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31342件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1951-05-24 第10回国会 参議院 地方行政委員会 第42号

それから改正要綱三の3、これは犯罪に関する国警、自警の情報交換についての規定でありますが、これも妥当であると考えます。改正要綱三の4、これは自治体警察間の相互援助における国家警察への連絡規定であります。改正要綱の三の4についても異議はありませんけれども、ただ自治体警察が他の自治体警察援助を要求する場合に、あらかじめ国警連絡しなければならないというのは納得しがたい感じがいたします。

田畑忍

1951-05-24 第10回国会 衆議院 水産委員会 第35号

ただ幾分遅れるというだけにすぎないのではないかと思いますので、こういう処置もわれわれとして考えなければならないと思いますから、委員長におかれましては、このことも十分お考えおき願い、大蔵当局にも十分このことを植えつけ、そうして双方の意見交換も必要ではないかと思いますので、先ほど申し述べられた小高委員意見につけ加えて、私の趣旨をとられんことを、委員長にお願いいたします。

川村善八郎

1951-05-24 第10回国会 参議院 通商産業委員会 第35号

その間、勿論幹事会を数回開いておりますが、第二回の委員会におきましては、この調査の報告をいたしまして、それについて若干の意見交換がございましたが、当時一番この問題に関して関係の深い大蔵省側委員が出ておりませんので、基本的な方向に触れるようなことには行くわけには参りませんでしたが、そのときの一応の話合いといたしましては、今度の調査は、至急に、部分的な代表的な地区を数炭鉱調査しただけでありまして、一応

中島征帆

1951-05-24 第10回国会 参議院 通商産業委員会 第35号

西田隆男君 今炭政局長から経過のお話がありましたが、私が前国会においてこの問題を取上げて、当委員会で論議いたしました際にも、鉱業法並びに同施行法を通すべく、交換条件としてはおかしいのですけれども交換条件と全く同じような観点から、この問題を研究し、而も一般鉱害被害者のかたがたが、非常に鉱害の補償をどうなされるのかということについて重大な関心を持つておられることも、ここで強調いたしまして、早急に、

西田隆男

1951-05-24 第10回国会 参議院 電気通信委員会 第17号

現在のところ二本の線を使いまして二つ電話機を附けるまではすでに交換機の設計がそういうふうにできておりましてこれは容易にできるのでございますが、三つ以上の電話機二つの線に、二本の線に下げます場合には、交換機の設計を初めから根本的にやり変えなければならないということに相成るのでございまして、絶対不可能とは申しませんが、相当多額の経費がかかるのじやないかというふうに考えられるのでございまして、今日のところ

伊藤誠

1951-05-23 第10回国会 衆議院 郵政委員会 第8号

の一部改正に関する請願丸山直友紹介)(第九六六号) 二三 海外同胞救出記念切手発行に関する請願庄司一郎紹介)(第一〇四一号) 二四 国立岩手療養所構内に無集配特定郵便局設置請願淺利三朗紹介)(第一〇九七号) 二五 此花郵便局復活請願前田種男紹介)(第一〇九八号) 二六 留守家族等援護切手発行に関する請願庄司一郎紹介)(第一一八八号) 二七 鳥海郵便局集配事務並びに電話交換事務開始

会議録情報

1951-05-23 第10回国会 衆議院 地方行政委員会 第36号

第三番目に私どもが指摘いたしたいと思いますことは、警察相互間の情報交換の問題でございますが、大橋法務総裁は五千の国警の増員のうちの何千名かは諜報の仕事に従事せしめるというふうに言われておりますが、これは言葉をかえて申しますと、国家警察政治警察化であり、かつて特高警察化でありまして、このことはおのずから全体としての国家警察の行き方を暗示するものだといわざるを得ないと思います。

立花敏男

1951-05-23 第10回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第3号

去る十五日の委員会において、まず各派改正意見を持ち寄ることになつておりましたが、本日大体においてこれがまとまつたように思われますので、本日はこれより各派改正意見について、委員各位意見交換を行うことにいたします。発言は各派順次お願いすることにいたします。寺本齋君

水田三喜男

1951-05-23 第10回国会 衆議院 本会議 第38号

その三は、普通加入電話臨時電話機を増設し、または臨時電話構内交換機を接続する取扱いでありまして、その附加使用料は、電話機箇ごとに四百八十円とするほか、すべて実費とするものであります。その四は、警察警邏制度実施に必要な街頭電話取扱いでありまして、その料金はすべて実費とするものであります。  

關内正一

1951-05-23 第10回国会 参議院 決算委員会公団等の経理に関する小委員会 第5号

証人加藤八郎君) 私瀧野さんからそういう話は受けたことはございませんが、年末に調達する根拠が適当でないという意見で、契約局といろいろ意見交換をしておつたのでございますが、庶務部長のほうは関係ございませんので、私特にどうこうということを頼まれたことはございません。

加藤八郎

1951-05-23 第10回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第10号

足羽証人 それはおよそ国有鉄道といわず、あるいは私の関係する限りにおきましては、地方鉄道あるいは軌道に対しても同様に考えますが、企業の運営なり、いろいろの問題につきましては、その経営の首脳部といろいろな機会を設けて、あるいは役所に招致するとか、いろいろな機会に接触をして、十分実情をつまびらかにする、あるいはお互い意見交換する、そういうやり方をすることによつて行政というと非常に言葉はかた苦しくなるわけでありますが

足羽則之

1951-05-22 第10回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第9号

大津証人 その問題につきまして申し上げますと、あの電車がもえ出しておる、もえているときだと思いますが、そうすると眼前にはまだ生きている人もあつたか、あるいはみな死んでおつたかわかりませんが、とにかくもえているときに、その信号所におつて両者の間にお互い過失原因を抹殺しようとするような言葉交換がされた事実があるようであります。

大津広吉

1951-05-22 第10回国会 参議院 農林委員会 第36号

江田三郎君 私社会党を代表いたしましてこの法案に賛成いたしますが、ただ一、二の希望を付して置きたいのでありまして、それはこの措置法によつて払下げ、或いは交換される場合に、ややもするとこれが惡い意味の政治的に利用されるというようなことが起らないとは言えないわけでありまして、そういう点を本当に適正に行うような措置考えて置かなければならんということ、更に払下げたものが、例えば立木の或るものを払下げた場合

江田三郎

1951-05-22 第10回国会 参議院 農林委員会 第36号

江田三郎君 もう一つ、この臨時措置法の場合の払下げ、又は交換をするときに農林大臣が自由にやれることになつているわけですが、このことは従来のいろいろな経験から行きますというと、かような問題がややもすれば政治的に利用される虞れがないとは言えないわけでありまして、そういうことを抑制するために森林審議会というようなものを一つ諮問機関として活用さして行くお考えはありませんか。

江田三郎

1951-05-22 第10回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第15号

併しながら行政庁相互間ではかなりな細目の点まで両方関係行政機関等覚書等交換いたし、その覚書等につきましては一切これを正確に守つて行くというような扱い方で、行政機関相互の徳義的な約束というものを守つておる例が極めて多いのでございまして、従いまして、ただ口約束でなく、何かはつきりとわかりますような措置は、仮に嚴格な意味合いの法制上の措置がとれませんでも、両方行政機関の間で、十分間違いのない、将来紛更

郡祐一

1951-05-22 第10回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第15号

そして若しそううまく行くのであるならば、物価庁公益事業委員会の間に覚書交換すると云うような必要もないはずです。今のように公益事業委員会のほうから当然に物価庁のほうに尋ねられるということが従来の慣習であり、そういう役所の建前になつておるとするならば、今私どもが心配しておるようなことはありませんし、覚書交換するとか或いはそれ以上の強い絆によつて結付けようという方法自身が、必要のないことでせう。

佐々木良作

1951-05-22 第10回国会 衆議院 建設委員会 第24号

それで大きな検査という面で行きますと、各省自体実施するのでございますから、各省自体会計法等に準じて自主的に数量検査等は一番行うべき当の責任者だと私は考えておりますが、中央機関の行つておりますいろいろの情報交換については、私どもは今お話のように十分だというふうには考えられないのでございます。私ども今御参考に持つて参りましたが、公共事業の批判というものを昨年初めて出しました。

中澤忠作

1951-05-21 第10回国会 参議院 経済安定・農林・建設連合委員会 第3号

このお配りいたしました資料を作成いたします場合には、関係各省の今後数年間の事業計画というものを参考にいたしまして、例えば農地の交換分合計画等がどのくらい計画されておるか、その関係面積がどのくらいあるかということをできるだけ参考にいたしまして、そのほかの要素も参考にいたしまして、計算の根拠にいたしておるわけでございまして、今お話のような考え方で作成いたしたものでございます。

小舟清