1956-04-11 第24回国会 衆議院 法務委員会 第23号 事案は、おわかりでありましょうが、昭和二十八年夏、都下北多摩郡大和村蔵敷の土工近藤豊さんの妻ときさん三十五才と、長男輝男君の十才が、交成会幹部の死の予言におびえて青酸カリで親子心中をしたという事件であります。 猪俣浩三