍司令官部のデイレクライヴに基づきまして終戰後、外國郵便物の業務を再開いたしたのでございますか、その後昨年のいわゆる民間貿易再開の機会、その他におきまして、逐次拡充されまして、現在ではもう殆んど戰前の外國郵便業務と違わない程度にまで拡充されております。
それから、この郵便の交換に伴いまして、いろいろ諸外國の郵便廳に支拂いをしなければならぬ、この点は御承知の通り、ワシントンの例のトラスト・フアンドから支拂いを受けることになつております。今日では國内の予算とは直接の関係はございません。
以上のような割当によつて現在使つている部屋が空くわけでありますが、その使い方につきましては、法制部の機構が拡大して局に昇格する関係、委員室の不足、速記者養成所の拡大、専門調査員の控室設置等諸種の必要がございますので、いろいろ検討いたしましたが、結局庶務関係小委員会では別紙三階平面図の如く決定し、ただそのうち第十二号委員室と法制局長室は交換し又専門調査員室については、小委員会としては決定に至らず本委員会
次に旧軍用財産及び物納財産は、讓渡時におきまする從前からの使用者に讓渡いたしました場合には、その賣拂代金又は交換差金の延納の特約ができることにいたしておるのであります。
そこで少くとももう少しこの條項の範囲を廣めまして、廣く労働條件の調査、調整、処理及び資料の蒐集、交換、あるいは刋行、こういうあらゆる労働問題の調整、処理に関して必要なることができ得るということが、積極的に規定せられてほしいと考えるものでございます。
研究、技術、科学はございますが、なおその他経営管理上の情報の交換、これは今後非常に大事だと思うのですが、そういつた経営的な字句を入れてほしいのであります。それと関係いたしますが、状に事業者團体におきまして今後必要になることは、計算制度、経理の問題、経理を合理的にやつていく、そのシステム、組織を今後大いに考えていかなければなりませんが、これが事業者團体の一つの大きな任務になるのであります。
それは昨日六大都市の警察長の会合がありまして、その節耳にしたのですが、自治体警察費を起債で賄うことにつきまして、その起債はこの間大藏省当局がお話になつたように、郵便貯金を交換に許すというようなことがあるので、やはり警察費が起債で賄われることになりまして、警察官にも貯金を奬励するようにやつてまいりたいというようなことがあるそうでありますが、これは警察官の職務執行の上に非常に影響が大きいことでありまして
要領は有線電氣通信施設については、 (一) 現存する警察事務用電氣通信施設は、屋内設備これは交換設備に限る。及び写眞電送設備を除き、これを逓信省に移管する。 (二) 警察事務用として電話または電信回線の專門を必要とする区間は逓信省施設によることとする。 (三) 警察事務用として專用回線の利用できない区間、または場合における警察通信は、逓信省施設の優先利用によることとする。
今日本は占領下にありまして、無條約状態で、連合國の取計らいによつて事実行為として國際郵便物及び國際小包郵便物の交換をやつているわけであります。ところがこの條約に日本がいよいよ加入した場合に、この條約によつてもつところの日本の権利と、それから占領政策によつてわれわれが制限を受けるところの関係はどうなるか。
○和田委員 今の説明を承ると、大体ほとんどこの條約に何も加盟しなくても、相当な郵便物の交換がある。小包は日本からは出ないし、日本から出すようなものはあまりない。大抵は外國から來ておる。そこで特にこの條約に入る必要はないように思います。特に平和條約もわれわれには與えられていないのだが、この條約は特徴として國際連合とも非常に関係があるという。その國際連合にはもちろん加入は許されていない。
○小笠原政府委員 外國郵便物の各國との交換は、ただいま御説明申し上げましたように、連合軍総司令官の指令に基いてやつているのでございますが、その範囲は一昨年九月、外國郵便業務を再開いたしまして以來、逐次拡充されておりまして、今日はいわゆる通常郵便物というものは、ほとんど例外なしに各國との間に交換をすることができる状態になつております。
それで私が前に綱島君の質問に答えた点は、貨幣交換経済というものが行われるところにおいて、その貨幣が統制があると自由主義であるとは、何らそのことには関係がないということを申し上げたのであります。ただいま純正資本主義という言葉を使われましたが、これは何が純正資本主義が、言葉の定義から伺わなければわかりませんが、いうところの意味は、自由主義に徹したるもの、かような意味ではないかと思います。
尤もそういつたようなことが、法律上資本是正が正式に取上げられて、資本の是正が行われるということになりますならば、我々といたしましても税務上、税法上のその一時的な処置に対しては、苛酷にならないような特別の措置を考えるということには、やぶさかでないのでありますけれども、今回の改正では各方面と意見も交換いたしましたけれども、今直ぐに資本の是正をやるというまでの実は見込みがないのであります。
その大部分は協同組合的な性格を有する團体でありまして、協同組合というものは元來小規模の事業者の相互扶助を目的とするものでありますがゆえに、水法の適用から除外したのでありますが、協同組合以外にも臨時物資需給調整法附則の規定を基いて指定されている團体、閉鎖機関に指定された團体、取引所ないし手形交換所等を除外いたしております。
そこで私はまず農村の保有米の八分をもつてこれを酒と交換してやる。農村の保有米四千万石に対して約七、八分、一割にも足りないところのものと交換してやる、おそらく私は一升の清酒によつて三升の米が確保できると思う。そうして百万石の清酒をやるといたしますれば、三百万石という米が私は確保できると思う。この三百万石で四百五十万石の酒ができる、この四百五十万石の酒のうち百万石を農村にやる。
その上で税法の審議にはいりたいと思うのでありますが、先般の理事会の意思に從いまして、午後大臣のお越しができないとするならば、各論を專務当局との間に交換いたしまして、一般論についてはあらためて明日から審議を続行せられんことを希望いたします。
しかし今日の日本はまだ占領治下にあつて、自由に海外諸國と意思を交換して條約等を結ぶことができない立場にあります。從つて公の方面からわが國に対して移民を求めてくるという希望も現在のところではもち得ないのであります。政府は常にこの方面に苦慮いたしておりますが、現実の問題としては、容易に大量移民を海外に送るごとき段階には達し得ない実情にあることを御了承願います。
それから外國で特に注意しておる日本の病菌、これに対しても常に情報を交換しております。日本からアメリカへ行きましたジャパニーズ・カンカーとか「まめこがねむし「(ジャパニーズ・ビートル)、こういうようなものに対して向うで特別要求をしておりますから、これに対しては十分対應する檢疫を行なつております筈であります。